日曜日に文化祭の準備で一人で登校した。生徒会顧問の先生から許可は貰ってある。途中でクラスのイクミと会った、ギャルっぽい感じの子で、教室でもよく話し掛けてくるし、家が僕の通学路の途中なので時々一緒に登下校したりでクラスでは「あの二人はデキている」と最近噂されている。どうやら僕を待っていたらしい。手伝うから一緒に行こうと言うが許可が無いと校内に入れない事を告げるがやはり行くと言うので校門迄と僕は言い歩き出した。いつも生徒指導の常連であるイクミと生徒会の僕が一緒にいるのを教師達はよく思っていないそうだがクラスメートが一緒にいたって何も不思議じゃない。大人達の事情は僕はいつも考えない事にしている。歩きながらイクミは最近別の高校に行ってる僕の姉のサキと意気投合し友達になった話しをした。偏差値の低い高校でギャル系のサキはイクミから見れば憧れの存在なのだろう。校門に着くとイクミが何時頃に終るのか聞くので教えると「じゃ、また後でね」と言い校門前で文具や菓子類を売っているK商店へ入って行った。昼になり帰る事を事務室の職員さんに告げ靴箱の方へ向かうと技術実習室の前にイクミがいた。驚いて「ダメじゃないか！」というと「ごめんね、どうしても話したい事が有って…ここに入って」と技術実習室の戸を開けた。二人きりになりイクミが話し始めた「いきなりだけど私シュウ君が好きなんだ」彼女の気持ちは分かっていた。ただ僕はお嬢様でおとなしい隣のクラスのユカに惚れていて友人達も知っていた。生徒会で一緒に活動していて下校が遅くなると家まで送っていた。だが彼女には他に好きな奴がいるらしく僕は付き合いたいと言えずにいた。ユカとの仲は友達のままだ。その身代わりという訳ではないが同じ生徒会のトモエに告られて僕はユカへの想いをそのままにトモエと付き合っていた。トモエはとても積極的でキスもすぐに彼女の方からしてきたし僕の自宅で肉体関係になった。もう何度もセックスした。本当に彼女の事が好きなのか判らぬままにただ気持ち良くて何度もセックスをした。トモエはある日僕のユカへの想いについて聞いてきた。嘘を言ってトモエとの関係を続ける事も出来たが何も言えずにいる僕を理解したのかトモエは僕から離れてゆき会話すらしなくなった。「１年の時からずっと好きだったんだ、それなのに長内さん（トモエ）がシュウ君に告ってみんなが二人は恋人だって…とても悲しかったよ。どっちにしても私とシュウ君じゃ釣り合わないし諦めようとしたんだけど、サキちゃんから長内さんとシュウ君がよく部屋でエッチしているって…泣きそうになったけど二人は別れたみたいって聞いて私焦っちゃって今日告ろうと思ったの。」イクミの気持ちは嬉しかったが、僕はユカを想いながらトモエとセックスしまくり結局彼女を傷付けたばかりだ。断ろうとしたら「山口さん（ユカ）の事好きなんだよね…知ってるんだ。でも山口さんは生徒会長のS先輩の事が好きなんだよ、シュウ君には残酷だけど事実なんだ。」はじめて知った。俺のユカへの想いは無駄だったのだ。「私長内さんがエッチしてたって聞いて私もシュウ君としなくちゃって！ううんしたいなって思ってるの。」イクミは実習作業台に座り短いスカートを捲り上げた。ピンク色と黄色のストライプの小さな縞パンが露出した。僕はイクミの下半身を無表情で見つめていたが恥ずかしがりながら「だからお願いします、私をシュウ君の女にして」トモエとセックス出来なくなって１ヶ月以上経っていた。トモエやユカを妄想しながらマスを掻いている日々にイクミの縞パンは僕の性欲に火を着けた。ジャージの前が膨らんだのを知ってイクミはパンティーを脱ぎ僕のジャージとパンツを同時に下げた。僕の充血した肉棒を握り締めてイクミは「好きなの！」と口にくわえてしゃぶった。彼女は間違いなく処女ではないだろう。男根の扱いもフェラのテクもトモエより上手い。どこかの男と経験済みなんだろうと判断したら気が楽になった。イクミを実習作業台に乗せて「イクミ刺すぞ！」と言うと「早く刺して！」と言うので一気に奥まで挿入すると「アアッ！」と感動の声をあげた。腰を使い何度も突くと「アンッ、アンッ、シュウ君！シュウ君！」と可愛い声で気持ち良がるイクミを本当に可愛いと思った。イクミの腹にザーメンを撒き散らしたらイクミは液を指で触り「私シュウ君に相応しい彼女になるね。」と言った。なんて可愛い奴だ、もっと早く刺してやれば良かった。英語圏ではセックスする事をmake loveと言うそうだが今の僕とイクミの関係は僕が愛を生み出せるかどうかmake loveの最中でイクミはもう既に僕にI love youなのだろう。最近は自宅の部屋でイクミとmake loveしているが姉のサキが僕らの行為を覗くので困っている。