ドラゴンクエストX
エスターク
〜エスタークのセリフ〜



「グゴゴゴゴ……。誰だ?わが眠りをさまたげる者は?わが名はエスターク……。今はそれしか思い出せぬ……。はたして自分が善なのか悪なのかそれすらもわからぬのだ……。その私になに用だ?私をほろぼすためにやって来たのか?」
「ならばしかたがないな。私はほろぼされるわけにはいかぬ。さあ来るがよい!」

〜エスターク物語〜



〜 Y 〜

大魔王デスタムーアが現れ、人々を支配するために夢の世界を具現化し一つの世界を作る。
時間と空間を超越した世界「はざまの世界」をつくる。

デスタムーアは己の力を上回るダークドレアムの存在をひた隠しにしていた。
だが、デスタムーアと戦っていたグレイス城がその存在を知り、召還するが、
しかしその制御をすることができず滅ぼされてしまった。

グレイス城の老人「いずれここで行われたことは、後に世界に災いをもたらすだろう。」

レイドック王子がムドーの討伐へと臨んだが、魔王ムドーに敗れ夢の世界に封印されてしまう。

現実世界のテリー伝説の武器を求め世界を放浪中、雷鳴の剣を手に入れる

テリーさらなる力を求め魔王デュランの手下となる。

テリー、レイドック王子に敗れ、レイドックの手下となる。

大魔王デスタムーアが倒され、はざまの世界、夢が消え、夢の世界のゼニスの城、宙に浮き天空城となる

希望の卵からマスタードラゴンが産まれる

バーバラがテリーの子を設ける、人間の子を妊娠したバーバラは天空を追放される。

テリーがダークドレアムと邂逅する。

〜 IV 〜

ダークドレアムと対峙したテリー、それは自分自身であった。

ダークドレアムとテリーは一体化し、ダークドレアムはその肉体を支配した。

モンスターマスターであった能力を生かし、人間でありながら魔界の王の座につく、
しかし人間の体には限界があることに気が付く、人間である限界を打ち破るために進化の秘法を使う
進化の秘宝によりさらなる力を得たテリー、しかし魔力によりテリーの自我は崩壊してしまった。
その力によって破壊の限りを尽くすテリー、地獄の王エスタークと呼ばれるようになっていった

ゼニス王がエスタークの攻撃にて死去、すべての力を産まれたばかりのマスタードラゴンに託す。

その巨大すぎる力に対して、マスタードラゴンは天空人と共にエスタークと戦う。
激戦の結果後倒したがダークドレアムは不死身の肉体のため決して滅ぼすことができないのだ。
その肉体をアッテムトの地の底にを封印、安らかに眠り続けるはずだった。
黄金の腕輪はフレノールの地に封印されることになった。
また、その戦いはすさまじく、地上の地形はほとんど変わってしまった。

〜 IV 〜

魔界の王子ピサロ、魔界復権のため立ち上がる。
裏で糸を引いていたのは、エビルプリーストであった。
デスタムーア、エスタークと有力な指導者を失って魔王軍の勢力が低迷していたが、
ピサロを中心に魔物たちは結束力を強めていく
魔界での力を確固たるものにし、人間界に侵出しようとしていた所へ
人間に追い回されていたロザリーと出会い人間を滅ぼすことを決意する。

コミーズの錬金術師エドガンが進化の秘宝を発見

サントハイムの王女がフレノールから黄金の腕輪を持ち出す


コミーズの錬金術師エドガンが進化の秘宝を発見

預言書通りアッテムトにて地獄の帝王エスタークを発掘
しかし導かれしものたちに倒され、再び眠りにつく


〜 V 〜

はるか昔、邪悪なる意志により復活をとげた大魔王は、自らを究極の生物に進化させようとしていた。
しかし、根絶やしにしたはずの勇者の子孫は生きていた。そして数人の勇士と共に大魔王の意志を打ち砕き
世界に平和をもたらしたのであった。
―――それから数百年。
この広大な土地を旅する父と子の姿があった。父はなぜ苦悩の旅を続けるのか?
天空の血を引いたはずの勇者の行方は?
あなたの冒険が今、始まろうとしている・・・

光の教団、エスタークを発掘・復活させてしまう。。。



迎夢 ( 2013/09/14(土) 07:23 )