ファイナルファンタジーZ
セフィロス
〜セフィロスのセリフ〜




「クックック・・・悲しむふりはやめろ。怒りに震える演技も必要ない。なぜなら、クラウド。おまえは・・・・人形だ。」

〜あらまし〜

神羅のソルジャーとして活躍し、英雄とまで呼ばれた伝説的な戦士。 自分の出生の秘密(最初は自分のことを古代種だと思っていた)を知った時、 人類に対し憎悪を抱き、ニブルヘイムの村を焼き払うなどの残虐な行動を見せる。 そして・・・



〜考察〜

神羅の宝条によってジェノバ細胞を注入された女性から生まれた、 ジェノバ細胞を持った男。自分の出生の秘密を知るまでは人間的な一面を多く 見せるものの、出生の秘密を知ってからは人が変わったかのように冷酷な 存在と化した。ライフストリームに落下後、膨大な知識を吸収し、 自分の正体を知る。すなわち自分の中に眠る細胞の正体は 「宇宙から来た厄災」だったことを知るのである。星のライフストリームを すべて自分のものにし、新たなる存在、「神」となることを画策。 正義から一転、悪のカリスマといえる存在になった。

〜名言〜

「どんな気分がするものなんだ?オレには故郷がないからわからないんだ。」
※5年前のニブルヘイムにおいて、まだ人間的なセリフ。

「私は古代種以上の存在なのだ。ライフストリームの旅人となり古代の知識と知恵を手に入れた。古代種滅びし後の時代の知恵と知識をも手に入れた。そしてまもなく未来を創り出す。」
※古代種の神殿において。

「クックック・・・悲しむふりはやめろ。怒りに震える演技も必要ない。なぜなら、クラウド。おまえは・・・・人形だ。」
※忘らるる都にて。



迎夢 ( 2013/09/14(土) 05:31 )