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「んん、んっ、んふっ」
恵さんの喉まんこは最高だった。頭を押さえて何度もねじこむように俺は腰を振っていた。そのうち頭から胸に手をやると、色んな感触がして高揚が止まらない。
恵さんは上目遣いで俺の目を見ていた。ああ、今、俺は恵さんを独り占めしている。もう、美奈に対する罪悪感は霧散していた。
「恵さん、俺のもの、ちゃんと口で受け止めてください」
そろそろ限界がやってきた。もう一度両手で恵さんの頭を押さえて腰を振ると、恵さんは目を閉じた。
「ああ、あっ、気持ちいい、出るっ・・・!」
恵さんの口内、そして喉奥まで、俺の精液が沢山流れていく。ひとしきり出し終えてちんこを出すと、恵さんは口を開けて見せた。
どれだけ出したんだ、と思うほど、口内に精液が流れていた。
「んん・・・」
恵さんは精液を手のひらに垂らした。あまりにもエロかった。その口にまた出してやりたいくらい、そそるものがあった。
そのあと恵さんは、残った精液を飲み込んだ。
「何か思い切った?」
「そうですね、今の俺は何か、どうかしてますわ」
「ふふ・・・じゃ、そろそろこっちに入れちゃう?」
恵さんは遂に股を開いた。据え膳食わずは、なんて考えじゃない。これを望んでいた俺は迷い無く、恵さんのおまんこにちんこをぶちこんだ。
「あぁ、恵さんのおまんこ、気持ちいい・・・」
「入れただけじゃない」
「そうですけど・・・気持ちいいんです」
これで出してしまったらただの早漏だ。げんなりされないように、俺はゆっくりとピストンを始めた。動かす度ににゅるっと絡み付いてくる恵さんのおまんこ。こっちがイってしまう前に、恵さんを突きながら、同時にキスもした。
「んん、あんっ」
「恵さん・・・」
「激しく・・・して、くれないの・・・?」
「・・・いいんですか」
「・・・いっぱい、イキたいの」
もう何も止めるものは無かった。
心と身体が持つ限り、俺は恵さんを犯しまくった。
「あぁっん!!気持ちいい、激しいぃっ!!」
「うおおあぁぁ!!・・・」
何回中に出したか分からない。何回口に出したか分からない。何回喉を犯したか分からない。何回お尻を犯したか分からない。
恵さんに魂ごと吸いとられていくかのように、俺は止まらなかった。美奈という彼女がいる?もうそんなものはどうでもよかった。
「あぁっ!!・・・っ、あっ!・・・・・」
気がつけば時間は深夜。もう腰が持ち上がらないという恵さんを抱き上げ、シャワーで身体を流した。
「ちょっとサービス、ふふ」
恵さんは流石に身体が重かったのだろうが、それでも石鹸を泡立てた後、パイズリをしてくれた。
締めのサービスとしては最高だった。
「もう、今日で一生分のセックスしちゃったかもね」
「いや、まだまだ足りません」
「足りないの?流石若い子は違うわね」
「恵さんとなら、毎日一回やるの義務化してもいいです」
「美奈ちゃんは?」
「・・・美奈も、毎日で」
「欲張りさん」
恵さんを抱き上げ、布団に連れて寝かせると、軽いキスだけしてすぐに眠りについてしまった。
美奈からメッセージが山のようにきていたような気がするが、それを確認する気は微塵も起きなかった。
「・・・明日、どうするか」