02
私が動かなくなったのを見ると、男は部屋のテーブルをひっくり返しました。
私は男が何をするつもりなのか理解できずに、その様子を呆然と見ていました。
それから、男は座り込んでいる私の髪をつかむと、
私を逆さのテーブルのそばまで引っ張っていき、
玄関にあった縄跳びの縄で私の両手をテーブルの足に固定しました。
それから、私のポーチから取り出した生理用ナプキンを、私の口に押し込み、
ガムテープで口をふさぎました。
私が息が苦しくなったので暴れると、男は顔を何回か殴りました。
私が静かにすると、男は私のジーパンを引き下ろし始めました。
私は既に恐怖で、体が動かなくなっていました。
男は私の下半身を被っていた物を、全て脱がすと、
今度は、足首をテーブルの足に固定しました。
結局私は、四肢を広げた状態で、逆さになったテーブルに、
固定されてしまいました。
男はそのまま自分のズボンを脱ぎ始め、私に覆い被さってきました。
私はそうして処女を奪われてしまいました。
あまりの激痛に朦朧としていた私の意識ははっきりしました。
しかし、そうなったからといってもすでに抵抗できる状態では有りません。
私は男の臭い息を顔に受けながら、ただ、痛みに耐えるだけでした。
しばらくすると男は立ち上がり、私の中から出ていきました。
私はもう終わったと思い、ホッとしていると、
男は台所からサラダ油をとってきました。
そして油を手に取ると、私のお尻に塗り始めました。
私は男が何をしているのかワケが分かりませんでした。
しかし、油で濡れた男の指がお尻の穴に入ってくるにつれて、
恐ろしい考えが私の頭をよぎりました。
そして、私の予想は全く間違っていませんでした。
私は先ほど感じたのとは比べ物にならない激痛を、お尻に感じました。
男の熱くて硬い性器が、私のお尻の穴に、容赦なくねじ込まれていきます。
私は叫ぼうとしましたが、猿ぐつわのせいで声が出ません。
男は先ほどよりも激しく腰を上下させました。
私は自分のお尻の穴が、ひっくりかえって裂けてしまうのが分かりました。
しばらく激しく腰を動かした後、男は痙攣したような動きをすると、
私のお尻の穴の中に熱い物を出しました。
男が私のお尻の穴から性器を抜いた後も、
私の拡がりきって裂けたお尻の穴からは、男が出したものや、
血や私の便が私の意志とは関係なく、
ダラダラと流れ出ているのが感じられました。
男は室内に干してあった私の洗濯したショーツで、
自分の性器を拭っていました。
結局、翌早朝に男が私の部屋を出て行くまでに、
数回同じようにして、お尻の穴や性器を犯され続けました。
男は私をそのまま放置して、帰っていきました。
自分自身の血や尿や便の匂いの立ちこめる部屋で、
四肢を広げて膣とお尻の穴から液体を垂れ流している状態で、
発見されたのは2日後のことでした。
犯された肛門は筋が切れてしまっており、完治はできないそうです。
今私は病院のベッドの上で、このメッセージを打っています。
警察の方も一生懸命、捜査してくれているそうなのですが、
今のところ、犯人を捕まえることは難しいそうです。
私は大学をやめて失意のまま、田舎に帰ることにしました。