01
俺の仕事は探偵である。
基本的に探偵なる職業は固定給がない。
全部歩合なのだ。
従って案件の選り好みなど普通はしないし──出来ないっ。
ある日の事――俺はある依頼を受けた。
この地方きっての大富豪……川乃家の令嬢、悠子穴という穴を犯して欲しいという。
補足するならば動機は黙秘。
この社会にはよくある事だが、高額の報酬に断る理由などなく、
即座に判を押す結果となった。
さて、事前調査の結果だが相手はかなりの美女だ。
プライベートを持ち込まないのが流儀だが、久々に楽しめそうである――。
「さて……どう犯すものか」
「あぁ……見ないで」
月明かりに浮かびあがる裸体……四肢を拘束された今回の標的、悠子だ。
年齢は22歳、処女である。
「あ、あぅっ……」
年齢にしては小ぶりな乳房を転がしつつ、犯す方法を思案する。
穴という穴を犯す……クライアントの心理からすれば屈辱を与えたいのだろう。
ならば言葉や道具責めなども悪くない。
「言っておくが……コレは正式な依頼だ。私を恨むなよ」
といっても無理な話だが――。
「あっ……うぅ」
肉感的とは程遠い体を撫で回し、その整った肢体を楽しむ。
やはり、男を受け入れた事のないマ○コとア○ルだ。
凌辱を終えた時の絶望に満ちた表情が目に浮かぶ……。
「さて……そろそろ私もやらせてもらうか」
「あぁ……ひッ」
目の前で怒張をちらつかせる。
悲鳴は首にナイフを当てられたからだ。