火遊びの果て
04 とどめ
〜さらに10分後〜
「さーて後2分、そろそろ排卵してもらうか」
さ「やっ、やっぱりわざとっ」
フェザータッチに焦らされたさくらの身体は快楽を待ち望んでいるはずだ。太ももに伸ばしていた手を子宮の位置まで持っていき、ぐーっと押しつける。
さ「お゛っ、いきなりっ💞」
「ずっと直接の刺激待ってたんだろ、お待ちかねの、だぞ」
 スリスリッ
さ「なっ、なんか知らないのがっ、お腹からあがってくるっ💞」
「強制排卵の快感はすごいぞ?身体の芯まで甘い味のアクメでいっぱいになるからな」
 トントンッ♡
さ「あ゛っ、これっ、絶対高校生が知っちゃダメなやつだっ💞」
新たなアクメとの出会いに引け腰になるさくらを逃さず、卵巣への刺激の手を止めない。
 トントンッ♡
さ「お゛っ、でっ、でもあとちょっとだからっ!少し耐えた…りゃあっ!?💞」
焦らしに焦らした乳首を軽く触るとさくらの身体がビクンと震えた。
さ「ずっと触ってもらえなくてっ💞敏感になってるからぁ💞」
 コリコリッ♡
 トントンッ♡
「よわよわ乳首いじられてイッちゃえ」
さ「両方だめぇ…💞でも負けないぃ…💞」
 コリコリッ♡
 トントンッ♡
さ「う゛ーっ💞あとちょっと、あとちょっとでっ」
 スッ
一瞬手を離し、オレの手の上で踊り続けたさくらに敗北を宣告する。
「じゃっ、さくらの卵子ちゃんこんにちは」
さ「へっ?」
 ギュゥッ グリグリッ♡
さ「ーーーーーーーーーーーッッ!?!?!?💞💞💞」
小さな胸の突起をつねって押し込むと、さくらの腰が跳ねた。
 プリュッ♡
さ「お゛お゛お゛ぅぅッ💞今出たあ、出ちゃったあ💞にゃにこれっ💞知りゃないやつっ💞わけわかんにゃい💞頭の中っ💞いっぱいににゃってるぅ💞」
「いいイキっぷりじゃん、じゃあいただきまーす」
 ニュプッ♡
初めての強制排卵の快感に浸る暇も与えず、乱れるさくらを見てすでに大きくいきりたっているチンポをさくらの膣内に挿入れる。
さ「あ゛っ、今敏感にゃのにぃ💞」
「さくらの膣内っ、いつもより締めつけてきて気持ちいぞっ」
さ「にゃにがにゃんだか💞わ、わかんにゃい💞次から次へとぉっ💞気持ちいの来すぎてぇっ💞頭の中グチャグチャになりゅぅ💞」
排卵アクメに追撃する挿入でろれつがまわらないさくらに言葉でも追い討ちをかける。
「自分の気持ちに正直になれよ」
さ「でっでもっ…💞」
まだなんとか踏ん張っているさくらの理性を完全に崩しにかかる。
 パンッ♡ パンッ♡
さ「お゛っ💞奥きてるっ💞わ゛っ、わたしっ💞」
「ほらっ、素直に言っちゃおっ?」
さ「彼氏のじゃ全然イケなかったのっ💞奥に届くこのチンポじゃないとっ💞満足できないのっ💞嫌いだと思ってたこのチンポっ💞実は好きになってましたあっ💞」
「嬉しいねえ、素直に言えたご褒美に最高に気持ちよくしてあげるね♡」
 バチュンッ♡ バチュンッ♡
さ「お゛っ💞奥っ💞奥きぼぢい゛っ💞簡単に突かれてりゅっ💞」
 ジュルジュルッ♡
 バチュッ♡ バチュッ♡
華奢なさくらの身体に覆いかぶさり、上でも下でもさくらと一つになる。
さ「ん゛っ💞んんん゛っ💞」
 ジュブッ♡ ジュボォッ♡
さくらの膣内が上下に収縮しはじめ、うねるようにチンポを搾りあげてくる。絶頂に近づき大きくなる愛液の音に合わせてピストンの速度を上げていく。
 バチュ♡バチュ♡バチュ♡
さ「お゛っ💞お゛っ💞くりゅっ💞アクメくりゅっ💞」
「オレもイキそうっ!一緒にイクぞっ!奥の奥で出すぞっ!」
さ「はっ💞はいっ💞お願いしましゅっ💞」
唇を離した後はさくらと至近距離で見つめ合いながら2人で絶頂へと向かう。
「うっ、イクっ、孕めえぇぇぇぇっ!!」
さくらの身体がアクメの第一波でビクンッと震えた瞬間、チンポをさくらの奥までギュゥッと押し込み、ありったけの精液を流し込んだ。
 ドピュッ♡ブビュビュビュビュゥッッ♡♡♡
さ「オ゛ォッ💞イグイグイグイグゥゥゥゥゥッッッッ💞💞💞」
 ビクビクビクビクゥッ♡
亀頭を子宮口に押し当てたまま、射精の後味をゆっくりと味わっていると、さくらの身体がもう一度大きく跳ねた。
 プチュンッ……♡♡
さ「…あ゛っ💞きだぁっ💞今絶対孕んだっ💞にゃにこれぇ…💞頭から足までっ💞快感と幸せでいっぱいっ💞お゛お゛っ………💞」
初めて知る受精アクメに呆然としてうわ言のようにつぶやきながら身体を震わせるさくら。
 ニュゥゥ…ポンッ♡
ゆっくりチンポを引き抜くと溢れた精液が垂れ出てくる。すっかりとろけた表情で快楽の中にいるさくらの髪をゆっくり撫でながら、さくらを自分のものにした優越感に浸っていった。

ベルフェゴール ( 2021/05/06(木) 21:54 )