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撮影当日、与田祐希は男性と温泉旅館に向かっていた。二人は途中、高速道路のパーキングエリアに立ち寄る。
「♪♪♪〜」
「なんか気分が乗ってるみたいですけど(笑)」
男性は与田祐希の鼻歌に思わず笑ってしまう。
「だって空も晴れてて気持ちいいんですもん♪これから温泉にも入れるし、そりゃ鼻歌も歌っちゃいます♪」
そして二人はエリアの中に入っていく。中にはたくさんのお店が並んでいた。
「パーキングエリアって興奮しません?」
男性の質問に、
「いや〜ワクワクしますね♪」
「ね?いろんなお店があって」
二人は中を歩いていると、
「与田さん甘いものは好きですか?」
「はい好きです♪シュークリームとかかな〜」
「なんか普段はおつまみ系の方が好きとか聞いたんですけど♪」
「そんなの無視してもらって大丈夫です!甘いの大好きですから!」
「(笑)」
そして、
「え〜今飲み物を買ってきてもらってます……さっきはパーキングエリアに寄るとのことだったのでつい鼻歌を歌ってしまいましたが……実はちょっと緊張してます……二人きりってなかなかないから……楽しめますように、って感じですかね(笑)」
今回は台本のない二人旅である。
「買ってきましたよ〜♪」
「わ〜ありがとうございます〜♪」
我々は素の与田祐希のセックスが見たくて、一泊二日の温泉旅行を企画した。
「さっきは与田さんってよびましたけど、何て呼ばれたいとかありますか?」
「別になんでも……呼び捨てとかでも大丈夫ですし……」
まだぎこちない距離感の彼女が可愛かった。
「タメぐちでも?」
「全然大丈夫です」
「じゃあ……祐希ちゃんとか(笑)」
「(笑)全然大丈夫です(笑)」
「初めて会う人にいきなり祐希は失礼かなって」
「たしかに(笑)」
「じゃあタメぐちでいくね。これからどうしよっか……」
「どうしましょ……」
今回は完全二人旅。当然他には誰もいない。着ている服も当然私服だ。
「台本ないの……なんか……どうしていいかわかんないね」
とりあえず買ってきた飲み物を飲む二人。
飲んでいる祐希にカメラが近づいていく。
「いや近距離♪カメラ近いよ♪」
「いやぁ……可愛いなぁって思って♪」
「なかなかないよ、こんなの撮られるって」
そして二人は再び旅館に向けて移動していく。
そして二人は温泉旅館がある町に入った。
「着いたー!」
「着いたね〜♪雲ひとつない、晴れてる〜♪あっ、見て♪足湯あるよ♪」
「ちょっと入ってく?」
「入ろ入ろ♪」
「あっ♪凄いあったかいよ♪」
祐希も足を浸けていく。
「あっ……ちょっと熱め……想像してたより熱いかも♪」
「祐希ちゃん肌白いからすぐ赤くなっちゃいそうだね」
「そうかなー」
「気持ちいい?」
「めっちゃ気持ちいい♪なんかお酒飲みたくなってきちゃった(笑)」
「お酒飲むんだ」
「そんな強くないけどね」
「何飲むの?」
「ビールとかかな……やってることおじさんみたいだよね(笑)」
「見て♪めっちゃ赤くなった(笑)靴下履いてるみたい♪」
「ほんとだ(笑)」
祐希がすっかり赤くなった足をカメラに見せる。
「ヤバいね」
「ヤバいよ〜♪」
二人は車に乗って再び旅館を目指した。中では祐希がカメラで自撮りしていた。
「普段自撮りとかするの?」
「あんまりしないかな〜?」
「オフの日とかはメイクもしないの?」
「しないかも……そと出歩くときもしないなぁ……その方があんまりバレないし。でも女性にはたまにバレます。握手してくださいとか、ハグしてくださいとか言われたりする(笑)」
「祐希ちゃん女の子にも好かれそうだもんね♪」
「そうかなー?でもありがたいですね♪」
「祐希ちゃんのモーニングルーティンとか知りたいな」
「いやホント私マジでこいつ何してんだっていうくらい動かないですよ」
「ずっとベッドの上?」
「ベッドの上かリビングにいます」
「どんな部屋なの?」
「いや……ノーコメントで(笑)生活感はある部屋かな(笑)」
「料理とかはするの?」
「する。和食が多いかな?でも最近はちょっとサボりがち……(笑)」
途中、フルーツ狩りができるフルーツパークに立ち寄り、フルーツを満喫した。そして二人は少しの間景色を眺める。
「いい景色だね〜♪」
「だいぶ山の方まで来たね。あ、見て♪富士山見えるよ♪」
「あ〜凄い♪富士山見える♪夜にだったらもっと綺麗なのかな」
「祐希ちゃん、そこ立って」
場所を指示された祐希はそこに立つ。
「可愛い♪」
「なにそれ(笑)」
「あっ!祐希ちゃん汽車がある!乗ってみない?」
「いいよ〜乗ろ乗ろ〜♪」
二人はパーク内にある汽車に乗った。
「喉乾いてない?」
「あるの?飲む飲む♪お〜富士さんのサイダー?富士サイダーだ♪」
二人は汽車から見る景色を堪能していく。
「祐希ちゃんあのさ……恋人みたいに手つないでも……いい?」
祐希は黙って手を差し出した。そして手を繋ぐ二人。二人は声を出して笑いあっていた。
「手あったかいね……照れちゃう♪」
「ねえそれ頂戴♪」
「はいどーぞ♪」
祐希は飲んでいたサイダーを男性に渡した。
「めっちゃ揺れない?」
「うん……美味しい♪」
男性はサイダーを祐希に返した。
二人は汽車を下りた後も手を繋いで歩いていた。
午後17時半、二人は旅館に着いた。
「着いたね♪」
「着きましたね〜♪」
「この部屋かな?」
「もう入っていいんですか?」
「うん、入ろう」
「お邪魔しまーす……わぁいいなぁ〜たたみー♪♪」
二人は靴を脱いで部屋に入っていく。
「いい匂い、畳の匂いだー♪」
少しずつ距離も近づいてきた二人。二人はここで一夜をともにする。
「温泉気になるね」
「うん、気になる♪」
二人は少しの間ぼーっとしていた。
「まったりしちゃう(笑)」
「窓から見える景色とかどんな感じ?」
祐希は立ち上がると景色を確認する。
「山ばっかり……」
「あ。でも川もあるよ」
男性が指を差す。
「あ、ほんとだ♪」
そして再び座る二人。
「……フフフッ♪静寂が……」
いつもとは違うむず痒い空気感の中で……
「とりあえず温泉にでも入る?」
「いいね♪温泉行こう♪」
二人は温泉に入ることにした。二人はまずは浴衣に着替えることにした。
服を脱いでいく祐希。それをカメラに撮っていく男性。
「こんな緊張感のある着替えないよ……♪」
「ちゃんと撮っとかないと怒られるから……」
「フフフッ♪大人の事情?」
「そうそう♪大人の事情♪」
「(笑)」
そして祐希は服を脱いで下着姿になった。
「おお……♪黒だ♪凄いセクシー♪」
「いやいやいやいや……」
やはり祐希は恥ずかしそうだ。思わず浴衣で身体を隠していく。
そして浴衣を羽織り、紐を結ぼうとすると、
「紐は結ばなくていいんじゃない?」
「いやいやヤバいヤツでしょ(笑)他にもお客さんがいたらどうするの(笑)」
「ヤバいかな?」
「そうだよ(笑)」
「変態だね♪」
「失礼だな(笑)」
二人は浴衣に着替えると、男性は祐希の浴衣姿をカメラにおさえる。
「いやファッションチェックみたいになってるから♪じゃあ行きますか?温泉に♪」
「行こう♪」
脱衣所内で浴衣を脱いでいく二人。
「二つあるけどどっち入ります?……敬語になっちゃった(笑)」
「(笑)まあ最初は内風呂で♪」
「内風呂?わかった♪」
男性は祐希の乳房を見てつい感想を口にしてしまう。
「おっきぃねおっぱい」
「ちょっと汗かいちゃった♪」
胸のことは全然気にしていないようだ。それよりも、
「緊張してる?」
「緊張するでしょ、でも恥ずかしがってたら一生脱げないから……」
「まあ裸で風呂入れたらね……何でもできるでしょ♪」
「そうなの?(笑)まあいきましょ♪」
二人はまず内風呂から入っていく。
「わぁ……♪♪」
「どんな感じ?」
「めちゃくちゃいい感じ♪それにやっぱりひろーい♪余裕で手足も伸ばせるー♪」
「ホントだ♪泳げるじゃん♪」
「泳いだら迷惑でしょ♪」
男性も中に入り、祐希の隣に座る。
「二人しかいないね♪」
「いいね♪」
「いいね〜♪……それカメラ落としたら死ぬやつ?(笑)」
「そうそう♪」
「水かけたら怒られるやつだ♪」
「やめて♪フリになっちゃうかもしれないじゃん(笑)」
「それで壊したらほんとに怒られちゃう♪」
男性は湯船の外にカメラを置いた。二人はまったりとお風呂を満喫していく。
男性は祐希の方にかけていく。
「いや浸かってるのに(笑)ありがとう、手動なのね♪」
祐希も男性にかけ返していく。
「あぁ……気持ちいい……」
「最初の時よりだいぶ距離感は……」
「距離感は?」
「近くなった感じありません?(笑)」
「ありませんじゃダメでしょ♪」
「いやわかんないけど……どうですか?♪」
「もっと……」
「なに?」
「もっとくっついていい?」
「フフフッ♪もうゼロ距離だけど(笑)」
「ゼロポジション?」
「なにゼロポジションって(笑)」
男性は祐希の両手を恋人繋ぎで握ってきた。
「フフフッ♪お風呂でなにしてんのホント♪」
そして今度は両方の手首を掴む。
「捕まった♪これ逮捕されるやつ?♪こんなことしてたらのぼせるよ?♪」
しかし男性はゆっくりと祐希の顔に近づいていった。
「フフフッ……♡」
チュッ♡
そして二人の唇同士が触れ合う。
「フフフフフッ♡チュウッ♡チュッ♡……チュパッ♡」
二人はついばむようにキスを交わしながら、時折舌も絡ませていった。
「フフフフフッ♡ゼロ距離だからおっぱいが……♡」
祐希は男性の身体に抱きついた。
互いの胸同士が触れていく。
「あったかい……♪」
「いや入ってるから♪突然の天然爆発させないで(笑)」
「いっぱい歩いたもんね」
「そうだよ♪でも楽しかった♪……チュッ♡」
二人は再び唇を交わす。今度は舌を多めに絡めていった。男性カメラを持って撮影していく。
「フフフッ……♡カメラが近いよ♪チュッ♡チュッ♡チュパぁ……♡」
「おっぱい触りたいよ……♡」
と言いながら男性はすでに祐希の乳房を触っていた。
「おっぱい浮いてる♪」
「ほんとだ♪」
男性は湯船の中から右胸を下からタプタプさせる。
「重みゼロ♪」
男性はそのまま祐希の胸を、祐希の手は男性のペニスを握っていく。
「触りあいっこしてる♪」
「お互いにね……♡」
プニュ……プニュッ……♡
「おっぱい超柔らかい……♡」
「これ他の人きたらヤバいよね……?」
そう言いながらもペニスを扱き続ける祐希。
「大丈夫だよ。ここだいぶ離れてるから」
「そうなんだ……そんなの聞いてなかった……(笑)」
「突然真顔(笑)」
「ちんちんも硬くなってきた♡」
「乳首もコリコリになってる♡」
「そりゃそうだよぉ♡触ってきてるからぁ♡こんなに触られたら……シタくなっちゃったなぁ……♡」
「ん?何を?」
わざとらしく聞き返す男性。
「ん?何か聞こえた?聞こえたかなぁ……心の声が……」
「じゃあもっと触っていい?」
男性は祐希の秘部に手を伸ばした。
「フフフッ♪こういうのあまり経験ないっていうか初めてなんだけど」
「温泉でシタことない?」
「ない……だからちょっとシてみたい……」
「じゃあシようよ。初めての温泉でエッチ……♡」
「え……大丈夫……?」
「大丈夫大丈夫♡」
「ホント?」
「うん」
祐希は湯船から上半身のみ上がると、段のところに座って股を広げていった。
「もう挿れちゃっていいの?」
「いいよ……きて……♡」
男性は湯船の中で祐希の秘裂に肉棒を挿入していく。やはり湯船の中なだけあって、奥まですっぽり入っていった。
男性はゆっくりと腰を動かし始めた。
「フフフッ♪すごい変な感じ♪ん……ッ♡フゥ……♡ハァ♡」
「痛くない?」
「うん……♡痛くない♪」
それどころか腟孔がヒクヒクと男性の射精を促すように収縮してきた。
「ヤバいめっちゃ汗かいてきた……(笑)人こないかな……怖い(笑)」
男性は少しずつ腰の動きを速めた。
パン!パン!パン!
男女の身体が温泉を間にぶつかりあう音が上がる。
「あっ♡あっ♡あぁん……♡めっちゃ近い……♪恥ずかしいところ撮られてます……♡ああ♡ああ♡ああ……♡」
チュポンっ!
「あ……抜けちゃった……♪」
「祐希ちゃんのオマンコ丸見え♡」
男性は再びペニスを腟内に挿入していった。
乳房を揉みながら腰を動かしていく男性。
「カメラにかからないようにしなきゃね♪」
腰の動きが激しくなるにつれ、水面も激しく揺れていく。祐希は淫裂をヒクヒク痙攣させながら、喘ぎ声も大きくなってきた。
祐希の腟洞はじゃじゃ馬と言っていいくらいに暴れていた。ざらざらの襞が絡みつき、肉棒は振り回される。男性は負けじと荒々しく腰を振るった。
「あぁんッ♡急に激しくするのなしぃッ♡ひぃ♡ひぃ♡おっきい♡お兄さんの太い♡太いのがおまんこの中でビクビクしてる♡あぁぁんッ♡気持ちいいッ♡」
男性は祐希に後ろを向くように言った。祐希は湯船から上がると、四つん這いに、なってお尻を男性の方へ向けた。そして男性は今度は後ろから肉棒を挿入していく。
「あぅ……入ってきたぁ……♡気持ちいいぃ♪」
祐希の秘裂から水飴のような愛液が大量に溢れ出てきた。
男性はその逸物でリズミカルに牝穴を穿り回していく。その激しさに、
「あぁんッ♡そんなに激しくしたらカメラ壊れちゃうよぉッ♡でも気持ちいいッ♡気持ちいいのぉ〜」
「ここ?ここ気持ちいいの?」
男性は何度も何度も祐希の絶頂スポットを刺激していく。
「はぁうんッ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡いい♡いい♡気持ちいい♪そこ気持ちいいのぉ〜♪イク♡イク♡イクッ!!」
ビクビクビクビクッ!!
「おおお……」
祐希の腟内が激しく痙攣し、それが男性のペニスに快感をもたらしていく。
「もぉ……激しすぎるよぉ……♡」
「イッちゃったね♪」
「意地悪したな……イッた♡気持ちよかった♪でもほんとに誰もこない?」
「大丈夫だよ♪」
「……信用ならん……(笑)」
「のぼせちゃう?」
「うん」
「じゃあちょっと休憩する?」
「……続きはお部屋でね♡」
「うん♪」
「何これ(笑)続きはCMのあとみたい(笑)じゃあ上がろっか♪」
「うん♪」
二人はお風呂から出て一度部屋に戻ることにした。