ソコ触ったら、櫻坂?













































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♯40
奥様はアイドル C石森璃花編
奥様の名前は璃花。

旦那のりょうは会社員をしている。

ごく普通の二人はごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。

ただ一つ違っていたのは……











奥様は『アイドル』だったのです……











「ふんふん〜♪」

ガチャッ♪

「あっ、お帰りですか?今お夕飯の支度を……ひゃあんっ♡」

びくっ!

璃花が突然甘い声を上げた。旦那のりょうに突然お尻を触られたのだ。

ムニッ、もにゅっ♡

「はあ♡あんっ♡だめですよぉ♡そんな風にさわっちゃだめです♡」

「いやいやどう考えたってそんな格好で誘う璃花のほうが悪い!」

「あ、う……これは……」

みるみる璃花の顔が赤くなっていく。りょうの指摘も当然だった。今彼女は裸にエプロンという格好だったからだ。

言い訳を始める璃花。

「これはですねっ、お洗濯で部屋着を全部洗っちゃって……乾くまでの間だけで……きゃんっ♡」

りょうが突然璃花のパンツを下ろし始めた。

「俺の理性はもう吹っ飛んだ!こんな可愛い裸エプロンの若奥様がいるのに我慢するほうがおかしい!」

「え〜……あ、あなたぁ」

りょうは璃花をテーブルに手をつかせるとその場にしゃがみこみ、彼女のラビアを両手で拡げ始めた。

ムニィ……ピクッ♡

「あっ♡そんな広げちゃだめですよぉ♡」

「璃花はほんとはエッチだから恥ずかしい事するとすぐに濡れてきちゃうんだよな」

りょうはそう言うと舌で璃花のラビアを舐め始めた。

チュパ……チュパ

「はぁあ♡そんな風に言っちゃ……やです♡旦那さまの舌♡だめぇ♡す……吸わないで下さい♡」

璃花の肌から甘い香りがした。ボディソープの清潔な匂いもするが、それとは別に彼女の女体から発する女の子の香り。りょうはそれを貪るように鼻から吸い、クンニを続けた。

「うう……ほんとはお夕飯作らなきゃなんですよ」

りょうはテーブルにすわり、璃花にしゃがませてフェラチオをさせようとしていた。

「おなかも減ってるけど今日はエッチな奥様からご馳走になろうかな」

「もう……旦那さまぁ……」

「璃花にも俺のをご馳走するからな」

璃花は彼の亀頭をパックリと咥え込んだ。

チュパッ、チュッ、チュパッ、チュッ

「ちゅぱ♡すごい♡おっき過ぎます♡ん♡ん♡」

璃花はそのまま視線を彼の方に向け、見上げながら舐め続けた。

「ほううっ」

表面に晒された器官のなかで、最も敏感な部分を濡れた温かいものが包んでいる。

「璃花のおしゃぶりつたないけど気持ちいいな」

「ほんとですか?ちゅぱ♡はあ♡でも……まだうまくはないってことですよね?がんばりますから教えてくださいね♡あなた♡んぱ♡ぺろっ♡ぺろっ♡」

丸く開き頬張った唇は、肉棒をどんどん深くまで呑み込んでいく。

「んむむ……むぐっ。んーふっ」

「一生懸命やってくれるだけで最高なんだぞ」

りょうは璃花の頭を優しく撫でた。

「ほらっ、おしゃぶりで璃花のおっぱいも乳首勃っちゃってるな」

むにゅっ♡むにゅっ♡

りょうは璃花の乳輪周りを軽く摘んでいく。

「エッチな奥さまになってるぞ」

ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡

「んふぁ♡は〜〜〜〜♡はむ♡」

そして彼女が頭を前後に動かすたび、ゾクゾクするような快感がりょうの背筋を走った。

「んぐ……んぐちゅ、じゅぱじゅぷっ」

いやらしい粘着音をたてながら、璃花は頬張り続ける。舌で竿肌を擦り、カリ首をねぶりあげて、あふれる先走りを飲み干していく。

「うはあっ、ハアッ」

「んふ……べろじゅるっ。じゅるるるっ」

ざらざらした舌の表面が裏筋や亀頭、ペニス全体を縦横無尽に這い回る。璃花は口からよだれが垂れるのも構わず、一生懸命に続けていた。

(うくく……たっ、たまらん!)

排泄への欲求が否応なく高まってくる。それを無意識に感じ取ったのか、璃花は竿を前後に激しくしゃぶりだした。

「おっ、おっ。マジヤバ……それ気持ちよすぎるっ!璃花っ……もう……受け止めてくれるか?」

「ちゅぱっ♡ちゅぷっ♡ちゅぷっ♡ふぁい♡だいじょうぶれふっ♡」

それを聞いたりょうは前屈みになり、盛大に発射した。

ビュルッ!

「あっ♡はああ♡んぱっ♡んぐ、ん……ごきゅ」

全部は無理だったようだが、璃花はりょうの精子を飲みこんだ。

「ふぁあ♡旦那さまのすごい……けほっ、濃いです♡」

「大丈夫か?」

「はいっ♡えへへ♡ありがとうございます♪じゃあ今度はココに……ね♡」

璃花はテーブルの上で股を広げ、りょうのペニスを求めた。

「はふ……♡お願いします♡はぁ♡は♡」

「いいのか?俺もうはちきれそうで」

「はいっ♡私もちゃんとして欲しいですっ♡」

りょうは亀頭で何度も蜜壺の入り口にキスの雨を降らせた。そして挿入していく……。

──ぬぷっ。

「ふああああ……」

「あん♡あ♡旦那さま♡おっきいよぉ♡」

「もうすぐ全部入るからな」

「ふうっ♡はいっ♡私……がんばります♡」

ヌヌヌ……ブチュッ♡

「はぁっ♡くうっ♡あ♡はっ♡」

入った。亀頭をヌメヌメした粘膜が包み、竿肌に巻きついてくるのがわかった。

「璃花の中、あったけぇ……」

満ち足りた、快い快感がりょうの身体中を貫いた。

りょうはそのまま腰を前後させ始めた。

チュプッ♡パチュッ♡チュプッ♡パチュッ♡チュプッ♡パチュッ♡

竿にねっとりと絡みつく愛のジュース、抽送するたび襲ってくる膣壁の摩擦が快感になる。

「すごいっ♡奥までチュって♡キスされちゃってます♡」

璃花は十分感じてくれているようだが、それがまた股間に響く。

「璃花えらいな。キツキツなのに全部入ったな」

ぬっ、ぬぷ、ちゅぷっ、ぬぽっ、ぬっ、ぬっ。

もう射精ちゃってるんじゃないかってくらい、膣中でチンポ汁がとめどなく噴き出していた。

「ちゃんと気持ちいいですか?だんなさま……♡はぁ♡」

「当たり前だろっ!璃花の中もおっぱいだって……全部最高に気持ちいいよ!」

りょうは璃花の左側の乳首を摘んだ。

璃花の表情は蕩けきっていた。瞳は熱を帯びて輝き、口もとはだらしくなく緩んでいる。

「旦那さまっ♡うれしいです♡いっ♡いっぱい気持ちよくなって下さいね♡あなたの璃花ですからっ♡」

チュプッ♡ヌプッ♡ヌプッ♡チュプッ♡チュプッ♡

快感が高波となって肉棒を襲う。繋がり合ったところから、ぬちゃくちゃと卑猥な音がするのが聞こえてくる。

膣壁がうねるように締まりを増し、竿をきつく握って離さない。

「ああっ。奥でイクぞ。璃花っ!」

「はいっ♡はひっ♡」

瞬間、りょうは地面が持ち上がったような気がした。身体中の気が一点に集まり、エネルギーの塊となって砲身から撃ち出された。

どくっ!どくっ!どくっ!

「ぬおおおうっ!」

「ひゃん。すご……イイイイイーッ!」

びゅーっ♡ビュクッ♡ビュクッ♡

射精をしている間、りょうは身体を璃花に密着させていく。璃花は彼を優しく抱き締め、キスをしていく。

「はぁむ……んちゅ♡ちゅ♡はふ……♡えへへ♡いっぱい……どくどって♡」

射精を終え、呼吸を整えていくりょう。

「はー♡は……♡旦那さま♡その……まだ♡」

彼のじっと見つめて璃花がおねだりしてきた。りょうはそれに応えるため、彼女をベッドへと連れていき、四つんばいにさせて後ろから赤黒く膨れ上がった亀頭を花弁に当てた。

「あ♡」

それだけで声を上げ、ビクンと震える璃花はかわいかった。

新たにあふれ出た蜜が、りょうの先走り汁と混ざり合う。

──ぬぷぷ……。

傘の幅が広がるに従って、膣穴も開いていく。りょうは温もりに包まれていくのを感じながら、ゆっくりと腰を進めていった。

──ずりゅっ。

若奥様の濡れた花弁に亀頭が吸い込まれていく。

「ハァッ、入ってきたぁ♡私の中、旦那さまのでパンパンになってます♡」

「璃花をママにしちゃうくらいいっぱいしちゃおうな」

「はぁ♡旦那さまとの赤ちゃん♡欲しいです♡私がんばりますから♡あなたの精子いっぱい下さい♡」

「ああっ。赤ちゃんできるまでずーっと奥に出してあげるからな」

「はいっ♡はいっ♡私早くママになりたいですっ♡」

りょうはそのままストロークを開始した。

パチュッ♡パチュッ♡ちゅぷ♡ぬぷっ♡

璃花はとても気持ちよさそうだ。

「はぁあ♡旦那さまのおちんちんびゅくって♡」

璃花の腟内では早く肉棒から精子を搾り取ろうとキュウキュウに締めつけていた。

「はぁ♡あっ♡あ♡あ〜〜〜っ♡ふぁ♡溢れちゃいます♡くうん♡ふーっ♡ふーっ♡」

絶頂が訪れるのを必死に耐える璃花。

「おっぱいも今からほぐしておこうな」

りょうはそう言って璃花の乳首を摘んでいく。

キュウッ♡ビクンッ!

「はあ♡ん♡ミルクはまだですよぉ♡」

「でもほら、こうやってマッサージしながらだと……」

そしてりょうは本格的に璃花の乳房を揉みしだいていく。

「赤ちゃんのためにもいい準備なんだぞ。いっぱい母乳吸われちゃうんだからな」

キュウ〜〜ッ♡クリッ♡フニュッ♡フニュンッ♡

「はぁはぁ♡その言い方エッチですよぉ♡触り方もぉ♡ふーっ♡ふーっ♡」

しかし、再びりょうにジワジワと排泄欲が襲ってきた。

りょうは入れては出し入れて出しながら腰を振りまくる。

「あはあああっ♡いいいいっ♡私もうイクイクイッちゃうううっ!」

「俺も……くっ」

「イッてください♡出して♡あふうっ、もう……らめ、んなあああーっ♡」

「璃花っ、璃花!出る──」

その言葉とほぼ同時に白濁液が飛び出した。

「あひぃっ♡」

「うっ!」

肉棒が胎内で咆哮を上げ、蠢く襞が祝うように受け止める。おしっこするみたいに大量の精液が璃花の身体の中に流れ込んだ。

「ハァッ、ハァッ、ハァッ……」

「はひっ♡ありがとうございますっ♡はーっ♡はあっ♡ひうっ♡わ♡私♡絶対ママになりますね♡ん♡ん♡だから……このままもっともーっといっぱい突いてくださいっ♡」

璃花は妖艶な笑みをりょうに向けながらさらなる行為を求めるのであった。











数カ月後──

「二人で入るとお湯溢れちゃうな」

「えへっ♡なに言ってるんですか。三人です♪」

璃花のお腹がふっくらしている。無事に妊娠したようだ。

「ごめん……そうだよな……でも……じゃあもっと賑やかにしたいよな」

「いっぱい兄弟のいるママの璃花になります♡」

「よし!がんばろう!」

そう言ってりょうは璃花にキスをしていく。

「んちゅ♡はい♡がんばります♡」
















■筆者メッセージ
Menfis Depay さんのリクエスト分になります
帰ってきた暴動 ( 2025/01/22(水) 04:07 )