ソコ触ったら、櫻坂?







































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♯23
奥様はアイドル B小島凪紗編
奥様の名前は凪紗。

旦那のりょうは会社員をしている。

ごく普通の二人はごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。

ただ一つ違っていたのは……奥様は「アイドル」だったのです……。











「りょうさん今日の夕飯何がいいのかなぁ?ってあれ?寝てる……」

「ううん……」

りょうは部屋のこたつの中で寝ていた。

「もう……りょうさんが言ってたこのかっこも……私が恥ずかしいだけなんだけど……」

するとりょうが目を覚ました。

「凪紗!?何それ!?破廉恥だなあ!」

「ええ!?りょうさんのリクエストでしょ!」

彼女が着ていたのは……裸に割烹着だけだった。

「きゃあっ!?」

りょうは割烹着をつかみ、中を覗いてきた。彼のリクエスト通り、中は裸でしっかりおまんこも丸見えだった。

「もうだめっ!」

しかしりょうはもう我慢ができなくなったのか、彼女のお尻へと手を伸ばしていく。

「りょうさん勘弁してぇ……♡ハァハァ♡まだお昼だよぉ♡はぁんっ♡」

「そんな声されたら誘ってるようにしか見えないんだけど」

「そんなの言い方がズルい!」

「凪紗がどんだけエッチな奥様か調べないとな♡」

「……変態♡」

りょうは凪紗を抱き寄せた。

「くんくん……凪紗いい匂いだな」

「あ、ありがと……♡ひぅんっ♡」

プチュ……ッ♡

りょうの指が凪紗の蜜壷に触れた。

「めちゃくちゃ濡れてるな」

「……っ♡ひゃんっ♡そんな……はんっ♡」

りょうは出し入れする指を増やしていった。

「凪紗のおまんこは触るとすぐに溢れるくらい濡れちゃうんだな♪」

ちゅくっ♡ぬちゅっ♡ぬちゃっ♡

「ふ〜〜♡ん♡ふぅんっ♡んっ♡はぁ〜〜♡はっ♡っはそれは……りょうさんが私の弱いとこばっか触るから……♡」

「だからこんなにぐちょぐちょなのか」

「〜〜〜っ♡♡ほんとに変態っ♡♡」

「それじゃあそろそろ……♡」

りょうは指を離すと、後ろから肉棒を彼女の淫唇に当てていく。

「ひあ♡ああ……♡」

そして亀頭だけをまずは挿入していった。

ヌプ……♡

「ひんっ♡はああ♡はふぅ……♡は〜〜♡♡♡」

凪紗の反応を楽しんだりょうは、

「奥まで挿入れるぞ……ぉぉお」

ヌチュヌチュヌチュ、ヌリュリュリャ、ズチュン!

腟洞をかき分けて、早くも腟奥まで埋まりきる。

「挿入ったぞ、凪紗。やっぱり凪紗の膣内、最高だ。気持ちいい……!」

「ぁああん、私の腟内、りょうさんのおちんちんでいっぱいなのぉ。すごく気持ちいいのぉ♡」

振り返った凪紗が、快感を訴える。

そしてりょうは抽送を開始した。

ぬちゅ、ぬぷ、ぬぷ、ぬちゅっ、

「凪紗……ぅ、ぅん、ちゅっ」

「んぅ!ちゅ、ちゅる、んく」

お互いに首を伸ばしてキス。舌を絡め合う間も、ヌチュ、グチュ、ズチッ!挿入は外さないし、小刻みに抽送まで。

唇を離すとりょうの抽送が激しくなる。

「りょうさん激しいよぉ♡ん゛っ♡ひゃあっ♡あっ♡あ゛っ♡」

「凪紗っ、俺……もうっ!」

りょうは凪紗を後ろから持ち上げる。背面駅弁だ。

チュプッ♡チュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡

腟擦れの恥音が響き渡る。

「はふっ♡あ゛っ♡あんっ♡くぅんっ♡はっ♡わかるよぉ♡はふ♡りょうさんが切ないの♡んひぃっ!」

亀頭が子宮口にコツコツと当たっていたのだ。

「いいよっ♡たくさんっ♡私にちょうだぁいっ♡」

「イキたい!凪紗のおまんこの中で、気持ちよくて快感で、わかんなくなっちゃうくらい声を上げて、イキたいんだ!」

ズチュン、チュドッ!ドチッ、ドシッ、ドシッ、ドスン!

恥音はもはや重々しく肉棒が腟奥を叩く重低音となって響き渡る。

腟奥が震え、凪紗の子宮までも震わせる。

「ぁあん、あんっ♡イッちゃう!」

「いいんだ、イッていいんだ!イケ!凪紗、イケ、イケ!イケぇえ!」

ズドボチュ!

最後のとどめの一撃が激しく深く、凪紗の腟奥に突き刺さる。

とたん、ビクビク、ビュクン!

いまや桜色に染まった白い身体を大きく震わせて、

「ぁぁあああああ!イクぅぅううっ!イキますぅうう!りょうさんのおちんちん、勃起おちんちんで、イッちゃうぅうううっ!」

絶叫とともに、正真正銘の腟内絶頂へと駆け上っていく。

それを見ながらりょうも、

「出るぞ……出すぞ、凪紗の中に!腟内に、射精するんだ。妊娠だってするかもしれないぞぉお!」

ドビュ!ビュビュッ!

弾ける肉棒から勢いよく、螺旋を描いてとびだしていく性液。凪紗の腟奥深くあふれて、子宮までも達していく。

「ぁぁあああん!りょうさんのおちんちんの精液すごいぃ!熱いっ!子宮までヤケドしちゃいそうなのぉお!」











その後、寝室で二人はベッドの上で裸になり、行為を続けた。

「凪紗、俺全然足りなくて……」

「ふふっ♡いいよぉ♡りょうさんがしたいだけ……私のこと愛してね♡」

「じゃあもっと凪紗に子種注いじゃうからな♪んっ……♡」

舌を絡めあう二人。

「んっ♡はぁっ♡チュパッ♡チュウ♡はぁ♡私のことお母さんにしてぇ……♡」

凪紗は仰向けになり、股を開いていく。彼女のおまんこはいつでもいいよ♡とばかりに口をヒクヒクさせていた。

りょうは彼女のおまんこをじっくりと観察していく。

「そんなにじっと見たら恥ずかしいよぉ♡」

「凪紗のお臍からオマンコがエッチでキレイだからさ♪」

「そんなこと言わないでぇ……♡」

「ほらっ♡また凪紗のオマンコに入っちゃうぞ〜♡」

りょうは肉棒を秘裂に擦りつける。

ヌルッ♡ヌチュッ♡

「はぁっ♡やらしいよぉっ♡あ♡はっ♡」

そして凪紗の腟穴は、あっさりと亀頭の侵入を許してしまう。

「ふぁ、ぁああああんっ!ひ、あひっ、いいいいいっ……!!」

すでに濡れそぼった肉壺は、大きな肉竿でも、簡単に呑みこんでいく。

そしてヒダが一斉にまとわりつき、蠕動が始まった。

「凪紗っ、愛してる!」

にちゃあっ、と音を立てながら肉竿が引き抜かれ、ぐちゅっ、という音とともにまた入っていく。

「ひうんっ♡んっ♡」

「おまんここんなに濡れるんだね?すごくいやらしくて、気持ちよくて、可愛い」

「はぁん♡りょうさぁん♡もっと私のこと可愛いがってぇ♡はぁっ♡あ゛っ♡うはんっ♡あ゛っ♡」

ちゅぷ、ちゅぱん、ちゅぷ、

凪紗は気持ちよくてたまらなかった。身体全体が熱くなる。──肉壺が勝手に締まる。

二人は身体を密着させてお互いに腰を振り合う。

「りょうさんの子種っ♡たくさん欲しいっ♡は〜〜っ♡は〜〜っ♡奥で……私の奥で♡びゅ〜ってしてぇ♡」

子宮口に一発、ガツン。

彼女は意識が飛ぶかと思った。目の前は真っ白になって、ただ、ぶしゅっと膣道に恥ずかしい液体が噴出したのがわかった。

頭がなにも考えられなくなっている。気持ちよすぎて、神経から直接伝わってくる快感が、ただ意識の中にぼんやり浮かんでいるのだ。

「どう?気持ちいい?」

「は、はひぃ……き、きもちいい、よぉぉ……」

ゴツン、じゅぷ、ゴツン。

りょうは何度も子宮口をこづいていく。その場所は凪紗にとって本当に快感の源なのだ。

「ほら、ここを突くと、凪紗の顔がトロンってなる」

「あひいっ!そ、そんなにしたら、し、子宮イキしちゃぅうっ!!」

それを合図に激しいピストンが始まる。凪紗は目が回り、真っ白になり始めた。もうついにイッめひまう。

「イク、ああんっ、子宮イクッ、あ、あ、子宮イクぅううううううっ!ああああ!りょうさぁああんっ!!」

「大好きだよ凪紗。凪紗のおまんこに、たっぷり出してあげるからね」

「あうっ、そこ、そこぉおっ!一番奥、射精してぇ!!ああぁぁっ、は、孕ませてぇえええっ!!」

はしたないおねだりに、りょうはほほえんで言った。

「じゃあ、お望み通りにしてあげるね」

すさまじい速度でピストンされた後、ぐっ、と抱きしめられ、一番奥にペニスが食いこむ。

そして、子宮、さらには、身体全体がけいれんした。

「は、はひっ、あっ、あ、あ、あ、あ、いいいいイクッ、イクイクっ、ぁああああああああああっ!らめっ、イクイクぅううううっ!あひっ、ああああああああ!!子宮で孕ませ、イクぅううううううううっ!!」

ぎゅうっ、と膣道が締まり、絶頂を伝える。

ドクン──ドビュゥウウウ……。

さっきよりも、遙かに激しい射精だ。子宮にダイレクトに流れこんできて、一瞬で受精しそうになるかと思うほどの量。それが一気に放出されたのだ。

「くぅ……っ、凪紗、吸い取りすぎ……」

「ちゅっ♡りょうさんのこと逃さないためだから♡我慢して♡」

そして行為を終えた二人はお風呂に入ることにした。

「え?りょうさんが洗ってくれるの?」

「ああ♪愛する奥さんだからな♪」

「ふふっ♡なんか照れくさいな♡」

りょうはボディーソープを手につけると、そのまま凪紗にもつけていく。が、すぐにその手は彼女の胸を揉んでしまう。

たぷっ♡きゅっ♡もにゅ♡ふにゅ♡

「あっ♡もう〜すぐっ♡ん♡はあっ♡触り方がいやらしくなるなぁ♡」

ここで凪紗が反撃にでた。

「凪紗!?」

凪紗は振り返ると、りょうの肉棒を素股で攻撃し始めた。

ぬっちゅ♡ぬっちゅ♡

「えいっ♡りょうさんばっかり攻めてくるからお返し♡」

が、凪紗の攻撃もここまでで、りょうは冷静に反撃していく。

ヌブゥッ!

彼女を捕まえると、そのまま秘劣へ肉棒を突っこんだ。

「ん゛あっ♡は♡あんっ♡すぐにっ♡りょうさんのペースにするの♡ん♡悪いクセだからね?♡」

凪紗はそのままりょうの身体に密着し、反撃を受け入れていくのであった。

「凪紗、一緒にイこう?俺そろそろ」

「はひっ、あ、あっ、で、でも、私の方が先に──っ……ぁああんっ!」

ゴツン、とまた叩かれた。もう弱いとわかってやっているのだ。絶頂へ導く快感が、全身を震わせ、さらに柔らかい壁が蠕動する。

「りょうさあぁああんっ、はやく、はやく来てぇ……!わ、私は、もう、いつでもイッてるからぁああっ!!」

そう叫ぶと、肉竿を奥の方まで押しこむ。

次の瞬間、ぎゅううっと膣道が締まった。

「ぐっ……い、イクぞっ」

「ふぁああああっ、イクッ、ああああああっ!イクイクっ!ひぃいいいっ!!孕むぅううううっ、大好きなりょうさんのせーえきで、孕んじゃうぅううっ!!」

ドクン、ドビュルウウウッ──!!

今度の射精も衰えることなく、激しく子宮を犯していく。

「ふぁああああああっ!!あ、あああああ………い、イッてりゅううう……!り、りょうさんの、せーえきで、私、イッてりゅううう……種付け、気持ちいい……」

びくびくしながらも、なんとか姿勢を保とうとした。

二人は絶頂の余韻に浸りながら、再び舌を絡めていく。

「はむ♡ちゅ♡ちゅぱっ♡んぱ♡ちゅぱぁ……またエッチしちゃったね♡」

そして二人は湯船に浸かった。

「ごめんなあ、俺がスケベで」

「私はそれでも幸せだなあ♡りょうさんと一緒にお風呂入って気持ちいい〜っ♪」













そして9ヶ月後。

「ええ〜そんな事ほんとにやるの?」

「だって今だけだろ?凪紗のおっぱいを独り占めできるんだぞ?」

「もお〜仕方ないなぁ……♡」

凪紗は服を脱ぎ、おっぱいが露わになる。お腹は無事妊娠したおかげで膨らんでいた。

「ふふっ♡おっきい赤ちゃんだなぁ♡はん♡全部飲んじゃだめだからね?」













■筆者メッセージ
末期癌を患ったダフ屋
帰ってきた暴動 ( 2024/05/29(水) 04:56 )