ソコ触ったら、櫻坂?












































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♯23
奥様はアイドル A山下瞳月編
奥様の名前は山下瞳月。
旦那のりょうは会社員をしている。
ごく普通の二人はごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。
ただ一つ違っていたのは……
奥様は『アイドル』だったのです……

ツアー先のホテルにて、先にお風呂に入っていたりょうは瞳月を呼んだ。
「瞳月、まだ来ないのか?」
そこへタオルで身体を隠した瞳月が入ってきた。
「んもーあんまり見んといて……ホンマに一緒に入るん?」
「そうだよ♪だって……」
「え?私が背中流すん?そんなのしないから……」
「そんなこと言わずにさー♪」
りょうは強引に瞳月を引き寄せた。そして彼女にボディーソープをつけさせ、身体を洗わせた。
瞳月もしぶしぶ身体を使い始める。
「強引やな……もうっ、こんなん恥ずかしいわぁ……♡」
瞳月の胸がりょうの胸に当たる。
「瞳月のおっぱい気持ちいいな♪」
「そんなん変態みたい……んっ♡」
乳首同士が擦れて瞳月は感じてしまう。
りょうも興奮した様子で、
「ハァハァッ、瞳月、下もっ」
すると瞳月は彼のペニスを両方の乳房で挟んでいく。
「すぐにおっきくしちゃうんやから……はぁ♡」
むにゅ♡チュプ♡
「私にこんなことしてもらえるなんて特別なんやからな?」
「あ……うっ、うん……」
瞳月はパイズリから手コキへと変えていく。
ぐちゅり、ぬちゅりと握力をこめた手が上下する。ボディーソープにまみれて甘い痺れが逸物にこみあげてくる。
「りょうさんのすごい敏感になってる♡」
ヌチュッ♡チュヌッ♡
「うぐっ」
「情けないな〜女の子みたい♪ふふっ♡」
「瞳月の身体でされたらこうなるって……」
「ふふっ♡じゃあもっといじめたらなあかんな〜♡」
瞳月は手淫を加速させる。
「ほらほらっ♡」
くち♡ちゅにっ♡ちゅっ♡
「こらっ!ちょっと待ってくれ瞳月っ!」
りょうの中で快感がどんどん高まっていき、身体の震えとして現れた。瞳月は睾丸を揉みながら逸物を口に咥え始めた。
睾丸を揉む手つきが巧みでいやらしい。
「んぱっ♡ちゅぷっ♡わかるよっ♡」
口腔は大量の唾液でたっぷり湿ってヂュルヂュルと奥の奥まで肉幹を飲みこんでいく。そのまま精魂のすべてを飲みこまれてしまいそうな恐怖感に、りょうはぶるりと身震いをした。
「ふ、ぐ、うああぁ……!さすが瞳月のフェラチオは、深っ、いぃ……!」
瞳月の口淫はとびきり粘っこくて、りょうは何度受けても飽きることがなかった。
唇できゅっきゅっと締めつけてぢゅぱぢゅぱと吸引。ふっくらした頬がへこむほど熱心に口内粘膜を吸いつかせ、密着面ににゅろにゅろと舌を潜りこませる。
ふつふつと海綿体が煮たってきた。
「くうぅ、あっ、ああぁ……!」
喉奥まで咥えこまれてモグモグと咀嚼されるだけで、抽送すらまだなのに睾丸がざわついた。
瞳月は喉奥がペニスで擦れても心地よさげに続けている。
りょうの腰も痙攣じみた震えをきたした。海綿体と喉肉の摩擦が強まり、焼けつくようなむず痒さで尿道を掻きむしられる。
限界がやってきた。
「俺の精子たっぷり味わって!」
これ以上進みようがない隘路(あいろ)へと過敏化した亀頭をさらに押しこんだ。
海綿体の隅々にまで充満したむず痒さが、爆発的な放出の快感美に変じた。
びゅうぅぅーッ!ぐびゅっ、びゅるるんッ!びゅんっ、どびゅくんッ!
怒涛の勢いで食道に放たれる粘濁を、瞳月は喜悦に小尻を振って飲み下していく。
ごく、ごく、ごく、と喉の奥から嚥下の音が聞こえるほどに。
夢見心地で下腹を震わせるばかりのりょうに対し、瞳月はゆっくりと頭を持ちあげていく。
「ちゅぽんっ♪んふふっ♡気持ちよかった?なら嬉しいな♡」

お風呂から上がった二人は、ベッドの上で行為を続けていく。
「んふ……♡お風呂の代わりに今度はりょうさんがしてくれるん?あ〜♡旦那さんの目ちょっとエッチやな♡」
りょうは瞳月を仰向けにさせると、唇を奪っていく。ベッドがギシギシと揺れる。
「んっっ♡瞳月……はむはむ♡ちゅっ♡」
りょうが唇を離すと、唾液の糸で唇同士が繋がっいた。
「はぁはぁ……♡」
りょうが瞳月の頬に手を添えると、
「俺たちそろそろいいと思うんだ……その……こどもとか……」
「ん……そんな正面から言われたら恥ずかしいわ♡」
瞳月は起き上がると股を広げ、濡れた蜜壺を見せつける。
「私はいつでもオッケーやし……♡」
「瞳月っ」
りょうは蜜壺の中に手を入れて手マンを始めた。
チュクッ、プチュッ、チュグッといやらしい水音が部屋中に鳴り響いていく。
前戯を終えたりょうは瞳月に舌を絡ませる。そして、
「じゃあ今日は生で……な♡」
「ふぁい♡んぱちゅっ♡ん……♡」
りょうは挿入の準備を始める。瞳月は大きなM字に開いた両脚を抱えてマンぐりの体勢で待っていた。
そして……ヌチュッ……りょうは亀頭を膣の前庭へと沈めた。
ズニュ、ズリュリュチュ、ズチュン!膣洞を押し広げて埋まりこんでいくりょうの肉棒。
「あっ♡すごい……♡りょうさんのが直接……♡」
「挿入ったぞ♪瞳月の膣内に全部♪」
その言葉通り、りょうの肉棒は亀頭から根本まですっかり膣洞内に姿を消していた。
そしてりょうは身体を瞳に寄せていく。下腹部と瞳月の股間が密着する。
「瞳月の膣内熱いっ!」
りょうが腰を動かし始めた。
亀頭の先が瞳月の膣奥を擦りつけるように押し上げた。子宮頚部の入り口が刺激されて、子宮にまで届いていく。
「はぁっ♡はぁっ♡ひぐぅっ!はげしっ♡りょうさぁんっ♡」
「瞳月の奥っ♡俺のにキスしてくるみたいだっ!」
「ん゛っ♡そんなん言わんといてよぉ♡くぅぅ、ち、腟内、おまんこの中、グリグリぃ、こんな太いの、おっきなちんぽ、ありえんくらい気もちぃぃッ♡」
瞳月はりょうの身体に手と脚を絡めて逃さないようにしていく。二人は完全に密着した状態になっていた。
ヌチャァ……りょうは肉棒をなかば引き抜くと、ズチャンッ!叩きつけた。
勢いよく亀頭が膣奥を叩く、突き上げる。
「ぁひぃっ!」
「どうだ♪ちんぽの味を、よーくあじわっくれよ、瞳月……そら、そらそらそらそら、そらぁ♪」
ヌチュ、グチュ、ズチュン!ズチャズチャズチャズチャ、ズチュドッ!すぐにリズミカルに、けれど激しく、肉棒抽送が始まる。
勃起肉棒が我が物顔に出入りし、蹂躪する。
蜜液が逆流して、膣孔からあふれた。バナナのような、濃く甘い香りが股間から漏れる。
「あふっ、ぁひぃっ!ちんぽ、すごいッ!突いてるっ、私のおまんこの奥を、突き上げてるぅ!ズンズン、って、子宮まで震えてッ!」
矯声を上げる瞳月。
「いいぞ。瞳月のおまんこ、気持ちいい、最高だ!」
りょうが突きこめばしっかりと受け止め、膣襞がからみつく。引き抜くと、名残惜しくどこまでも恥肉がついてくる。
「瞳月っ瞳月!!ヤバイッイキそう!いいか?」
「んっ♡くっ♡ええよっ♡受け止めるから全部出してぇ♡」
「瞳月ぃ!」
ビュルッ!ビュルビュルッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!
「ん゛あ゛っ♡あふぁぁ……♡♡♡」
とびきり濃厚な濁液が瞳月の胎内に放たれた。子種をともなって子宮を満たしていく。
「ふああぁ、熱いのたくさん……!」
「くうー、気持ちいい!愛してるぞ瞳月!」
りょうは自分が男であると実感できる最高の時間を楽しみながら、瞳月の唇を奪った。
「はふ……ふふっ♡そのままでいな?りょうさんのをずっと感じてたいから♡」
「ああ♡」
繋がっている状態でも瞳月の蜜壷はヒクヒクと震え、中から濁液が漏れ出てきていた。

別の日、この日は二人とも休日で、自宅で昼食を作るところだった。が……

「こんな格好してくれって言うからおかしいと思たわ。お昼作るのに裸エプロンはないやろ?」
「作るのは赤ちゃんだからね♡」
「全然うまないねん……」
りょうは瞳月に台所に手をついてお尻を突き出すように言うと、
「りょうさん子づくりだと異様に興奮するよな?んっ♡」
肉棒を挿入され、脚を震わせる。
「そんなの瞳月とだけだぞ!当たり前だ!」
りょうは子宮の奥まで一気に貫いていく。
ズヌヌヌヌッ!
「ひゃっ♡きゃあっ♡!」
瞳月は思わず悲鳴をあげてしまう。
「瞳月!はぁっはあっ♡」
りょうはそのまま激しく腰を突き始めた。
ズチュンッ!
時折入れる肉棒の深突き。
「ぁあんぅ!」
ズチャズチャ、ズチュン!ズチュンズチュンズチュン、ドチュ!たちまち激しい腟ずれの恥音が高まる。
ひと突きごとに逆流した恥蜜が飛沫を上げる。
「あ゛♡りょうさぁん♡ちょ♡ちょっと♡待って♡な♡」
りょうは構わず突き続け、何度も子宮にキスをしていく。
ふたりの内腿がどんどん濡れていく。
「ひぐっ♡りょうさんはげしっすぎるってぇ♡」
だがその激しい抽送もすぐに快感へと変わった。
「ぁん、あん、あああああっ!きゃん、きゃん、きゃいいっ!ちんぽ!ちんぽ♡いいっ!りょうさんのちんぽ、ちんぽぉおっ!私のおまんこ、突いて、突いて、突いてるぅう!深くて、激しくて、ズボズボッて!これが、子づくりぃい!」
ヅチュン!とどめ、とばかりの肉棒深突きが瞳月の腟奥深く炸裂する。
「きひぃ!い、イクぅっ!イキますっ!ちんぽ大好きやから、私、イク!りょうさんのちんぽでンイギますうぅぅうっ!」
瞳月は絶頂へと駆け上る。
ビクビク、ビクン!大きく身体を震わせ、乳房も揺れる。
その膣内で、
「オレも、出すぞ……出るっ!瞳月の膣内で!」
ビュッ、ビュビュ、ビュシュァア……!りょうの肉棒も火を噴く。白い焔を腟奥深く放っていった。
「ぁぁあああ……出てる、ちんぽの精子、りょうさんのちんぽ……」
瞳月はりょうの方を向くと、
「こんなに私のことメチャクチャにしたんやから♡まだまだおわらんよな?」
「ああっ絶対妊娠させるからな♡」
「んっ……♡」

9ヶ月後、自宅にて。
「今日は何がいい?俺が作るから」
あれから無事に妊娠することができ、ソファーに座っていた瞳月にりょうが尋ねた。
「そうなん?じゃありょうさんの好きなんでええよー♪」
「マジッ!?じゃあっ!!」
フニュッ!
「!?ちょっとなんなん!?」
りょうは瞳月の服をずらして両方の乳房を露わにさせる。そして、
「一度味わってみたかったんだ。瞳月の母乳!!俺の好きなのはこれっ!」
チュパッ♡チュパッ♡そう言ってりょうは瞳月の乳首に吸いついていく。
「おなかすいたん?おっきい赤ちゃんやなー♪もうっしゃあないなあ♡」
まんざらでもない様子でそれを受け入れる瞳月なのであった。














■筆者メッセージ
イジリー・ストラヴィンスキー
帰ってきた暴動 ( 2024/05/29(水) 04:54 )