VS宮地すみれ
2日目。スタッフたちは楽屋で待機している宮地すみれのもとへ挨拶に向かった。
「おはようございます」
ディレクターが挨拶すると、すみれも挨拶する。
「今日の撮影なんですけど」
「はい」
「今日お相手する男優さん、会ったことあります?」
「うーんとたぶん……いやないですね」
「突然ですけど、宮地さんはどんなチンポが好きですか?」
「えぇっ!?どんなチンポって……もうディレクターさんっ♪スタッフさんたちがいる前じゃ恥ずかしくて言えないですぅ♪ディレクターさんのが一番だなんて♡」
「い、いえすみれさ……宮地さん。僕のではなくてですね、その……形とか大きさのことを聞いてまして……」
顔が真っ赤になるディレクター。
「ああそっちですか?それはまあやっぱり……おっきくて太いのが好きです♡」
「おっきいのが好きですか?」
「はい♡」
「今日の男優さんは……おっきいんで……ぴったりなんですよ」
「ディレクターさんより?」
「宮地さん僕のことは今は忘れてください。話進まないですから」
「はーい……」
少し寂しそうなすみれ。
「では紹介しますんで。ブラウンストーンさんお願いします」
「ブラウンストーンさん?外国の方……?」
楽屋にブラウンストーンが入ってきた。
「ではチンポ見せてもらっていいですか?」
ディレクターに言われた彼は着ていたバスローブを脱いで、そのモノを彼女の目の前に見せる。
「きゃっ!?」
その大きさに驚いたすみれは、立ち上がり、後退りしてしまった。
「お、おっきいですね……」
顔は笑っているものの、あきらかにその大きさに怖がっていた。
「では今日はこのチンコと絡んでもらいますので」
「え!?ええ……初めて見ました……」
「初めて見ましたよね……どうですか?楽しみですか?」
「ちょっとびっくりして……でもた、楽しみです……」
彼女の顔はひきつっていた。
そして撮影が始まった。二人はベッドの上に並んで座り、改めてすみれが挨拶する。
「こんにちは……あ、日本語わからない?わからないか……あの……なんでそんなにおっきくなっちゃったんでしょうね……」
ブラウンストーンは反応しない。
「わからないか……あ、あの近くで見てもいいですか?」
すみれは彼が着ているバスローブをずらすと、中からペニスが現れた。
「おっきい……なんかもう1本脚があるみたいですね……」
いつの間にか彼女に笑顔が戻っていた。
「触ってもいいですか?」
すみれは亀頭部分をプニプニと触ると、全体を上から根本へ、根本から上へと指を往復させながらなぞっていく。
「おっきい……♪それに重たい……♪重さがなんか凄いですね……重さが」
すみれはその後も彼のペニスを触り続ける。
「あったかい……♪これ舐めてみてもいいですか?」
返事がないため、すみれはペニスを舐めることにした。
「なんか……長い滑り台みたいになってる♪」
すみれは亀頭に舌を這わせる。
「んっ……あむっ……れろ……れろれろ……♡」
舌に垂れ下がったペニスを、すみれは亀頭から根本へ向かって舌を這わせていく。
そしてペニスを手に持つと、再び亀頭をペロペロと舐め始めた。
さらに熱い舌が幹を這い上がって、裏筋の所で円を描くように舐め回す。
「あむ、ん、あはっ全部入んない、ん……ちゅぱ、ちゅるる、れろろ」
亀頭にキスをするように軽い吸引をしながら唇に入れたり出したりを繰り返す。
そしてペニスをひっくり返し、玉袋が露わになると、すみれはそれに触れる。
「ん……ここも舐めちゃお……♪」
すみれの舌が玉袋に触れる。そしてそのまま亀頭へ向かって再び舌を這わせていった。
「長ーい♪はむん」
またぱっくりと頬張っていく。しかも今度は少し窄めた唇で扱くようにして、どんどん奥まで包み込もうとするが、
「ケホッ、ケホケホッ……やっぱりおっきくて奥まで入らないよぉ……」
すみれは咥えるのをあきらめ、再び全体舐めにシフトした。ペニス全体に舌を這わせて唾液をまぶしていく。
「はぁん……♡なんかすごいビクビクしてるんだけど……♡おっきいよ♪ん……っ♡」
舌先でカリ首の溝を穿っていく。両手でペニスを扱きながら、裏筋の溝を舌で穿ち、刮ぎ、唾液と混じってすみれの口中いっぱいに広がり、生臭い汚風味をもたらす。さすがに顔をしかめて呻くが、
「んぐっ、ぐび、ごくごくごくん!はぷうっ」
すみれは喉を鳴らして飲み下してしまった。
「気持ちいいのかな……?」
やがてすみれの舌は彼の乳首へと移っていった。ペニスは彼女の手によって扱かれ続けていた。
「ううっ……」
ブラウンストーンが息を漏らした。その反応が嬉しかったすみれは、右側の乳首舐めを続けていく。
「うっ……あぁ……っ」
「気持ちいいんだね……♡オチンチン硬くなってきた♡凄いおっきい……♡んちゅっ♡ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡」
ペニスの方はビクビクと脈打って、先っぽから先走った透明のヌメリ液がすみれの指に絡んでいく。
すみれも段々興奮してきたのか、ペニスを扱きながら履いていたスカートを脱ぎ始めた。
そして下半身が下着姿になると、再びペニスを舐め始めた。亀頭に唾液を垂らし、それを全体に塗り拡げていく。
手で扱く手を速めながら、口の頬が窄むくらい激しくブチュブチュ音を立ててペニスを舐めしゃぶる。腰をもじもじと切なそうにくねらせていた。
じゅぽ、じゅぽじゅぽじゅぽ、くちゅ、ぬりゅ、ぬるっ、ぬるるっ。
興奮に熱を増した唇がたっぷりの唾液を溢れさせながらペニスを包み込み、そのまま上下に動いて竿肌を扱く。
「うふぅぅっん……ここまでぇ……まだ倍以上ある……♡」
すみれはこのあど何度も記録更新に挑戦していった。
「うふぅん……やっぱりここまでぇ……うっ、ケホッケホッ……」
そしてすみれはすっかり仰向けに寝ていたブラウンストーンを起こし、立たせると、上の服も抜いで完全下着姿になった。
そしてペニスのまえにしゃがんで再び咥えていく。今度はノーハンドフェラに挑戦していた。
亀頭部分を何度も口で前後している間にブラジャーを外し、乳房を露わにしていく。そして左手でペニスを扱く。
すみれは時折彼を見つめながらフェラチオを続ける。まるでこれは全部私のものだといわんばかりの舐めっぷりだった。何度も何度も肉竿に自身の唾液蜜をまぶし、匂いを取れないようにしていく。
「おおっ……おおっ……♡」
これにはブラウンストーンもドキドキが止まらす、心臓の鼓動が早くなった。その興奮がダイレクトに伝わったペニスが再び勃起度を増し、カウパーをすみれの口内に飛び散らせながら、より催促するように打ち震えた。
ヨダレと共に口の中に溜まっていくヌルヌルの雫を、すみれは時折ごくんと喉を蠢かして飲み込んでいた。
「ふあぁぁ……おじさんのおひんひんしゅごいね……♡お汁も……んんっ、ぴゅるぴゅる出へるひ、男の人の匂ひ、すみれの乳首にいっぱい擦りつけちゃう♡」
そう言うとすみれは右側の乳首に亀頭の先を擦りつけ始めた。
「おおっ……おおうっ♡」
「んんっ♡はぁっ……♡うふぅんっ♡」
すみれの乳首にペニスが擦れて乳房がプルンプルンと揺れていた。すみれはそれを見つめながら何度もペニスを乳首に擦りつけていく。
反対の乳首にも擦りつけながら、すみれは発情している男の匂いに悩ましげな溜息をこぼす。
そして再び太竿を咥えて、ぬるるるっと奥まで頬張る。
反り返って角度がついたペニスの先端が、内側からもっくりとした鏃型にほっぺたを膨らませて口いっぱいに収まると、すみれはまた寸前まで怒張を引き抜いて鋭敏な亀頭を熱烈に舐め転がす。
「くっふぅ……んんっ、お、おおっ!うくぅぅ……っ!」
裏筋とか亀頭の溝とかを刺激すると一番感じるのが分かったらしい。すみれは余計にそこを重点的に攻めてくる。パンティーを弄りながらする行為は本当にエロい。
恍惚とした嬉しそうな表情を浮かべながら、喉を鳴らしてしゃぶり続ける。大量に涎が垂れようがおかまいなしだった。
ずりゅりゅりゅりゅりゅンッ!
「ふううぁあああ……っ……ふううぅうあぁぁあああ……っ♡」
ブラウンストーンは本当に気持ちよさそうな声を上げた。
すみれはようやく唇からおちんちんを解放すると、
「おまんこに……入れたくなっちゃいました……♡ゴムつけるので待っててくださいね♡」
スタッフからコンドームを受け取ると、それを彼のペニスに被せていく。
「あ……なんか全然……足りてないけど……まいっか♪」
そしてパンティーを脱いで裸になったすみれは、正常位の体勢で彼のオチンチンを受け入れていく。
すみれは亀頭部分を掴むと、自身の蜜唇に何度も擦らせていく。奥から蜜が溢れ出し、彼の肉棒を濡れ染めていく。彼女の息が荒くなってきた。
「ハァッ……♡ハァッ……♡ハァッ……♡ハァッ……♡挿れるね……♡」
ゆっくりと肉棒を受け入れていく。すみれの鼓動は高鳴りを増していた。
蕩けて綻んだ女陰の狭間に、先走った雫に濡れる肉鏃が埋まり込む。
「ンッ!」
「ああっ」
二人の背筋を甘美が走り抜けた。どんどん濡れ襞の中に剛直が埋まっていく。
「おっきい……♡ふぁ、あ、ああっ、ここ。ここに入れて、おじさん。私の膣内に♡」
ぬず、ずずず、ずぶずぶずぬぬぬぬンッ!
膣穴にさらにブラウンストーンの男根が埋まり込んでいく。勃起肉の侵入をもてなしていた。
そして子宮にまで届くと、すみれは腰を動かし、ヴァギナで肉棒の感触を味わう。
炎が徐々に勢いを増していくような情欲を、密着した勃起肉にもたらしていく。
この後すみれは両手を後ろについた状態で、腰を肉棒に打ちつけていった。
ぬぷ、ず……っ!ずにゅ、ぬず、ぬず、ぬず。
「ふあ、あ、あ、ああぁ、おじさんの、ん……腟内で、ふああ、動いてる。おちんちんにおまんこ擦りつけるの気持ちい♡あっ、はぁああっ」
抽送が進む内に、すみれの唇から甘い喘ぎがこぼれ始めた。瞳がとろりと潤んで吐息が悩ましく上擦った喘ぎ混じりに代わってきた。
「ううっ……!おおおお……っ!」
ゆっくり擦れ合う度に、腟襞が波打ちながら勃起肉に絡みついてきて、彼の興奮が煽られる。
もどかしそうに身をくねらせながら、すみれが求めてくる。
揺れる上体に胸がぷるんっと弾み、キュキュンと収縮した膣口が男根を圧迫する。
「うぉおおぉおおっ」
ブラウンストーンも突き込みの勢いが増す。
ずんっ、ずぶっ、ぬずんっ、ゆずっズブっ!!ズンズンズムズンズンッ!
「はぁあああぁっ!!奥まで、来てる……おじさんの……ぉ、あっ、あぁっ。おちんちん、いっぱいなって、ぐちゅぐちゅ擦れ、ひゃううんッ」
挿入が深くなり、ペニスの切っ先がコツンコツンと膣の奥底を突く。その刺激がたまらないらしく、すみれの矯声が悩ましさを増した。普段の可愛い顔がしどけなく蕩けた様がよくわかった。潤んだ目元と頬をほんのり染めて、綻んだ口元から熱い吐息を溢れさせる。
ブラウンストーンもストロークを勢いづかせる。
ずぶっぬぶっ、ずぼずぼずぼっ、ズパン、パン、パンパンパンパンパンッ!
「んふうっ、ふはっ、あんんっ!はぐっ、あ、ふぁああっ。いいっ、いいのっ。おじさんのが、いっふぁい、いっふぁい、わらひの、腟内ぁ、あああっ!んっあああっ、だめっ。奥ぅ、響く……と、ふやんって、なっひゃう。は、あ、ああああむんっ!!」
愛液が溢れて蕩けるほどに膣壁は小刻みに波打ちながらキツく窄まって、ブラウンストーンのペニスに甘えるように絡みつく。
太さだけでなく、さらに長さを増した陰茎にコンコン突き上げられて、子宮が奥深くまで押しつぶされる。
「奥ぅううっ、あ、あああっ、奥、きゅぅううって、たまらなく、なるぅ。あ、あっ、あああっ、これ……。なにか……ッ、ふぁ、あああっ、来ちゃいそう」
下腹の奥の壺器官が、男の肉竿に直接くじられて、煮蕩けた熱濁をその内側で沸き立たせた。
「あ、あ、ああああっ!しゅごいっ、おじさんっ、あ、あああっ。私の奥ぅッ、おじさんのいっぱい、ああっ、気持ちいいのっ、だめ、なっちゃうの、お、あ、ああああっ来ちゃうッ、もう来ちゃうぅうううっ。ふぁああっ!!」
さらに膨張を増した勃起肉が突き上げた子宮を揺さぶる。
「あ、あああっ、イ、イクぅうう──────っ!!」
膣壁をキツく締め付けて、すみれは絶頂に達した。
絶頂の余韻もそこそこに、すみれは立ち上がると、仰向けになったブラウンストーンの垂直に勃起している肉棒に再び腰を下ろしていく。
両脚を開いて丸出しの蜜壺が肉棒を飲み込んでいく様はなかなかエロかった。
そして小刻みに腰を上下に動かし始める。すみれはお腹に手を当てていた。先ほどの正常位よりも肉棒がお腹を刺激してくることに興奮していた。
「ふぁあああんっ♡おちんちん奥まできてるぅ……♡んっ、んふぅうっ、あ、はぁあああぁ……!!」
「ゔゔっ!ゔんっ!!」
ブラウンストーンは波が押し寄せるように何度も身を震わせ、そのたびに、密着した亀頭へと子宮口からの熱い迸りが噴きかけられる。
「んっ、んふぅうっ、あ、はぁあああぁ……!!」
ごぷっ、ぷじゅ、とぷとぷとぷとぷ。
その雫は膣内に収まりならない量になって、まだみっちりとはまったままのペニスと膣口の隙間から溢れかえった。
歓喜に身を震わせるすみれが、うっとりとした眼差しを注いでくる。
「イクゥ……ッ♡またイッちゃうよ……♡」
ビクッ!ビクッビクッ!
すみれはうっとりした表情を崩さず、気持ちよさそうに股を痙攣させる。
そして今度はお尻を突き出して肉棒を求める。
ブラウンストーンはそのまま潤んだ肉花弁に肉棒をめり込ませる。
「グオオオオオ……ッ」
すみれは崩れ落ちるような甘美が走り抜けた。
「は……あ、あああぁぅううううっ、は、挿入って……くる。おじさんの、おちんちんっ。んあ、ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
ぬぶ、ずぶずぶずぶ、ぬずずずずずずっ!!
ブラウンストーンの剛直が癖谷の奥に潤み開いた膣穴へと、淫靡な音色を奏でながら埋まり込んでいく。
十分すぎる愛液の潤滑で滞ること無く埋まり込んで行くのだけど、待ち侘びていたすみれの穴襞が大喜びでキュンキュンと肉竿に絡みついてくる。
「おじさ……ん、の、あ、ああっ、太い……の、ん、んんんっ、いっぱい、なるぅっ。私の、膣内ぁあ、おじさんの固いで、満たされ……ちゃうっ!!」
すみれは激しくお尻を動かす。そしめ再び絶頂に達すると、再び正常位の体勢になる。
ブラウンストーンは何度も蜜唇に亀頭を擦りつける。その光景を見ているすみれはいやらしい感情がとまらなくなっていた。
そして彼はまた膣内に勃起肉を埋め込んだ。
「んひあっ!お、あ、あああっ。奥……ぅ……ンッ。ちんちん、奥……、当た……った、は、あぁあああっ!!はぅうううっ」
膣深くにまで達した亀頭の先が子宮を弾き上げ、すみれが感電したように身を震わせた。
「ウウウッ!ウウウッ!」
膣奥への密着感に歓喜したすみれが、嬉しそうに声を上擦らせ繰り返し、ペニスを膣で締めつけてくる。
そしてブラウンストーンの激しいピストンにすみれは気持ちいい悲鳴を上げ続けた。
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡はっはっはっはぁっ♡」
「ゔゔゔゔゔうんっ……」
ぬぶっ、ずぶっ、ずぬ、ずぶずぶ、ぬずずずぶっ!!
舌のお口でむしゃぶりついてくるすみれに、ブラウンストーンは力強いストロークを繰り出す。
「あああはんはんはんっ♡あああはあぁぁんっ♡気持ちいいっ♡♡」
「うううっ!ううううああっ!!」
びゅるっ、 どびゅっ、どびゅるびゅるびゅるるるる〜〜〜〜〜〜ッ!!
尿道を押し広げて弾け出た射精に、ブラウンストーンは目眩がするほどの鮮烈な快感が走り抜けた。
彼はすみれの顔に大量の精液をかけていく。彼女の顔が白く染まっていく。
精液を出しきったブラウンストーンは、すみれに掃除するようにフェラチオをさせた。
フェラチオを終えるとスタッフがやってきた。
「すみれさんどうでしたか?」
「なんか凄いいっぱいかかってます〜♪」
「やっぱりチンポは太いほうがいいですか?」
「はい……♡太い方がいいです……♡」
すみれは至上の喜びに満たされながら、膣を彼のペニスにしっかりと絡みついたまま小刻みなうねりを繰り返していくのであった。