日向坂TRIANGLE 正源司陽子 君は空色
これは俺が高ニの夏の時の話である。俺は部活の連中と海に遊びにきていた。だけど俺は泳ぎもせず、浜辺で寝てたんだ。
そこに……。
「ちょっといいですかあ?ジュースとりまーす♪」
身体が当たってる……。
またある時、ビーチボールで遊んでた彼女が足を滑らせて俺の股間にぶつかってきた。
「あっ!すいませーん♪」
股間に女の子のお尻が……。
「陽子ー先行ってるよ!」
「はーい♪先輩は泳がないんですか?」
おっぱい揺れてる……。
その時俺は思った。近距離の水着女子は危険だって。
「……ねえ先輩ってばっ!」
「あ、何?」
「私たちも行きましょ♪」
俺は彼女に腕を掴まれてしまった。
「行くってどこに?っていうかあれ?一緒に来てた連中は?」
「えーと……あっちの方かな?」
彼女が指を指した先には……。
「あっちって……あの雑木林?」
っていうか腕におっぱい当たってる……♪
「はい♡早く行きましょっ♡」
俺たちは林の中に入るとそこでは……。
ぢゅっぽ♡ぢゅっぽ♡ぢゅっぽ♡
「あんっ♡佐々木くんっ♡あんっ♡あぁあんっ♡」
ぱんっ♪ぱんっ♪ぱんっ♪ぱんっ♪ぱんっ♪
「んひっ♡いひぃっ♡きもちぃぃぃよぉぉッッ♡♡」
一緒に来てたヤツらが……セックスしていた。
「もしかして……するためにここに来たの!?」
「ダメ?」
陽子は胸を俺の腕に当ててくる。
「でも菱田先輩のココ♡凄く硬くなってますよ♡」
ぎゅっ♡もみもみっ♡
陽子は俺の逸物を握ってきた。
今回俺たちは海に遊びには来ていたのだが、実際はコンパに近かった。俺は親の仕事の関係で転校してきたのだが、これを機にイメチェンをはかった。というのも、それまでの俺は圧倒的にぼっちだった。このままじゃまずいと思ったんだ。だから今回コンパに誘われたのは、イメチェンが成功したんだって思った。ワンチャン女の子と……淡い期待をもっていたのも事実だ。でもこうまで直接的にくるとは思わなかった。これが文化の違いか……。
俺は陽子に押し倒され、尻もちをついてしまった。
「ままままま!待って待って!」
「…………菱田先輩……私じゃイヤ?」
俺に迫ってくる陽子。
「そっ……そうじゃなくて……あのっ、俺っこういうの何年もしてないから……あの……ヘタかも……」
俺は恥ずかしくて顔を赤くしてそらしてしまった。
「ホントですか!♡キャーッ!!!」
なぜか陽子は飛び跳ねて喜んでいた。
「すぐ思い出しますよ♡じゃあそれまで私が頑張りますね♡」
「う、うん……」
陽子は海パンを脱がすと、すっかり勃起していた肉棒を掴んで手で扱き始めた。
シコシコシコシコシコ……シュッシュッシュッと何度も彼女の手が俺の肉棒に擦れていく。
そして亀頭を指で掴むと、竿を舌で舐めてきた。
「ん……先輩のココ……すごく硬い……♡ちゅっ♡れろぉっ♡」
「んぐっ……正源司……だったっけ?すご……っ……いいよっ!」
「……………………」
やがて陽子の舌が玉袋へと向かい、口に含んでペロペロしてきた。
「菱田先輩……あのね……?この感じ……何か思い出しません?」
陽子はフェラチオをしながら俺に尋ねてきた。俺は彼女の言ってることが分からなかった。
「は?いや……今すごい気持ちいいって事くらいしか思い浮かばないんだけど……」
「ん〜…………」
しかし彼女はあきらめなかった。
「ほな……これなら思い出す?」
陽子はフェラチオを止めると、下のビキニを脱ぎ、後ろを向いて剥き出しの秘裂を俺の顔に押しつけてきた。
ぐにっ♡
「うぷっ♡ぐ〜〜……っ!」
「あんっ♡にいちゃんこういうの好きやったやろ?」
「その訛り……それにこんな事したのって今まで一人しか……」
俺はここでようやく思い出すことになる。
「あの子……」
(引っ越す前……となりに住んでた幼なじみの正源司陽子……)
「なぁ……けんにいちゃん……私もうすぐ引っ越しすんねん……最後やし……エッチしよ?」
「よーちゃん……♡」
「私の事……忘れんといてな?」
俺より先にどこかへ引っ越してそれっきりだった……よーちゃん。中学時代、ガリ勉マンだった俺の唯一の理解者だった。自然と恋仲になった俺たちは、よくお互いの身体を求めあってたなあ……。
俺たちはお互いの姓器を舐め合った。俺は舐めながら陽子に尋ねた。
「ちゅくっ、ちゅっ、ちゅぱっ……ぷはぁっ……あのさ、キミ……のさ……下の名前……なんて言うの?」
「れろんっ♡れろれろんっ♡んっんっ♡よっ……陽子……」
「!あ……な、なんか……元とえらい違うとるけど……あの陽子ちゃんか!?」
ここで俺はようやく思い出したのだ。なんせ見た目が全然違っていた。髪は肩にかかるくらいまでは伸びていたが、全然雰囲気が違った。人間こうも垢抜けるものなんだろうか?まあガリ勉マンだった俺でも変わるくらいだから、そんなもんなんだろうか?
「ちゅぽんっ♡やっと気づいた〜〜〜〜!!」
陽子は口についた我慢汁を手ですくってペロペロと舐めていた。そして今度はパイズリをしながら再びフェラチオをしてきた。
きゅむっ♡きゅむっ♡ゆさっ♡ゆさっ♡
「私はすぐ気づいたのにけんにいちゃん私に全然気づかないんだもん。それって結構ひどくない?」
陽子はパイズリにいっそう熱を入れてきた。肉棒が乳の中で暴れまわっている。
「そ……そんなにビジュアルが変わってたらわかんねーよ。名字も違うし」
「私は気づいたもん!!ビジュアル変わったのはけんにいちゃんも一緒でしょ?名字は引っ越した後お母さんが再婚して変わっちゃったし」
「あ、あ……よーちゃん……それダメ……イクッ!」
ドピュッ!ビュブブブッ!ブブブブブッ!ビュルルルルル〜〜〜!!!
俺は陽子のテクニックにあっという間にやられてしまった。大量の白濁を彼女の口の中に発射してしまう。
「けんにいちゃんのせーえき……久しぶり♡んっ!!ん……♡♡♡」
「んああ!!」
ビュルビュルビュル〜〜!!!
ひとしきり射精した後ももちろん終わることはなく、陽子は手コキしながら自分の秘裂を俺の肉棒に擦りつけてくる。
「はぁはぁ♡ねえけんにいちゃん……さっきこういうの何年ぶりって言ってたけど……あれって……私とシてから他の人とはシてないって意味?」
「うん……どうやらよーちゃん以外の女の子には縁がなかったみたい……」
陽子の手コキは激しさを増した。
シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ!!!
「えへへ……♡縁は間違いなくあるみたいだよね……♡」
陽子は騎乗位の体勢で、亀頭の先にぴたりと淫裂をあてる。そして彼女は一気に腰を下ろしてきた。
ずんっ!
「うおおっ……うおおおおおっ!」
「んんんっ♡入っ……♡」
じゅぷうぅっ!
柔らかくぬめった膣道に呑まれたペニス。姓の悦びが陽子の背筋を貫いた。
「一回……っ!どこに行ったか判らないくらい離れてたのに……またこうして……んっ♡今っ、はぁンッ♡セックスしてるもんっ!!」
「……あの時……よーちゃんが引っ越すまでの一ヶ月間……もう隙さえあればいつでもどこでも……家でも道端でも……学校でもセックスしまくってたよな…………」
俺はその時のことを思い出していた。
「ンッ♡ンッ♡ウン……♡あんッ♪入ってる〜〜〜♡♡♡すごかったよね……♡何回するのってくらい……♡」
「そっ、それにしても……この部の連中といい……いつもこんな事してんの?あれから離れた後はけっこう遊んでたんじゃないの?」
すると陽子は顔を近づけてきた。
「遊んでなんかないよぉ!!男の人たちがこういう事してたのは知ってたけど一度もないし!大体他の人たちは付きあってる人たちばっかりだし!」
ずぷっ!ずぷずぷっ!ずっちゅっ!
激しく腰を動かしてくる陽子。
「おおっ♡あぁ〜〜〜〜し、締まるぅ〜〜っ♡」
その後俺たちは様々な体位で行為を続けた。
「けんにいちゃんをコンパに誘うって言うから……フリーの私が立候補して来たんだよ?それに私だって高校デビュー組なんだから、3ヶ月前までこんなんじゃなかったもん……」
「フフッ♪判った!!信用する!!」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「うん……確かに俺……この膣の感じ……知ってる♪確かにココはあのよーちゃんのアソコだよ♡他のは知らないから間違いない♡」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「ね?変わってないでしょ?あっ♡けんにいちゃんすご……っ♡イイッ!!」
俺は正常位の体勢で陽子の乳輪にむしゃぶりつき、吸引した。
ずちゅううっ♡ぶちゅっ♡ずちゅるるるっ!
「んはああっ!イイッ……やらひいっ……えっちな音ぉ……もっと♡もっと……聞かせて……あっ、ああっ……キュンキュンする♡お腹の中が切ないの♡切なくなっちゃうぅ!」
膣肉がぶるぶるっと痙攣したかと思うと、強烈な締め上げが来た。陽子がさらに大きな声を出す。
「おまんこ締まっちゃう!あっああ♡なっちゃう♡なっちゃうの!気持ちよすぎてぎゅうぎゅうしてりゅううぅぅっ!はあんっ……おちんちん好きっ……大好きぃっ!」
膣の緊縮と同時に、冷たいものがどっと膣口から溢れ出した。蛇口を締め忘れた水道のように漏れっぱなしとなって、突く度に、それがびしゃびしゃぼとぼとと撒き散らされる。
「あぁ……だんだん……昔のよーちゃんと重なってきた……」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「んあっ……♡いいっ♡けんにいちゃん!!」
俺は陽子の腰をがっちりと掴んで突きこみを続けた。
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「昔の陽子と今の陽子がどんどん一緒になって……」
「ハァッ……♡は♡は♡ね……ね?私のナカ気持ちいい?」
「ちっちゃい頃からずっと一緒に育ってきて……けんにいちゃんけんにいちゃんって慕ってくれたあの時の陽子と見た目は変わったけど……うんっ!?俺っ……今っ……『陽子』とセックスしてるっっっっっっっっ!!!」
「うんっ!けんにいちゃんと……セックスしてる……私!!」
「よーちゃん……もう……俺っ……出るっ……あ……あん時みたいに……中に出してもいい?」
あまりの激しい締めつきに俺のちんぽは限界寸前だった。それだけでなく、ぴったりとくっつけられた陽子の肌の優しい温もり、せがむ鳴き声、熱っぽく潤みきった瞳……何もかもが気持ちよくて、エロかった。これ以上突き続ければイッてしまう。
「うっ……うんっ……♡いいよっ……来てっ!!」
「出すっ……出すよ?陽子の膣にっ……いっぱい……いっぱい出すよ!?」
陽子はそれに応えるかのように、強い力でしがみついてきた。そして腰を揺すって俺を絶頂に導こうとする。
「出して!膣内で出して!わっ私もっ……んんっ♡はあっ……!」
あえぎ、切なく眉を寄せ、俺の目を真っ直ぐに見つめる。
「ああああ♡気持ちいいっ♡いいのっ!ああ♡もうっ……嫌、もっと♡ああっ♡もっとおちんちんいっぱい味わっていたいのにぃっ!駄目っ、駄目駄目っ、きちゃう♡きちゃう♡きちゃう♡けんにいちゃんのおちんちんよすぎて一番気持ちいいのきちゃう♡ああっ……イクッ♡イッちゃう!イッちゃううううっ!」
最後に絶叫を放った陽子は、俺の首をかき抱き、唇を押しつけてきた。
キス……ぬめる唇の感触。互いの口腔と口腔がひとつになるから接吻と言うんだと俺は思った。潜りこんでくる陽子の舌を感じたとき、こらえていたものが一気に弾けた。
どぐっ、どくどくっ……びゅっ、どぴゅ、ぶぴゅうううううううううっ!
「ああああああっ!んはああああっ!出てるっ……膣内で出てるう!けんにいちゃんの熱いのびゅーびゅー当たってる♡いっぱいいっぱい注がれてるううっ!ふぅあぁっ♡ああんまたっ……イッたのにまたっ!あああああイクッ、いっくうううううううっ!」
思いきり仰け反った陽子が一際甲高いアクメ声を上げ、果てる。
俺はぐったりとした彼女から、まだ半ば怒張したペニスを引き抜いた。すると、熱の余韻の漂う陽子の割れ目のぷっくりとした隙間から、白濁がとろぉーっと、地面まで途切れない長い糸を引いて垂れ落ちる。
「エッチしててさ……凄く懐かしかったのに……なんか…………新線だったね♡」
「幼なじみだった2人が何年もお互い会わずにいたからかな?お互い激変したし♡昔の記憶を今にくっつけるの大変だったけど……」
「ちょっとの間会わなかったのがよかったのかな?またしばらくしたら離れてみる?」
「もーいいよ!!離れるのは!!もう親が引っ越すって言っても俺はここに残る!!そして陽子とめちゃくちゃセックスする!!いいなっ!!」
「フフフッ♪はーい♡」
俺たちは身体を寄せあい、夕日を眺めながら余韻に浸っていった……。