02
川末にひざまずいたまま、由紀は奴の足のの指を一本ずつ丁寧にしゃぶり終えると太腿から脚の付け根までゆっくり舐め進める。
そしてチュッチュッと何度もリップを繰り返す。
「上もご奉仕だ。」
当然のように命令し、服を脱ぎ厳つい裸体を晒す。
その幅広く厚い上半身に満遍なく舌で愛撫する
毛深い脇にも躊躇なく吸い付き、男色の乳首をねっとり舐め回す
「随分素直だなぁ。ばら撒かれちゃ今の暮らしも壊れちまうもんな。隣に座れよ。」
由紀はパンティ以外の下着を全て脱ぎ川末の隣に座った
川末は由紀の肩に手を回し身体を寄せる
「おいおい…こりゃなんだ?」
由紀のパンティは濃くはっきり湿っていて指で軽くなぞるとしっかりとした愛液の糸が立つ
「ひっ…いやぁ」
「旦那以外の男に奉仕して興奮してんだろ?」
「ち…ちがっ!あんっ!」
反論しようとした由紀のたわわな胸の乳輪を人差し指で円を書くようになぞる
「違くねーよ。お前が三期生としてデビューする前から知ってんだぞ俺は。その頃から俺や色んな奴に抱かれまくってんだろ。」
「っ!はぁっ…はぁはぁ…」
喋る間も乳輪の愛撫を絶やさない
「そして枕に枕を重ね、やっと頑張りが認められ3回目の祭りで3位にしてもらったよなぁ!そっからは楽しかったろ〜?色んなメディアに注目されて、ニュースに取り上げられて、歌割りが増えて、抜くカメラが増えて!」
少しずつ興奮口調になる川末のその言葉1つ1つが今の由紀を蝕む
耳を塞ぎたくて仕方なかった
しかしアイドル時代の自分が望んでやったことだ
過去の苦悩と後悔が心に……
今最も殺してすらやりたい男にから与えらる快感に………
ただ分かってる事は言う通りにしないと大好きな旦那も今の生活も全て終わってしまうということ
「それでもまだ違うって言うか?」
興奮口調から一変、最初のドスの効いた低い声で由紀の耳元から囁かれる
「違くない…です。川末さん今でも抱かれ幸せです…」
「そうかぁ。とりあえず一回イっとけ。その後撮影するからカメラと三脚準備しろ」
そう言うとグショグショのパンティの中に手を入れ左右に擦り出す
「あぁ!ダメ!ダメ!でるっ…でちゃう〜〜!!…ダメ…だっ!…ああああ!!!」
由紀の股間から激しく体液が弾けて撒き散らされる
ソファーからリビングにかけて飛沫が飛散する
川末が撮影物品を取りに立ち上がるとドサっとソファーに倒れピクピクと痙攣し潮吹きの余韻に襲われる