調教開始
03
咲良は研児によって床に顔を押し付けられていた。

理由は単純、研児が出した精子を床にこぼした為だ。

手かせをされている咲良は、されるがままだ。

「さて、次は・・・。」

また、欲望をぶつける行為に走られると思い、咲良は恐怖に震えた。

その様子に研児が興奮しているのだった。

「やっぱり、咲良の初めてをもらおうか?」

そう言いながら、研児は横になった。

これをチャンスと思い、咲良は出口であるドアに向かって走りだした。

しかし、そのドアが開くことはない。

研児の指紋認証がキーになっている為、研児以外は開けることができないのだ。

しかも、ドアに書いてある紙を見て、咲良は更なる恐怖を覚える。

フェラ(イラマ)、初物(前)、初物(後ろ)、初物の後はお掃除フェラ。

最初のその行だけで咲良は、研児が逃げ出せないと踏んだ。

その下には、様々なコスプレの名前が書かれていたが、オリジナルの為に、研児――愚かな妄想男子に付き合うことにした。

「ご主人様、咲良の初めて、もらってください。」

さっきまでとは違い、猫なで声で研児に近づいていった。

「んっ。ご主人様のが咲良の中に入ってくる。」

破瓜の痛みと戦いながら、研児を自身の中に飲み込んでいく咲良。

研児は、薬により、長茎ペニスとなっている為、その時間は長かった。

「命令していないのに、自分から入れるなんて、咲良の淫乱。」

咲良は研児の作戦に落ちてしまったのだった。

■筆者メッセージ
手かせつけているのを忘れていたので02をその表記に修正しました。
詳しい行為についてはまた後ほど書きます。
光圀 ( 2017/08/12(土) 07:21 )