本村碧唯
モグリとはいえ教員として籍を置いている以上、生徒達にそれなりの成績、学力は欲しい。
無料で女性と関係が持てるのは男として嬉しい限りではあるが、いつ限界が来てもおかしくない為、純一は女子生徒を篩にかけることにした。
この村の女性の性欲はある意味別のエネルギーに使えそうな気がする。
「二週間後、テストをする。教科は先生が担当している五教科だ。合計点数百五十点に満たなかった生徒は当番制から外れてもらいます。」
『え〜』
声を上げるのは本村碧唯、白間美瑠、与田祐希だった。
「尚、この件は校長先生の了承を得ています。」(そういえばここの校長先生ってどんな人だろう?)
校長先生は校長室にこもっているらしく、電子メールで本件を提案し、了承の返事を受けたが、校長先生に対する疑問が純一の中に残った。
「対策として、早朝授業を行う。」
これにより、先生も疲労させる作戦である。
セックスという人参と落選というムチを得たメス馬達は昨日までと違い、勉強に取り組んだ。
◎
その日の放課後、今日の当番は碧唯で、夕食後、眉毛を八の字にしながら、純一にすり寄ってきた。
「先生。お願いが・・。」
「テストは取り消さないぞ。」
「碧唯のお尻を叩いてください。」
「急にどうしたの?」
「碧唯。パパがいた頃は勉強頑張れてた。ママに・・・。」
碧唯は、父親のお尻ペンペンとときどきされる頭ナデナデで育ったようで、父親に代わり母親が仕置き役に回ると加減が無くなり、逃げるようにこの高校へ入学したらしい。
「止めて欲しいときはストップって言うか俺の身体を三回叩いてね。」
スパンキングをするということはSMに走るということなので、停止の合図を教えておく。
「してほしいなら、先生の足にうつ伏せで寝転がりなさい。」
「はい。」
「授業中に居眠りして、悪い子だ。」
高校は義務ではないが、自分で望んだ以上はある程度の結果を出す必要がある。
そんな思いを右手に込めて、本村のお尻を叩く。
「ごめんなさい。お昼食べて眠たくなって、つい。」
◎
「碧唯はやれば出来る子なんだから、頑張りなさい。」
一通りスパンキングを終え、右利き故に慣れないが、左手で本村の頭を撫でてみた。
「先生。碧唯に種付けしてください。」
スパンキングの間に泣いていた碧唯は純一に種付けをねだった。
「してあげる。」
スパンキングは着衣でした為、碧唯のズボンとパンツを一遍に脱がし、純一自身も下半身裸になった。
スパンキングしているとき、碧唯の身体がビクビク震える為に、準備万端である。
「濡れてる。・・行くぞ。」
尿ではなく、愛液による湿り気を碧唯の入口は帯びていた為に、一気に貫いたが、そこに抵抗はなかった。
「碧唯。初めては誰にあげたの?奪われたでも良いけど。」
「パパに。」
碧唯の父親はタネなしだったらしく、碧唯を施設から引き取り、碧唯が中学生になると母親ではなく、碧唯に性欲をぶつけた為に、現在に至ったらしい。
「碧唯。こっちの経験はあるの?」
純一がこっちといえばそこは肛門と呼ばれる部分である。
「無いです。先生まさか。」
「そのまさかだよ。次のときはここで遊ぶから。」
「そんな。」
「上のお口と下のお口は別の事を言い出しているぞ。」
碧唯は非処女であるにもかかわらず、ペニスへの締め付けを生じさせた。
今回はSMの要素があり、碧唯がストップと口にしないことで純一は興奮しているのだ。
「待って、先生。」
純一はピストン運動を開始したが、碧唯が自分の口からストップと口にしない限り今回の純一は止まることはない。
「ダメ、ダメ。ストップ!」
「くっ。」
碧唯のストップと共に純一は射精した。
「温かい。」
膣内射精一回システムにより、種付け行為は終了となった。
「本村、こっちは俺がもらうからな。」
「はい。碧唯も先生にあげたいです。」
「その前にテストに合格しないとな。」
「頑張ります。」
碧唯は火事場の馬鹿力というべき
意地でテストに合格するのだが、それは別の話。