第一話
堀未央奈
今日は堀未央奈の担当日、未央奈は朝から右往左往していた。

朝シャンに始まり、食前食後に歯を磨き、保健室に入り、パソコンを立ち上げ、イヤホンを差し込み、一枚のDVDを入れ、再生する。

一軒家に住む男女の物語で、SMの類でもあるアダルト作品である。

(伊藤先生、どんなエッチするんだろう?Sでエッチな言葉とか言わせるのかな?それとも逆かな?)

そして、迎える食事の時間、普段の未央奈はよく食べるが、この日ばかりは食事が喉を通らなかった。

「伊藤先生。これで良いですか?」

未央奈に与えたのはナース風のベビードールで、胸部と秘部は隠れているが、男性を興奮させるには十分な仕上がりになっていた。

未央奈は元陸上部で、練習終わりに出血、経験だけがないのだった。

「堀先生。入りましたよ。」

考え事をしている間に未央奈の初体験が終わりを告げた。

「え?嘘!?」

当然のごとく、股間を見る未央奈の姿は、保健の先生にあるまじき、動揺したものであった。

「堀先生。今日はここで止めますか?」

「最後までちゃんとしてください。」

真夏への罪悪感から種付けへの行為中は相手を直視しないのが純一のマイルールだった。

未央奈との行為を覗く小さな影が一つあることを二人は知る由もなかった。

「堀先生。」

「未央奈って呼んでください。」

「み、未央奈。なんで。」

「直接男性ホルモンが摂れるからです。」

未央奈のお掃除フェラで本日二度目の射精を純一が経験することでこの日が終わるのだった。

■筆者メッセージ
会社のパソコンにインターネットへの監視機能があるらしいので、仕事のふりして小説の更新が出来ない。
冒頭のシーンは学園のパソコンもそういう事です。
本当は別のメンバーにする予定でしたが、乃木恋の転校前(三月中)に堀ちゃんをアップすることにして、ミッションコンプリートしました。
光圀 ( 2021/03/31(水) 22:42 )