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二章 決戦!球技大会
エピローグ〜ハイテンション〜
あの行為以来変わったことが1つある。


??「起きろーー!!」
海人「Zzz…」
??「起きないね。」
理佐「こういうときはこうするのw」


ん?なんか声がきこえる…。理佐と誰だ……。
・・・
ん?理佐?


海人「やめろ!!」
友香「あっ、起きたwおはよ!」
海人「おはよう。起きたから何も壊すな!」
理佐「あーあ。まだ人質ならぬ物質を取る前だったのに。」


理佐と由依は起きないと容赦なくフィギュアやポスターを壊す超ドSだ。だから絶対に起きる。


海人「てかやっぱり壊す気満々だったか…。やめろって言ってるだろ。」
理佐「♪〜(´ε` )」
💢💢💢
友香「まあまあw下でご飯食べよ!」
海人「てか何でいるんだ?」
友香「ご飯を食べに来た!行くよ!ふんふんふーん♪」


その後も友香の機嫌はかなり良かった。負の鎧から開放された感じなのだろうか。


理佐「何ニヤニヤしてんのよ。」
海人「別に。」
理佐「久々にゆっかーの心からの笑顔が見れて良かったね!」
海人「知、知ったことか。」


でも友香が笑顔になれて良かったとは思う。これからは俺が守る。いや、俺たちが守り合う。

■筆者メッセージ
次の章も官能シーンを作る予定です。
深見飛彩 ( 2022/06/28(火) 20:16 )