2章 仲間
謝罪ちゃん
私、矢久保美緒はさくちゃんとお話しようといつも通り勝手に部屋に入っていた。そのときにヤバい声を聞いちゃった。


さくら「あ゛ぁーーーーっ!!イグ!イグ!イグーーー!!」


えっ!?何で2人でエッチしてるの!?


私はそのまま立ち去った。このことは誰にも言わないようにしよう…。



次の日の朝

さくら「( ̄□ヾ)ファ~おはよう。」
遥輝「おはよう……。」


あれ?なんか落ちてる。気づかなかった。


さくら「この鏡はたしか…。美緒ちゃんの!」
遥輝「もしかして昨日の見られてた……?」


・・・


なんか気まずいかも……。


遥輝「とりあえず朝食食べに行こう!」
さくら「うん!」


食堂に行くと1年生がほぼ揃っていた。


遥輝「どっちに座りたい?姉ちゃん組とあや組。」
さくら「んー。かっきー!」


ちょっと聞いてみたいこともあるしw
私はかっきーの隣へ座った。他には聖来ちゃんと柚菜ちゃんとやんちゃんと真佑ちゃんがいた。


みんな「おはよ!」
さくら「おはよ!ここいい?」
聖来「もちろん!」


今日の朝食はパンと海藻サラダと豆腐ハンバーグとオニオンスープなんだ。


さくら「いただきます!かっきー、聖来ちゃん、後で聞きたいことがあるんだけど…。」
聖来「聞きたいこと?」
遥香「わかった!じゃあ3人で登校しよ!」


よし!これでハルくんについての相談ができる!



〜数十分後〜

私はかっきーと聖来ちゃんと歩いていた。


聖来「それで相談って何?」
さくら「ハルくんのこと……。恥ずかしいんだけど昨日…。その…。」
遥香「遥輝とエッチしてたでしょ?w」


何でわかったの……?恥ずかしい。


聖来「図星やなw2人ともさくらちゃんの部屋におるはずやのに何故か電話にすら出ないからw」
遥香「2人の性格上かけてる人が知り合いなら出るかかけ直すかするでしょ?なのにそれもない。夜に2人で周りを忘れるほど夢中になることと言えば…。」
さくら「やめて!なんか恥ずかしい…wあっホントに電話が来てた!
あのね、そのことで相談があるの…。」


いきなりこんなエッチな相談されても困るよね…。


遥香「何でも聞くよ!」
さくら「その……ハルくんの性感帯ってどこ?ハルくんとエッチしたことある2人なら知ってると思って。」
遥香「ちんこの先っぽだよ!」
さくら「ありがと!やってみる!」
聖来「もしかして今日もやるん?たしかにハルくんのあれ大きくて硬くて気持ちいいからわかるわ〜wでも程々にねw快楽から抜け出せなくなるw」


今日は私からたくさん気持ちよくさせてあげたい!そう思いながら一日を過した。


〜そして迎えた放課後〜

ハルくんのところに向かおうとすると美緒ちゃんに声をかけられた。


美緒「さくらちゃんちょっとこっち!」


誰もいない体育館裏へ


美緒「さくらちゃん、昨日ね。」
さくら「見ちゃったって話でしょ?これ美緒ちゃんの鏡!」
美緒「そうそう!鏡忘れちゃったんだ!ごめんね。声が聞こえてきちゃって。ホントは私も…。」
さくら「じゃあ今からホテルに行くから一緒に行こ!」


勝手に誘っちゃったけどいいよね?w


〜数分後〜

とあることがあって私はさくらちゃんと遥輝くんとラブホにいる。


遥輝「美緒は処女?」
美緒「は、はい!」
遥輝「いつも通りでいていいよ!緊張するのはわかるけどw」


だって緊張するんだもん!


美緒「さくらちゃん!何で全裸になってるの!?てゆーかさくらちゃんAカップだと思ってたけどBくらいある!!下の毛もそこそこ生え始めてるし!それに…」
遥輝「一旦落ち着こ!ほら、美緒も脱いで!てかさくは何でもう裸になってるのさ!w」
さくら「早くハルくんとセックスしたいんだもーん♪」



さくらちゃんこんなに変態だったの?そんなに気持ちいいんだ!
なら私もさっそく…。

私もさっそく裸になった。

深見飛彩 ( 2022/09/19(月) 20:43 )