2章 仲間
初恋
私たちは水浸しの床を掃除してお風呂に入った。今私は彼と向き合う形で床に寝っ転がっている。ハルくんが持ってきてくれた大量のバスタオルを下に敷いた床に。


さくら「ハルくん…やっぱり怖いよ…。やめてもいい?」
遥輝「大丈夫。俺がそばにいる。一緒に乗り越えよう。」
さくら「うん!」


不思議だな〜。ハルくんと居ると恐怖が薄れてく。


遥輝「入れるよ!」
さくら「お願い♪」


少しずつだけど中に入ってきてるのがわかる。


さくら「痛ーーーーい!!無理!抜いてーーー!うぅ…。おごっ。」


キスしてる場合じゃないの!痛いの!わかってよ!刃物で刺されたかのような痛みを感じるの!動いていないのに。


遥輝「慣れるまでこうしていよう。姉ちゃんや聖来のときは強引にやっちゃったけどその経験を活かしたい。」
さくら「グスン……グスン……ハルくん。ハルくんのおかげでほんの少しだけど痛みが引いてきたかも。グスン…。まだ痛いけど。」


慣れもあるのかな。痛みが少しづつ引いてく気がする。そして数分後には…。


さくら「んっ❤」
遥輝「感じるようになってきたね!」
さくら「うん!ありがひゃっ❤」
遥輝「ここからはどんどん突いてくよ!」
さくら「あんっ❤あんっ❤そこダメ!」


おまんこの奥の方が特に気持ちいい!


遥輝「ポルチオだね!じゃあもっと突くね!」


そう言うとピストンのスピードを一気に上げてきた。


さくら「あ゛ぁーーーーっ!!イグ!イグ!イグーーー!!」


今イッたから!なんで止めてくれないの?


さくら「んあぁっ…!ぬ、抜いて…!それか……!ゆ、ゆ、ゆっくりにしてぇーー!」


ダメ!また…イク……。
それでもまだ止まらない。


遥輝「もう少しで俺も出るからあと少しだけ待って!」


そっか。ハルくんはまだイッてない。


さくら「早く!早くイッて!壊れちゃうよォ〜!」


イクまでの間が短くなってる?何で?


遥輝「出る!」


終わった……。今思ったんだけどフェラとか手コキとかやらせて貰ってないよね?


さくら「今度は……私の番だからね♪♪」
遥輝「えっ!?あっ、奉仕してもらってないや。さくを気持ちよくさせることばかり考えて忘れてた……。」
さくら「私の倍は気持ちよくしてあげる!」
遥輝「待って!ギャーーー!!」




数十分後


ハルくんを疲れ果てるほどイカせてあげた私は満悦の状態だった。


さくら「これで私と同じくらいかな?w」
遥輝「ご、ごめんなさい」
さくら「?悪いことしてないのに何で謝るの?」
遥輝「あんなに叫ぶほど痛い思いをさせちゃったから…。」


えっ?処女なんだから当たり前でしょw


さくら「大丈夫だよ!奥まで入ったらすぐにキスしてくれたでしょ?それに…。痛かったけど1つになれて嬉しかった。」
遥輝「俺もだよ!ありがとう!
あっ、間違えたw
ありがと!」
さくら「あ〜、またバカにした〜。これからも私のこと守ってね!」


私は改めてハルくんに恋をした。

このまま付き合って結婚できたら…。遊園地デートに行けたら…。私は色んなことを妄想しちゃった。


〜体力回復後〜

俺たちはとりあえず着替えたw

さくら「ハルくん…。」
遥輝くん「どした?」
さくら「明日はその…ホテルでやってみたい!ダメかな…?」


そんな甘えた顔の上目遣いはズルいって…。かわいくて拒否できない…。


遥輝「良いよ。」
さくら「やった!じゃあ明日もよろしくね!」
遥輝「うん!」


こうして2日連続でさくとエッチすることになった。

深見飛彩 ( 2022/09/17(土) 08:37 )