第1章
入学@
俺は青木武志、身長は無いが中学校でエースとして活躍していた

母「武志〜起きなさ〜い」
カーテン越しに柔らかな陽射しを受けて起きる。
武志「おはよ」
母「顔洗って歯磨いて朝ごはん食べなさい」
母は部屋に戻っていく
武志「はいはい」
武志は顔洗い歯磨いてご飯を食べると父さんがスーツに着替えてリビングに来た
武志「おはよ」
父「おはよう今日から高校か、高校に入ると身長伸びると良いな」(笑)
武志「やかましい❗」(笑)
父「早く食べろよ?遅刻したら父ちゃん秘伝のグリグリの刑だからな」(笑)
武志「り」
武志はご飯を掻き込むとブレザーに袖を通して姿見の鏡で身嗜みの確認をして下に降りる
武志「それじゃあ行ってくる」
父「おう行ってらっしゃい❗」
武志はチャリに股がり隣の家に
ピンポーン
インターホンを鳴らすと3秒程で制服に身を包んだ山野玲が出てきた。
武志「お前早すぎ」(笑)
玲「そうか?」
武志「まぁいい、早く行くぞ」
俺達の家からNMB学園まで30分で着く
武志「なぁなぁどんな奴が居るかな?」
玲「知らね」(笑)
武志「あー全国行きてーなー」(笑)
玲「メンバー次第ってところかな?」
武志「まぁな、けど多分高いミドルブロッカー2人居れば後はチビでも良いんじゃない?」
玲「お前が言うな❗」
武志「やかましい❗」(笑)
そんな会話をしていると学校に着いた

■筆者メッセージ
登場人物で書いた他にも出していきますのでリクエストを下さい。
kk ( 2016/03/30(水) 16:01 )