第7話「2人目」part2
扉が開くと、
彼女はとても緊張した様子で立っていた。
奴隷として売られるのは2度目だろうが、
それでも慣れている様子なんて1つもない。
ドゥレ「改めて………」
「こちらは〇〇様。あなたの新しいご主人になるお方です。」
さくらは自分の名前を伝え、「よろしくお願い致します。」と丁寧に頭を下げる。
さくらとなぎがパチっと目が合う。
さくら (なぎちゃんと一緒だと安心かも……)
ドゥレ「……それでは…」
大きく息を吐いた後、両手を前に出す。
〇〇は「あぁ、前に見たやつか。」と思い、
ドゥレの前に立つ。
さくら自身も奴隷契約の魔法を受けるのは2度目なので
ササっと立ち位置に移動する。
〇〇 (奴隷2人目………どっちもめちゃくちゃ可愛いし…最高だ……)
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〇〇「まずは服からだな。」
奴隷商館を出た3人。
〇〇、さくら、なぎの順に並んで歩いている。
なぎ「では、私の服を買っていただいたお店に向かいましょうか?」
〇〇「うん。そうしよう。」
〇〇はさくらの大きなカバンを持ってあげる。
さくら「え、あ、あの…」
〇〇「重いでしょ。」
そう言ってスタスタと歩いて行く〇〇。
なぎは後ろを振り返りさくらに耳打ちする。
なぎ「前のご主人様がどんな方だったかは存じ上げませんが、〇〇くん……じゃなくて、〇〇様は本当にお優しい方です。」
さくらの緊張した表情が少し和らぐ。
なぎ「…これからよろしくお願いしますね。」
ニコッと笑うなぎ。
さくらも嬉しそうに頷いた。
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- 〇〇たちの家 -
〇〇「ただいまーっと。」
誰もいないが一応声に出す。
なぎも靴を脱ぎ、
後ろをついていく。
〇〇 (にしても…結構重かったな…)
さくらのカバンを床に置く。
〇〇「よし……じゃあ、さくらちゃんこっち座って。」
さくらは早歩きで〇〇の元へ向かい、
床に座る。
〇〇「あ、いや、こっち。」
そう言ってダイニングテーブルのイスを引く。
さくら「?」
なぎ「私たちも座っていいんですよ。」
さくら「……?」
「…………私たち…奴隷ですよ?」
なぎ「はい。」
「ご主人様のご指示です。」
奴隷なのに、
人間と同じ扱いをされるなんて変だ。
さくらは困惑した様子で席に着く。
〇〇「えーっと、まず自己紹介からか。」
「おれ、〇〇。よろしくね。」
「こっちはなぎ。知ってると思うけど獣人の奴隷。で、おれの大切な人。」
なぎは照れて少し下を向く。
〇〇「さくらちゃんもおれの奴隷になったってことは、おれの大切な人になったってことだから。」
「奴隷だけど、自分の人格や存在を否定するようなことは言わないでね。」
さくら「……大切な人…………?」
〇〇「うん。そうだよ。」
さくらの両目にジンワリと涙が浮かぶ。
ただ「大切な人」と言われただけでこの反応。
どうやら相当な訳アリのようだ。
そもそも奴隷商に売られている時点で訳アリなのは間違いない。
なぎのように親から売られたのだろうか?
〇〇「さくらちゃん、いくつだっけ?」
さくらは両目を拭って答える。
〇〇 (なぎの1つ上……学年的には同い年?……いや1個上か?)
そもそもこっちの世界に学年という概念はあるのだろうか。
〇〇「なぎちゃんとさくらちゃんは、お互いに敬語使うの禁止ね。」
「友達になるように。」
なぎ「お、おともだちですか…?」
〇〇「うん。」
獣人族のコミュニティにいた頃は
「尻尾がない異形の子」として差別され、
人間には「野蛮な獣人」と差別されてきた彼女。
どうやら人生初の『お友達』のようだ。
なぎ (おともだち……おともだち…)
ワクワクしているような、
少し緊張しているような様子だ。
なぎ「と、友達は、は、はじめてなので……よろしくお願いします!」
〇〇「なぎちゃん、敬語になってる。笑」
さくらも嬉しそうにクスッと笑う。
さくら「私も初めてなので………えっと、……よろしく…。」
なぜか手を繋いでいる2人。
奴隷商館で少し話をしたことがあるので
すぐに仲良くなれそうだ。
〇〇「さくらちゃんって、皆からなんて呼ばれてた?ニックネームとかある?」
さくら「んーっと……母からは『さくたん』って呼ばれてました。」
〇〇「よし。じゃあさくたんだね。」
なんて笑って返しながら、
『お母さんとは仲が良かったのか』と頭の中にメモを残す。
ではなぜ奴隷になったのか。
そんな野暮なことは聞けない。
〇〇「じゃ、今日はさくたんがウチに来た記念日だから、美味しいご飯いっぱい作るよ。」
そう言って席を立ち、キッチンへ向かった。
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- キッチン -
〇〇「さくたん、それ塩じゃなくて砂糖だね。笑」
〜〜〜
〇〇「危ない!」
「なぎちゃん、ちゃんと見てあげて」
〜〜〜
〇〇「……ピーラー使い方分からない?」
「これね。こうやって使うの。」
〜〜〜
キッチンに立ったことが無いのかと思うほど、
何もできない彼女。
結局、料理のほとんどを〇〇となぎで行った。
さくらはパクッと一口食べて、
嬉しそうになぎの方を向く。
さくら「美味しい!」
なぎ「美味しいね。笑」
〇〇 (まさか家事ができないから返品されたとか……そんなわけないか。笑)
食事後、
3人で食器を片付ける。
そして〇〇 → さくらの順にお風呂を済ませた。
〇〇 (3人でシたい気持ちもあるけど…。まぁ今日は1回目だし…。)
高まる性欲を少し抑えながら
冷静に考える。
〇〇「なぎちゃん、お風呂行っておいで。」
「さくたんは先におれとベッド行こう。」
紳士的に誘ったつもりだが、
結局言葉から性欲が漏れている。
何も隠せていない。
なぎ「ご主人様……顔がデレデレしすぎです。」
チクッと刺された〇〇は苦笑いをする。
なぎは少しヤキモチを妬きながら
着替えを準備して洗面所へ向かう。
その腕を掴んでグイッと引っ張り、
なぎを優しく抱きしめる。
ぎゅ…💕💕💕
〇〇「これからも変わらず大好きだよ。なぎ。」
なぎ「………私もです…。」
なぎが自分を好いてくれるのは嬉しいが、
ここまで好かれるとハーレムを築くのは難しいかもしれないと思い始める。
なぎも「ご主人様はさくたんが1回目だから2人でシたいんだ」と理解してくれているようで、
可愛いプク顔を見せたあと、優しく笑ってくれた。
そしてさくらの方へテクテク歩いていき、
耳元で『ご主人様はお優しいので大丈夫ですよ」と伝え、洗面所へ向かった。
なぎが洗面所の戸を閉めたタイミングで
パチっとさくらと目を合わせる。
〇〇「……いこうか。」
さくら「……はい…。よろしくお願いします…。」
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ベッドに腰かける彼女。
長く綺麗な髪が魅力的だ。
ウェーブがかったなぎの髪とは違い、
ストレートでさらさらしている。
〇〇「髪、綺麗だね。」
さくらの隣に座り、
髪の間に指を通す。
さら…さら…と綺麗に指が抜ける。
さくら「……ありがとうございます…。」
ぱちっと目が合う。
髪を触った指を
そのまま上から下へ流れるように動かし、
さくらと手を繋ぐ。
さくらは覚悟を決めたように目を瞑り、
緊張した様子で口を尖らせた。
〇〇「…かわいい。」
ちゅ💕💕💕
唇を離す。
さくらの不安そうな黒目を
〇〇は優しく見ている。
今度はさくらと繋いだ手を離し、
両手で両肩を優しく掴む。
ちゅ…💕
ちゅ…💕
ちゅぱ…💕ちゅぱ…💕
ちゅ…💕
キスが気持ちよくて、
〇〇の手はさくらの両肩を離れ背中に回り、
優しく彼女の体を抱きしめる。
ちゅ……💕
ちゅ…💕
ちゅ💕
ちゅぱ…❤️ちゅぱ…❤️
唇を離し、
目が合う2人。
〇〇の右手が自然とさくらの胸に伸びる。
ふに……💕
服の上からでも柔らかい。
しかし、それ以上の衝撃があった。
〇〇 (……ん?この触り心地…)
さくらを押し倒す。
そして上の服をペロンとめくる。
綺麗なおへそ、きめ細やかな肌が露わになる。
そして---
〇〇 (やっぱり…)
さくらは薄ピンクのブラをつけていた。
この世界では女性用の下着は高級品である。
奴隷である彼女が所持しているのは違和感がある。
〇〇「さくたん、これどこで?」
そう言いながらブラの上から優しく胸を触る。
さくら「あ……💕」
「……昔………お母さんにもらいました。」
〇〇は「そうか。」と優しく答えてから
今度はズボンに手をかける。
彼女は母から相当愛されていたらしい。
スルスルとズボンを脱がせる。
なぎのムチムチ下半身とは違い、
すらっとした太もも。
これはこれでいい。
最後まで脱がせると、
薄ピンクのパンティを履いていた。
〇〇「……可愛い色だね。」
そう言って彼女のパンティを撫でる。
さくら「ぁ…💕」
上目遣いで〇〇を見つめる。
さくら「………ありがとうござい…ます…」
ちゅ…💕
ちゅ…💕
パンツの上から秘部を撫でながらキスをする。
さくら「ん…💕ん…💕」
前のご主人様ともエッチはしていたのだろう。
舌の動きがかなり慣れている。
れろ…❤️れろ…❤️
れろ…❤️れろ…❤️
ちゅぱ💕ちゅぱ💕
ちゅぱ💕ちゅぱ💕
唇を離し
彼女の脇腹を撫でると、
背中を少し浮かせてくれた。
そのまま背中に腕を回し、
ホックをプチッと外す。
はらり……❤️❤️
ブラの紐が少しだけ体から離れる。
興奮しながらゆっくり、彼女の体からブラを離す。
〇〇「………綺麗…💕」
仰向けに寝ていても
ふんわりと膨らみが分かる。
左右に少しだけ広がっているのがエロい。
乳首の色も鮮やかなピンクで綺麗だ。
なぎよりサイズも大きい。
〇〇はさくらの乳首を吸いながら、
パンツの上から股間同士を擦り合わせた。
すり…❤️すり…❤️すり…❤️
ちゅーぅ💕ちゅーぅ💕ちゅーぅ💕
さくら「ん……💕んん…💕」
漏れる小さな喘ぎ声が可愛い。
乳首から口を離す。
見つめあったまま、
お互い股間をすりすりと擦り合わせる。
〇〇「はぁ…💕はぁ…💕」
さくら (………💕)
さくらも下から少し腰を動かしてくれているのがエロい。
〇〇「……さくら…💕」
ちゅ❤️ちゅぱ……❤️
すり…💕すり…💕すり…💕
すり…💕すり…💕すり…💕
既に経験済みなら大丈夫だろうと思い、
〇〇はさくらの手を取って自分の股間を触らせた。
なで…💛なで…💛
なで…💛なで…💛
そのままキスを続ける。
さくら「ん…💕んん…💕」
ちゅ❤️
れろれろ…ちゅぱ❤️
〇〇「………なめて。」
唇を離し、至近距離で見つめ合って伝える。
さくらは少しだけ困った表情を見せたあと
「承知しました」と呟く。
仰向けに寝る〇〇。
さくらは緊張した様子でゆっくり〇〇のパンツを脱がせる。
びんっ❗️
と出てくる大きな竿。
女の子に勃起したち〇こを見せる瞬間も興奮する。
さくら「あ……あの……」
〇〇「…?」
さくら「………痛かったら…言ってください…」
〇〇「?」
「わかった。」
・
・
・
・
・
- 洗面所 -
シャワーを浴び、
体を拭いているなぎ。
鏡の前で自分の胸を見たあと、
さくらの服の上からでも分かる膨らみを思い出す。
なぎ (………さくらちゃんの方が絶対おっきい…)
(ご主人様……これからも私とえっちしてくれるかな…)
そんな不安を覚え、
洗面所の扉を開けてリビングへ戻り、
トイレに向かった瞬間---
「いて!」
主寝室から〇〇の声が聞こえた。
なぎは考えるより先に足が動いていた。
寝室の扉を勢いよく開ける。
なぎ「ご主人様!」
「………あ、」
〇〇の竿を握っているさくらと目が合う。
なぎ「……し、しつれいしました…//」
顔がパァっと紅潮する。
さくら「……なぎちゃん…」
なぜか目をうるうるとさせているさくら。
さくら「………舐めるの教えて……」
・
・
・
・
・
口が人より少し小さいのか、
それとも単純に「歯を引く」という動作が苦手なのか、
さくらはフェラをする時ほぼ必ずと言っていいほど歯が当たってしまうらしい。
結果、前のご主人様から「俺を痛めつけるためにわざとやっている」と言われてしまい、
奴隷がご主人様との性行為中、無防備なご主人様を殺めた事件も過去にあったことから、
『この子は危険だ』として奴隷商に返品されたらしい。
さくら「ごめんなさい…ごめんなさい…」
全裸の〇〇に謝る
パンティ1枚のさくら。
〇〇「ううん。全然大丈夫だよ。」
本当はめちゃくちゃ痛かったが
頭を撫でて彼女を落ち着かせる。
〇〇「……なぎちゃん。」
なぎをベッドの上に呼ぶ。
なぎは嬉しさを押し殺したような表情で近づいてくる。
さくらの「舐めるの教えて」という言葉を受け、
なぎは〇〇の竿を握って実践的に教えてくれるようだ。
脚を少し開いて仰向けに寝る〇〇の脚の間に座る。
なぎ「よく見ててね。」
さくら「う、うん。」
〇〇 (この状況エロすぎるだろ…)
可愛い女の子が、
自分のおち〇ち〇を使って
別の可愛い女の子に舐め方を教える。
なぎは〇〇とパチっと目を合わせると、
人差し指1本で〇〇の竿をツンツン触ってきた。
なぎ「……お口にいれていいですか…?💕」
つん💛つん💛
〇〇「…うん💕」
なぎは右手で優しく〇〇の竿を握り、
竿の先端を天井に向ける。
にぎぃ…❤️
なぎ (かた……💕)
顔を近づけることで
髪が〇〇の鼠蹊部に当たる。
にゅるぅ……💕💕💕
にゅるにゅる…💕
にゅぷ……❤️❤️❤️
丁寧に舐め始める。
じゅぽ……❤️
じゅぽ……❤️
じゅぽ……❤️
数回じゅぽじゅぽしてくれたところで
竿から口を離す。
なぎ「口の形はこんな感じ。」
そう言ってさくらに口内を見せているが
〇〇に見られるのは恥ずかしいのか、
〇〇からの視線だけ右手でブロックしている。
さくら「な、なるほど…」
なぎ「……やってみる?」
さくら「う、うん。」
なぎは場所を変わらなかった。
変わってあげた方が
どう考えてもさくらも舐めやすい。
だけどなぎは
〇〇の脚の間にちょこんと座ったまま動かなかった。
その結果、
さくらは〇〇の右の太ももの隣に座ることになる。
そして横から〇〇の竿を握り、
ゆっくり口を近づける。
にゅりゅぅ………❤️❤️❤️
〇〇「ぁ……💕💕💕」
なぎのアドバイスが相当良かったのか
今度は気持ちいい。
なぎ「ふふふ……。笑」
仰向けに寝る〇〇。
その右の太ももの横に座り、
サイドから竿を口に含むさくら。
そして、
フェラされているご主人様を
ご主人様の脚の間に座って見つめるなぎ。
なぎ「ご主人様、きもちいいですか?💕笑」
ニヤニヤしながら聞いてくるなぎ。
自分がフェラする時、
仰向けに寝るご主人様の顔を見下ろすなんて不可能。
しかし、
さくらに舐められているご主人様の気持ちよさそうな顔を見下ろすことはできる。
なぎ (こんな顔になるんだ……💕)
(ご主人様かわいい……。笑)
ニヤニヤが止まらない。
にゅる……❤️にゅる……❤️
にゅるる……❤️にゅるる……❤️
〇〇「ぁ……💕」
右から
丁寧に、ゆっくりフェラしてくれるさくらと、
フェラされて悶えている顔を
ニマニマ笑いながら見下ろしてくるなぎ。
〇〇 (やっば………///)
今まで経験したことがない
非日常のエロに興奮が止まらない。
なぎ「………ご主人様…💕」
なぎはペロンと服をめくって
自分の胸を見せつけてきた。
〇〇 (なぎちゃん……❤️)
さくら「ん……💕」
(硬くなった………💕💕)
なぎの状況が見えないさくら。
自分の口の動きに不安があったが、
どんどん硬くなる竿を口内で感じて嬉しくなる。
じゅ……ぽ❤️
嬉しそうに口を離すと、
さっきまで以上にギンギンになった竿が視界に入る。
さくら (………💕)
妖艶な表情で微笑む。
普段の幼い顔立ちとのギャップがいい。
〇〇 (顔は幼いはずなのに、めっちゃ色気あるんだよなぁ)
頭を撫でてあげると
さくらはさらに嬉しそうに笑う。
なぎは服をおろす。
そして「よいしょ」と小さく呟いてベッドから降りた。
なぎ「私、今日は2階で寝ますね。」
〇〇のさくたんとの初夜。
2人きりの方がいいと思ったのだろう。
なぎ「おやすみなさい。ご主人様。」
〇〇の頬に優しくキスをする。
〇〇「うん。おやすみ。」
そう言ってから
今度は〇〇からキスをする。
なぎ「……💕」
なぎは嬉しそうに微笑んでから部屋を出た。
閉められた扉。
フル勃起の状態で、
パンティ1枚の女の子と2人きり。
〇〇「………さくら…💕」
彼女を仰向けに寝かせ、
パンティに指をかける。
〇〇「………いい…?」
さくら「………電気…消していただけませんか…」
〇〇はコクリと頷いた。
数秒後、部屋は暗闇に包まれた。
- つづく -