第二章 カナ先生を守りたかったのに
痴漢の標的

私は倉科カナ、高校の教師をしています。毎朝満員電車に乗っています。ところで皆さんは乗る電車って決まってませんか?私は乗る時間はもちろん場所も毎日同じだったんです。
後で知ったんですが、これが痴漢達の標的になった原因だったみたいです。
俺は高畑裕太、高校の教師だ。母親が理事長なので、校長や教頭でさえ俺に一目置いているんだ。
倉科カナは初めて会った時から目を付けていたんだ。通勤時に偶然会ってからは、毎朝カナを視姦し続けていた。
そのカナが満員電車で痴漢に遇っていた。しかも集団で犯(や)られていたんだ。
「はぅっ!」カナは前と後ろ、漢に挟まれて犯(や)りたい放題に犯(や)られていた!
目の前で片思いのカナが陵辱されていた。既にカナのスカートの中に漢たちの手が突っ込まれてしまっていた。
「はぁっ!」パンティの股布の脇から漢の指が挿入された。カナの美しい貌(かお)が歪んだ。
「あっ!あっ!あぅっ!」カナの息が上がり、スカートの上から股間を押さえているのが見えた。
「くそっ!カナの奴痴漢されて歓じてやがる!」高畑のイチモツも勃起し始めていた。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」カナの頬がピンク色に染まり、息が荒くなった。カナの奴いったい何をされてるんだ!指を入れられてる!カナの上半身が小刻みに揺れ始めた。
「うっ!うっ!うっ!」カナの奴かなり激しく指で陵辱されてる。軽く眉を潜めてるが、あれは絶対ヨガってる顔だ!
「あぅっ!」カナがビクンッと痙攣して膝から崩れ落ちた。カナの奴イキやがった!普段はあんなに清楚な貌してやがるくせに、とんでもない淫乱じゃねぇか!
「ぬちゃぁっ!」漢が仲間に見せびらかすように指に付いたカナの淫液の粘り具合を糸を曳かせて示していた。

「ジィィッ!」漢がジッパーを降ろしているのが判った。
「嫌ッ!」
あいつカナにフェラさせようとしてやがる!漢が苛立ってカナに無理矢理咥えさせようとしている!漢たちに囲まれて見えないが、音と漢の顔で判った。
「ぷふぁぁっ!」あいつカナの鼻を摘まんだなっ!
「むぐぐぅぅぅっ!」あっ!カナの奴とうとう無理矢理チンポを咥えさせられやがった!
「むぐぅっ!むぐぅっ!むぐぅぅぇっ!」漢が腰を使い始めた。あぁ!カナの奴イラマチオされてやがる!
「むぐぅぇっ!」漢がカナの後頭部を両手で押さえつけてイッているのが判った。漢のイキ顔なんか見たくもなかったが、俺は痴漢達の順番に並んでしまった。
「むぐぅっ!むぐぅっ!むぐぅっ!」二人目の漢がカナの唇を堪能していた。くそォっ!時々カナの貌を見下ろしながら、キモチ良さそうにしてやがる。漢が腰を振り始めた。
「むぐぅぇっ!」くそっ!俺のカナを陵辱しやがって!
「はぁっ!はぁっ!へへへ!」漢の満足そうな顔が腹立たしかった。三人目の漢がカナの前に立った。もはやカナは抵抗せずに漢のモノを咥え込んでいた。
「シャブれよ!」抵抗しなくなったカナに漢が調教し始めた。
「ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」カナの舐めシャブる音が聞こえて来た。
「雁の裏側もきれいにシャブりな(笑)」あいつ俺のカナにチン滓まで舐め取らせやがって!漢たちには、カナのシャブる音だけが耳に響いていた。
「うっ!」漢が呻いた。イカ臭い匂いが車内に漂ってきた。



来世でもクズでゴメン ( 2022/11/13(日) 21:25 )