第二章 沙友理
贖罪(万引き篇)
生理中のイライラが治まらない沙友理は、いけないと知りつつ本屋で万引きをしてしまう。しかし、それを生徒指導部の佐井先生に見つかり、スマホの動画に撮られてしまう。
「困るんだよねぇ、こんな事されちゃぁ!」店長に発見された沙友理は書店の事務所に連れて行かれた。
店長の粘っこい視線が、沙友理の全身を舐めるように這い回った。制服のミニスカートから覗いている太腿、清楚な美少女、意外にある胸の膨らみ、尻の形も綺麗で色っぽくて、店長の股間は既にギンギンに勃起していた。
「沙友理ちゃん、お金もないのにこんな高い本盗っちゃダメでしょ!」学生証を取り上げられ、財布の中身まで開けられた。
「警察と学校、どっちが良いかな(笑)両方連絡したら、どっちが先に来ると思う?(笑)」人生が終わったと思った。
「お願いです!警察も学校も連絡しないで!何でもします!お金なら、お母さんを呼んで下さい!」必死に店長にすがった。沙友理は店長の前で膝まづき、土下座までさせられた。
「俺がどんだけ怒ってるか、分かってんのか!」漢に髪を鷲掴みにされて、貌を無理矢理上げられた。目の前に漢の怒張が飛び出した。巨根だった。
「シャブりなッ!」漢が沙友理の鼻を摘まんで上向かせた。沙友理の唇に肉棒が無理矢理押し当てられた。
「むうぅッ!(いやぁっ!)」顔を背けようとしたが、動かなかった。
「ぷはぁぁッ!」息を吸い込むために口を開いた瞬間だった。
「むぐぅぅぅぉッ!」怒張が、沙友理の喉奥までブチ込まれた。
「むぐぅぅッ!むぐぅぅッ!むぐぅぅぅぉッ!」沙友理の後頭部を両手で抱えて、漢が腰を使った。唇を陵辱されながら、沙友理は涎を垂れ流し続けた。
白目を剥いてイッた沙友理を長椅子に押し倒し、漢が再びイラマチオを始めた。
「むぐぅぅぅぉッ!むぐぅぅぅぉッ!むぐぅぅぅえッ!」餌付く沙友理を歯牙にもかけず、何度も何度も喉奥まで犯し続けた。
「むぐぅぇぇぇッ!」余りの苦しさに脚をバタバタさせる沙友理のミニスカートから、白いパンティーが丸見えになった。股間にシミが出来ると、それが急速に拡がった。
「シャー!」沙友理の股間から小水が噴出した。

放心から戻った沙友理の目の前に仁王立ちしていたのは、佐井先生だった。
「先生、助けて(泣)」沙友理の粒羅な目から涙がこぼれ落ちた。
「安心しなさい。店長とは話をつけた。警察はもちろん、学校にも通報しないそうだよ(笑)後で店長さんにはしっかりお礼するんだよ(笑)」
「ありがとうございます。ありがとうございます。」沙友理は教師の佐井を信じて礼を言い続けた。
「ところで沙友理はフェラチオが上手いんだってね(笑)」今までヘタリ込んでいた沙友理がハッとして佐井の顔を見上げた。
「私にもお礼にしゃぶって貰えないかな?」佐井の顔が下品にニヤニヤ笑いながら沙友理を見下ろしていた。

来世でもクズでゴメン ( 2022/11/05(土) 10:18 )