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これまでその美貌を武器にクラスの頂点に立っていた少女の口の中に、自分の逸物を出し入れする快感は、俊哉にとってたまらないものだった。
卑猥な音が無機質な部屋に無情にこだましながら、りかの頭を掴み、激しく腰を振っていた。
彼女は息苦しそうに、何度も苦悶の表情を浮かべていたが、そんなことはお構いなしだった。
この女を屈服させ、自分の支配下に置く。それこそが彼の目的であり、復讐であった。
「やめっ・・・、ごほっ・・・、くるひっ・・・」
「うるせえ、歯を立てたら、その瞬間、お前を殺すからな」
「んっ・・・、しょんなこ・・・、しな・・・」
彼女の言葉はとぎれとぎれで、よくは聞き取れなかったが、俊哉は全く気にする様子はなかった。
今はそれよりも、自分の快楽を優先させていた。
「よし、脱げ」
「えっ・・・」
「自分で脱ぐんだよ。それともあれか。お姫様は、自分で下着を脱ぐこともできないってか」
家の倉庫に眠っていたサバイバルナイフを突き付けると、彼女はあっさりということを聞いた。
手枷を外し、身に着けていた白の下着をゆっくりと外して、生まれたままの姿になった彼女を、俊哉は勢いよくベッドの上に押し倒し、その上にのしかかると、彼女に胸を寄せるように指示した。
「こ、こうですか・・・」
「そうだよ。ったく、無駄にでけえな、お前の胸は」
「ご、ごめんなさい・・・」
「俺がこの胸を有効活用してやる。ありがたく思え」
「んあぁぁっ・・・!」
胸の間に逸物を挟ませ、俊哉は激しく腰を前後に振り出した。
生まれて初めてのパイズリ経験であったが、それを相手に悟れまいと、俊哉はとにかく必死だった。