小説詳細/あらすじ/目次
 |
撮影会
筆者 : 登坂46
／
種別 : 掌編 (ページ容量 : 4.2KB)
投稿日 : 2022/09/24(土) 10:04
／
更新日 : 2022/09/24(土) 10:04
|
あらすじ
アイドルを撮りたくて新しいカメラを購入したばかりの僕
そんなときに大好きな乃木坂が個別撮影会をすると発表
新しいカメラを試すチャンス…。
１か月分の給料を全部応募券の為のＣＤに突っ込んでやる
これでダメだったら潔く諦めよう…。
副業ＯＫの会社で働いていた僕は深夜の警備員のバイトを増やし最低限の生活費を残し、残り全額をＣＤ購入に充て応募。これでしばらくもやし生活だ
しばらくすると乃木坂運営から当選の通知が
やった…当たった…
僕は通知書に記載されてる日時、場所を確認し撮影会当日に向け準備をする。
どんな撮影が出来るんだろう。コスプレとかしてくれるのかな？
もしかして写真集やグラビアみたいな下着姿とか撮らせてもらえたり…
妄想がぐんぐんと広がる
でも…個撮っていってもさすがにスタッフは付いてるんだろうなぁ…
当日
僕は通知書を握りしめあの子が待ってる会場であるホテルの部屋に向かう