小説詳細/あらすじ/目次

狂おしいほどあなたが好き

筆者 : / 種別 : 中編 (ページ容量 : 51.6KB)
投稿日 : 2013/09/22(日) 00:25 / 更新日 : 2013/11/30(土) 14:19
  • あらすじ

  • 著名な画家の一人息子である大石遼は、ある日街で見かけた生田絵梨花に心を奪われた。
    しかし彼はこれまで女性と付き合ったことがなく、そんな彼女に話しかけられないままであった。
    それでも彼はただ彼女を見ているだけでよかった。それなのに――。

    その愛はやがて凶器となった。
  • 本編目次

    • だから私はあなたの絵を描くことにした。大きくなっていくあなた。美しくなっていくあなたを残すために。
    • 01 (2013/09/22(日) 00:30)
    • 02 (2013/09/22(日) 01:58)
    • 03 (2013/09/22(日) 15:33)
    • 04 (2013/09/23(月) 01:00)
    • 05 (2013/09/23(月) 22:19)
    • 私はそっと窓を閉じた。まるで心の扉を閉じるかのように。
    • 01 (2013/09/24(火) 23:02)
    • 02 (2013/09/25(水) 23:06)
    • 03 (2013/09/26(木) 23:14)
    • 04 (2013/09/27(金) 23:21)
    • 父を真似たわけではない。だが何をするにも似てしまうようだ。たとえ愛されなかったとしても、だ。
    • 01 (2013/09/30(月) 20:57)
    • 02 (2013/10/03(木) 23:26)
    • 03 (2013/10/04(金) 21:25)
    • 04 (2013/10/05(土) 22:59)
    • 05 (2013/10/07(月) 22:06)
    • 粉雪が舞う空の下、翼を持っていない私は電車に乗り込んだ。これから翼を手に入れるために。
    • 01 (2013/10/09(水) 20:36)
    • 02 (2013/10/12(土) 00:46)
    • 03 (2013/10/14(月) 22:44)
    • 04 (2013/10/18(金) 21:40)
    • 05 (2013/10/21(月) 22:41)
    • 06 (2013/10/25(金) 21:56)
    • ただあなたさえいてくれればいいのだ。大きく、美しくなっていくあなたさえいてくれれば……。
    • 01 (2013/10/28(月) 21:16)
    • 02 (2013/10/29(火) 21:00)
    • 03 (2013/10/31(木) 21:43)
    • 04 (2013/11/03(日) 15:39)
    • 05 (2013/11/05(火) 20:41)
    • ファーストキスの味はレモンではなく、ミントのような清涼感だった。
    • 01 (2013/11/08(金) 22:31)
    • 02 (2013/11/12(火) 23:18)
    • 03 (2013/11/18(月) 23:03)
    • 04 (2013/11/25(月) 21:25)
    • 05 (2013/11/30(土) 14:19)