楽しい日々









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第三章
旅行3日目 朝  終了




実音「起きて、起きて、むぅーちゃん」

武斗「おう、実音か、竹坊と隼は」

実音「もう、準備しに行ったよ」

武斗「そうか、じゃあ、俺たちも、準備しようか」

実音「うん」


そして、俺たち四人は楽しく、雪の中で、雪見大福を食べたのであった


隼「こん中あったかいよな〜〜〜〜」

竹「・・・・・・」

実音「ほんと、綺麗だよね、ここ」

武斗「ああ、今日で解散か、また会えるだろ」

隼「ああ」

実音「会えるよ」

竹「会えるよ」

武斗「おい、竹、今声が」

竹「・・・・・」

3人「はあ〜〜〜〜」

武斗「変わってねえな〜〜〜、竹坊は」

隼「かっかっ、竹坊はかわんねえだろ、なあ、竹坊」

竹「・・・・・・」

実音「また、こうやって、お話したいね」

武斗「そうだな、またしばらく会えないだろうけどな」

実音「会えるよ、握手会で」

武斗「あああ、そういえば」

美久「み〜つけた、皆様〜〜〜〜武斗くん達見つけたよ〜〜〜〜」

由紀「あっ、いた、もう、ご飯冷めちゃうよ」

武斗「おい・・・・誰が飯作ったんだ?」

美久「私たちが作りました」

実音「不安」

隼「不安しかねえ」

竹「・・・・・・」

武斗「ちゃんとできたんだろうな」

美久「えっへん」

由紀「うまそうだよ」

ロビー

HKTメンバー「うううううう」

AKB「ううううううう」

SKE「ううううううう」

NMB「ううううううう」

武斗「みんな!どうした!何があった」

祐介「む・・・むと・・・・・・あれは・・・・くいもん・・・・じゃあ・・・・

ない・・・・ガク」

武斗「オヤジ〜〜〜〜〜〜〜」

隼「おい、なんだこれ?」

竹「・・・・・・ガク」

実音「たーちゃん?たーちゃん〜〜〜〜〜」

隼「うっ、紫色・・・・・ガク」

実音「ガク」

武斗「柏木さん、美久、急いで逃げろ」

2人「ガク」

すでに遅し

武斗「どうやったら、紫色の物が作れるんだ?」

鼻をつまんでる

紫の鍋「ボコボコボコボコ」

武斗「うっ、強烈すぎる、すまんがみんな、これ捨ててもいいか?」

全員ゆっくりと頭を揺らす

武斗は料理を捨てた

そして、ロビー内の窓を全部開け、換気した

武斗「まったく、料理を作れる人と作れない人が交わったら、危険物を作れるなん

って、すごいね、あとは俺に任せろ、おめえらは休んでろ」

全員「ありがとうございます」

3時間後

武斗「まあ、いろいろ、作ってみたさ、ちゃんとたべろよ、朝飯、食べてないん

だからな・・・・・ガク」

隼「武斗〜〜〜〜〜〜」


今頃、あの料理の匂いが回って来た

そして、食べ終わって、お別れの時間

祐介「じゃあ、荷物積んだら、席は自由だからな、まずは秋葉原について

名古屋、難波、そして、博多に下ろすから、それまで、なんでもしてていいぞ

あと、そこで、気絶してるやつを運べ」

美久奈子「私達が運びます」

ん〜〜〜ん〜〜〜、重い、男の子って、こんなに重いんだ

隼「俺らが君たちの所に運んでやるから」

なこみく「ありがとうございます」

隼「行くぞ、竹」

竹「・・・・・・・」


そして、バスを飛ばして、東京、秋葉原で実音たちと別れ、名古屋で竹達と別れ

難波で隼たちと別れ、残り、HKTグループのみ

武斗「ん〜〜〜〜〜〜、おはよう〜〜〜〜、ふわ〜〜〜〜、あっ、奈子ちゃん

美久ちゃん、何してるの?」

美久「膝枕です、奈子ちゃんと交代しながら」

武斗「ありがとうね」

奈子「寝顔、可愛いかったですよ」

武斗「そう」

3人は楽しそうにしてるけど、ちょっと、やきもちをしてる少女たちがいたのだ

美桜「いいな〜〜〜」

芽瑠「ぶ〜〜〜」

舞「奈子ちゃんと美久ちゃんいいな〜〜〜」

祐介「お〜〜〜い、武斗、母さんから電話だぞ〜〜〜〜」

武斗「おう」

佳菜子「武斗、まどかさん、元気?」

武斗「元気だよ」

佳菜子「たまに、連れて帰ってきなさいよ、あと、奈子達も」

武斗「なんでそれを」

佳菜子「お父さんがね、嫁候補がいっぱいって、言ってたから」

武斗「はあ〜〜〜、HKTが嫁候補〜〜〜、母さん、それは無茶だぜ、みんな、

アイドルだぞ、卒業しない限り、結婚だなんって、それに、あいつら俺の事、好き

でも、なんともねえぞ」

祐介&佳菜子「はあ〜〜〜〜〜、鈍感」

武斗「なんだよ、母さん、オヤジ、一緒にため息つきやがって」

まどか「まだ、気づかないなんって、超鈍感だね」

祐介「お〜〜〜い、ついたぞ〜〜〜」

咲良「ついたよ、はるっぴ」

はるっぴ「ん〜〜?」

咲良「はるっぴ、よだれよだれ」

はるっぴ「ああ〜〜〜」

武斗「ほら、これで拭けよ」

はるっぴ「ありがとう・・・・・」

祐介「女の子に気遣いできるのに、なんで、恋心は気づかないのかな?」


武斗「ク〜〜〜〜、家に帰って〜〜〜来た〜〜〜〜〜、まずは掃除だな」



データが〜〜〜アニメ式 ( 2015/12/20(日) 12:34 )