男の約束
お風呂場
武斗「汗いっぱい流したから、お風呂は気持ちいな〜〜〜」
隼「そうだな〜〜〜」
実音「やっぱ、お風呂ってきもちいね」
竹「生き返る〜〜〜」
隼「で、武斗は誰とデートすんだ?」
武斗「わからん、デートって、好きな人とやるもんだろう、なんで、俺と」
実音「はあ〜〜〜、分かってないな〜〜〜」
竹「苦労してるんだろうな〜〜」
隼「お前、ほんとわかってないな〜〜」
実音「一生彼女できないタイプだな」
武斗「そうか?」
3人「うんうん」
祐介「武斗〜〜、お前の布団、奈子ちゃんの隣に引いたからな〜〜」
武斗「は〜い」
隼「ほんとに寝るんだ」
武斗「うん、まあ、当てられたからな」
竹「これだけ、やって、武斗は気づかないのか?」
武斗「ん?寂しいから、俺に隣に寝てほしんだろう」
実音「そうだね」
竹「おい、あのことバレてねえだろうな」
隼「あたりめえだろう」
武斗「5時起きな」
3人「おう」