楽しい日々









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第一章
遅刻&説教


武斗「まずは、朝飯は栄養のやつね、ってか、写真と作ったものをメモしてこいって、

どんだけ、信用されてねえだ、主婦が作るやつを作ってやる」

サラダ、味噌汁、鮭、ご飯

武斗「どうだ、これで文句はないだろう、尾崎さん」

いただきま〜す

武斗「ってか、今日、土曜日だぜ、ほんとにまどかたちいんのか?検索っと

HKT、ポチ、スケジュールっと」

武斗「ってか、まどかも児玉さんも出ねえじゃあねえか、たく〜、尾崎さん

俺になにをさせようとしてんだろう」

プルル プルル

武斗「誰だろう、いや、待てよ、まさか!まさかね〜〜」

ピッ

武斗「もしも・・」

まどか「もしもし、じゃあないよ〜、何時だと思ってるの?」

武斗「まだ、9時なんですけど・・・」

まどか「あっ、ごめん〜〜公演12:30からだった」

武斗「9時半にはそっちにつくから、今、自転車買ってるから」

まどか「わかった、みんな、待ってるんだから、はやくきてね」

武斗「あのさ、聞きたい事あんだけど、まさか、みなさん、俺の電話番号知ってるの

か?」

まどか「知ってるよ」

武斗「なぜ!知ってる」

まどか「うちが教えた」

武斗「うおおおお、なんってことを〜〜〜」

まどか「うちと尾崎さんだけ、持ってたら、電話取らないでしょ」

武斗「卑怯な、女の子の電話は取らないと失礼になるから、尾崎さんじゃあなく

て、メンバーに電話させて、俺を仕事させる気だな〜〜〜、鬼〜〜〜」

まどか「武斗くんは女の子に弱いからね」

武斗「はいはい、そうですね」

(よし、弱点バレてねえな〜〜)


バレバレです・・・・、鈍感の武斗


10:30

武斗「ふう、着いた〜〜〜、入口は・・・あそこか」

ファン「あと、2時間で始まる・・・」

武斗「えっと、こっちか・・」

スタッフ「武斗くん、そっちじゃない、こっちです」

武斗「あっはい」

HKT楽屋

まどか「何か言い訳は?」

武斗「なんでもありません」

土下座中

まどか「9時30分につくって言ってなかった?ねえ」

武斗「言ってました」

まどか「じゃあ、どうして?」

武斗「道に迷いました・・・・」

武斗は方向音痴だった

まどか「子供か!」

さっしー「まどか、もう、いいんじゃんね」

武斗「あっ、ウィンクできなかった人」

さっしー「カッチーン」

武斗「あっ、君は宮脇さん?ウィンクできなかったね」

さくら「むっ」

さくら、さっしー、まどかのトリプル説教攻撃

武斗は白くなっていた

公演ある人は準備で、ない、人は楽屋に残る

説教は2時間続いた・・・・・・・チーン、ご愁傷様・・・

尾崎「最初の仕事はメンバーとお話すること、いいね」

武斗「はい・・・」

よっぽど説教が応えたのかはわからんが目が死んでた

武斗「とっと帰ろう、この悪魔の巣にいたら、命がいくら合っても足りない!」

バン

まどか「武斗くん、いる?」

武斗「ここ・・・だよ〜〜」

まどか「なんで、ドアに挟まってるの?」

武斗「お前がいきなりドアを開けるからだろ」

まどか「ごめんごめん、最初の話する人は、さっしーで、その次がなつでそ

の次がキャップのちひろね、今日はこの3人ね、明日はまた、連絡するね



データが〜〜〜アニメ式 ( 2015/12/20(日) 12:03 )