楽しい日々









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第一章
クリスマスパーティー 前編


武斗「はい、武斗です」

尾崎「みんなとはもう、打ち明けたな」

武斗「はい」

尾崎「じゃあ、仕事を言うぞ」

武斗「はい」

尾崎「お前はまだ若いから、噂では料理がうまいらしいな」

武斗「まあ、はい」

尾崎「じゃあ、メンバーの弁当作り、まあ、栄養管理だな、あとは付き人だね来年か

ら、九州を回るから、そのメンバーの重い荷物を持つ事でいいかな?」

武斗「分かりました、あっ、そうだ、クリスマスパーティー来ます?」

尾崎「いいよ、若いもん同士でやりな、でも、変な事すんなよ」

武斗「するわけないですよ、子供ですよ、たとえ、彼女たちに好きになっても俺の事眼

中にないすよ」

尾崎「(祐介に聞いたどうりの超〜鈍感だな)」

武斗「どうかしました?尾崎さん」

尾崎「なんでもない・・・(こりゃ、HKTのメンバーが片思いしてても、わからんわけ

だな、誰に似たんだが・・・)」

武斗「尾崎さん〜もう、切りますよ〜〜」

尾崎「おう、じゃあな〜」

武斗「はい、さようならです」


電話はキレた


武斗「そうだな、25日のプランを考えないとな〜〜〜〜」


武斗は必死に考えた・・・・

クリスマスといえば・・・

お寿司、鳥の丸焼き、ケーキ、クリスマスツリー、ホワイトシチュでいっか


武斗はお寿司の作り方をネットで調べた、必要なもんは明日買いに行くと、

今日はもう遅いから・・・

24日はまどかたちの公演で、俺は荷物運びをして、まだ、まどかたちは公演中だが、俺

は早く帰るのようになった、尾崎さんに挨拶して家に帰った

帰った、後、魚料理や肉料理、野菜料理を出来る奴だけ、作って見たあんまりにも作り

過ぎたためHKTの公演後にスタッフにおすわけした

皆さんは美味しいって、言ってくれました、まあ、帰ってないメンバーにバレてまた、

作るハメになった・・・・

25日、当日

俺は家で準備をしていた・・・

朝7時

武斗「まずは飾りつけしねえとな〜〜」

俺はクリスマスツリーをセットして、飾りつけをした

あとは〜〜・・・・・ツリーだけでいいかっ

よっしゃ〜〜〜〜、まずはケーキ作りだ

材料は足りなかったから、スーパーに行って材料を買いに行った

作るケーキは・・・・イチゴのデコケーキ(トリプルベリー)だな、みんな、女の子だ

から

作り方以下省略

俺のケーキもつくっとこうかな

チョコレートケーキだな、チョコレートはGhanaでいいかっ

まずはチョコレートケーキだな

武斗はチョコレートケーキを作り終わり、冷蔵庫に入れて、ゴミを捨て、

その中にghanaの包装は綺麗なままで捨ててある、このあと、あんな約束をさせ

られるなんって、思ってもいなかった

武斗「そんじゃあ、買い出しに行くか」


武斗は今度はパーティーの料理の材料を買いに行った

魚類、肉類、野菜を大量に買った


そして・・・HKTメンバーの公演が終わった



武斗「そろそろか・・・」

ちひろに言われた通りのスタイルになってる

ピンポーン

武斗「開いてるぞ〜〜〜」


せーのっ


みんな「メリークリスマス〜〜〜〜」

武斗「・・・・・・」

まどか「どうしたの?あっまさか、うちらがサンタさんの格好してて、照れちゃっ

た?」

武斗「全然、ただその格好で来たから、ちょっと、びっくりして、言葉がでなかっただ

け」

まどか「どう?似合う?」

武斗「まあ、似合うんじゃね」

ちひろ「してくれたんだ」

武斗「当然、ちひろにお願いされたからな」

はるっぴ「失礼します〜」

武斗「いらしゃい、はるっぴ」

なつ「おじゃましま〜す」

武斗「ようこそ、なつ」

あおい「武斗くん、虫見る?」

武斗「捨てて来なさい、てかどこで見つけたん、あおい」

さくら「来ました、武斗くん」

武斗「さくら、ようこそ」

美桜「失礼しますね」

武斗「朝長さん、いらっしゃい」

美桜「むっ・・・」

武斗「????」

芽瑠「また、食べに来ました〜」

武斗「田島さん、今日はいっぱい、作っておいたからな」

芽瑠「・・・」

舞「武斗くん、今日、よろしくお願いします」

武斗「渕上さん、いらっしゃい」

小声

奈子「どうも、矢吹奈子です・・」

武斗「矢吹さん・・・・あっああ〜〜、ウインクは3回のセンターの子だね

まどか〜つまみ食いすんなよ、って、田島さん、つまみ食いしないでください



美桜「ねえ、武斗くん、話があるの」

武斗「えっ!うん」

芽瑠と舞もついて行った

小部屋

美桜「ここで正座してください」

武斗「なんで?」

芽瑠「いいから」

舞「座りなさい」

武斗「はい・・・」

小部屋の外

まどか「始まったね」

さくら「うん」

はるっぴ「美桜ちゃん、頑張って」

ちひろ「かっこいいな〜〜」

まどか「よかったね、リクエスト通りで」

ちひろ「うん」

なつ「でも、あれはあれでありだね」

あおい「あれ?武斗くんは?」

まどか「美桜ちゃんたちと小部屋に入って行った」

あおい「ふ〜ん」

小部屋の中

美桜「どうして、まどか達は呼び捨てで、美桜達はさんつけなの?」

芽瑠「私たち年下だよ」

舞「私は年上だけど」

武斗「じゃあ、呼び捨てでいいんだね」

美桜「はい」

芽瑠「うん」

舞「コク」(頷いた)

武斗「じゃあ、一応言っておくけど、外ではさんってつけさせてもらうね俺、君たちの

荷物持つ係だからね」

美桜「うん、いいよ〜〜」

芽瑠「お腹すいた〜〜」

舞「じゃあ、罰として」

武斗「えっ」

舞「これとこれを着て、つけて」

武斗「いや・・・無理っす」

美桜「じゃあ、膝枕してあげる」

武斗「します」

芽瑠「早!」

舞「まどかに聞いててよかったね」

芽瑠「そうだね」

武斗の夢その1

可愛い女の子の膝枕で寝たい、甘えたい  何度もおk

美桜「おいで」

武斗「はい!」

武斗は目をキラキラしながら、美桜の膝枕を堪能したよっぽど、膝枕がよかったんでし

ょね、美桜のことを

美桜「じゃあ、これつけて」

武斗「おう」

芽瑠「もっと、女の子ぽっくに」

舞「今日、クリスマスだから、私達だけ、見せて」

武斗「じゃあ、今回だけですよ、まどかに言わんといてや、俺、まどかに言われた事あ

んねんや、武斗くんって女装合うよって、俺、あの一言でゾッとしたわ」

美桜「そんなに似合うの?」

武斗「自分でも認めたくないけどね・・・」

舞「楽しみ〜」

芽瑠「男の人が女装似合う人ってすごいよね〜」

5分後

武斗「どうですか?」

舞「わあああ、似合う」

芽瑠「モデルさんみたい」

美桜「可愛いモデルさん」

小部屋の中では武斗くんの女装に見とれている中 

まどか達は言うと

まどか「やっぱり、武斗くん、チョコレートケーキ作ってるよ」

さくら「みんなと食べるケーキじゃあないの?」

あおい「美味しそう〜」

なつ「お腹すいた〜〜」

はるっぴ「こっちにはいちごケーキあるよ」

まどか「それはたぶん、うちらの食べるケーキで、このチョコレートケーキは多分ね、

自分が食べるケーキなんだよね」

さくら「なんでわかるの?」

まどか「武斗くん、チョコレートケーキ大好きなの、びっくりするぐらい、一回ね、子

供の頃かな?武斗くんのお父さんが大きいチョコレートケーキ持って帰ってきたの、そ

れで、武斗くん、はしゃぎすぎて、足の骨折ったもん」

さくら「かわいい」

あおい「エピソードがかわいいね」

なつ「私、そのチョコレートケーキ食べたい」

はるっぴ「痛くなかったの?」

まどか「それがね、痛くなかったらしいの、目の前に大好物のチョコレートケー

キがあるから、痛み、忘れてるの」

はるっぴ「わ〜すごい」

まどか「でしょ、すごいでしょ、それぐらい、好きなんだよね」

なつ「これ、おいしい〜」

まどか「食べたの?」

なつ「これめちゃおいしい」

まどか「ほんとだ」

さくら「おいしい」

あおい「チョコレートってこんなに美味しいかった?」

武斗「おいおい、俺のチョコレートケーキ〜〜」

芽瑠「おいしそうな〜ケーキ〜」

まどか「なんか、うれしい事あったの?美桜ちゃん」

美桜「はい」

舞「もうすこし撮っとけばよかったかも」

武斗「芽瑠、俺のケーキ食わんといて、たのむ、オヤジに禁止されてるねんクリスマス

しか、チョコレートケーキ食べられへんねん」

芽瑠「じゃあ、今度、女装でデートしよ」

武斗「わかった」

まどか「やっぱり、女装したんだ」

さくら「武斗くんって、女装するの?」

武斗「しないよ、頼まれたらするだけ」

まどか「うちがお願いしたとき、断ったでしょ」

武斗「今、俺のチョコレートケーキが人質になってるにゃ、しかたにゃいやろ」

まどか「いま、なんって言った」

あおい「にゃって言った」

なつ「噛んだ」

はるっぴ「イエ〜イ、私と同じ」

武斗「俺は焦ったら、噛んじゃうだけだ、はるっぴみたいに一緒にすんな、ってか、さ

っきから矢吹さんが見当たらないんだけど・・」

美桜「ずっと、武斗くんの後ろにいたよ、小部屋の時も」

武斗「えっ、うわっ!」

まどか「なこちゃん、武斗くんの女装、かわいいかった?」

奈子「コク」

まどか「そうか、モデルさんみたいだったでしょ」

奈子「コク」

はるっぴ「武斗くん、女装すがたみせて」

武斗「無理、噛んだから」

なつ&あおい「じゃあ、私たちに見せて」

武斗「それだけはいや」

まどか「ふ〜ん、芽瑠ちゃん、そのチョコレートケーキ全部食べていいよ」

芽瑠「ほんとですか?」

まどか「うん」

武斗「わかった、わかったから、じゃあ、デートの時に見せるから」

芽瑠「武斗くん、私だけじゃあないよ、ここにいるメンバー全員だよ」

武斗「マジ?」

芽瑠「うん、グループデート、男の人は武斗くんだけで、女の子はここにいるメンバー

だから」

武斗「なるほど」

あおい「デートか、いいな〜」

なつ「じゃあ、おごりは武斗くんでね」

はるっぴ「あと、ちーちゃんもね」

武斗「そういえば、ちひろ、どこ行った?」

まどか「ちーちゃんはほかのメンバーを迎に行ったよ」

武斗「そうか、じゃあ、準備するから、美桜と芽瑠と舞はこいつらを見張ってて頼んだ

から」

美桜「はい〜」

芽瑠「分かりました」

舞「グーグルに乗せていいかな?」

武斗「いいよ、男ってばらさへんかったらな」

ピンポーン〜

武斗「おっ、タイミングいいね、じゃあ、料理運ぶから、手伝ってくれ」

美桜「は〜い」

芽瑠「は〜い」

舞「手伝います」

ちひろ「失礼します」

メンバー「失礼します〜〜〜」


データが〜〜〜アニメ式 ( 2015/12/20(日) 12:15 )