彼女、取扱注意。




































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§第5章§
整理がつかない初日を振り返って。
隆治「ふぅ、お皿洗い終わり!…あれ?」

彼女が居ない。
どこに行った事やら…
そんな事を考えながらも彼女が先程座っていたソファーに座る。
彼女が手にしていた本が目に入る。
喧嘩ものの漫画。
これ自体自分で買った訳ではなく友人に貰ったものなんだけど…
喧嘩は良い、と肯定する友人に。
…僕には全く理解できない…
ぼーっとしていると今日1日の事を勝手に思い出していた。

隆治「思ったけどまだ編入初日なんだよな…」

今日は色んな事がありすぎた。
通学中からトラブルが起こっちゃって、校舎に入って早々にゲキカラに絡まれて、ラッパッパの部長にも会って…
現在、彼女に能力が発動しちゃって…
1週間あっても処理しきれないだろう出来事がほんの初日に起きちゃったんだもんなぁ…
混乱しちゃうのも…仕方ないって言ったら仕方ないのかも。

隆治「それにしても…疲れたな…」

こんだけの事があったんだし、疲れない訳が無い。

隆治「これから先…なんとかなるよね…」

僕は大きな欠伸を1つするといつの間にか眠ってしまったようだ。
…家のどこかにいるはずの彼女の事を忘れて。

■筆者メッセージ
自宅編、動きがないので簡単に済ませてしまいました。
文章に覇気が感じられない、という方々…
本当に申し訳ありません!
次の章から動きを出来るだけ出していこうと思います。
こらるめんて ( 2013/10/04(金) 09:13 )