彼女、取扱注意。




































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§第4章§
倉庫、再び。
そんなこんなで、再び倉庫に戻された僕。
…いや、あんな風に言われたら断れないから。

隆治「こっからは出してくれないわけ?」

ゲキアマ「りゅーくんはどこかに行きたいの?…私は2人っきりの方が良いけど…」

隆治「えっ、と…」

あ、この子たち悪い。
他人の前じゃ甘口になって…
ブチギレたらゲキカラになって…
2人っきりならゲキアマになるわけ?
対応、着いていけるかな…
あ、隣に寄り添って来た。
見た目がどストライクだから断れない自分が情けない…

隆治「あの、ゲキアマ…さん。」

ゲキアマ「どうしたの?りゅーくん?」

隆治「倉庫だと…暗いし、寒くない?」

ゲキアマ「ううん、りゅーくんと引っ付いてるから暖かいよ?アハッ♪」

隆治「…そっか。」

この作戦は失敗かぁ。
なんとか理由がつけられれば…
そうだ!

隆治「えっと、ゲキアマ…さん。」

ゲキアマ「なぁに、りゅーくん?」

隆治「…用事があるから家に帰らなきゃなぁって…」

ゲキアマ「家に帰らなきゃいけないの?…じゃあ帰ろうか。」

あれ?
あっさり許可くれた?

隆治「帰って良いの?」

ゲキアマ「アハハハッ♪だってりゅーくんが困るんでしょ?」

なんか違和感が…
でも帰らせてくれるなら有り難く帰るとしよう!

■筆者メッセージ
第4章、以上で終了になります。
次からは第5章…
ゲキカラちゃんは甘さと辛さが混在してカオスにしていく予定です。
こらるめんて ( 2013/10/04(金) 01:51 )