彼女、取扱注意。




































小説トップ
§第2章§
目を覚ませばそこは…
???「なんで男が居るんだ?」

???「ほら、前話があった…」

???「でも…なんでいきなりゲキカラに喧嘩売ったんだ?」

???「甘口って言ってたから簡単にはキレないんじゃないか?どうやって…」

…っててて…
ここはどこだろ…
確かゲキカラとやり合うことになってから…
…そういえば何かなんか声がする…
…数人?ここはどこだろ…
とにかく立ち上がって…

ガチャリ。

な…
動けない…
目隠しに手錠!?
本格的にヤバいぞこれ!

???「今音しなかったか?」

複数の足音がする…目が覚めた事がバレたようだ。

???「…おい。目、覚めたみたいだな。」

隆治「ここは…どこですか?」

???「こっちが話してんだろうが!」

…っ、苦しい苦しい…
胸ぐらを掴まれてる。
今日で何回目だろ…

???「バンジー!ゲキカラに怒られるぞ!…言われた通りに…」

バンジー「…分かったよ。」

バンジーと呼ばれた人物は促されたまま掴んでいた手を離した。
ふう…やっと息が…

???「ここは本来ラッパッパ…もしくはラッパッパに逆らうバカしか入れない部屋だ。」

…え?
って事は…吹奏楽部部室!?
ラッパッパの本拠地に居るのか!?

???「ヲタ、コイツこの後どうするんだ?」

ヲタ「ゲキカラはこのままにしとけって。話したい事があるんだとさ。」

バンジー「ゲキカラに喧嘩売って命ある事を感謝しろよな!!」

???「…もうコイツは良いから続きしようぜ。」

ヲタ「それもそうだな。…行くぞ。」

足音と同時に人の気配が消えた…向こうに行ったようだ。
それにしても…何か良い匂いがずっとする。
焼肉、というか…
…お腹空いたなぁ…

■筆者メッセージ
第1章はゲキカラちゃんとの出逢いという事で締めさせて頂きました。
第2章も引き続き楽しんで頂けたら幸いです。
こらるめんて ( 2013/10/02(水) 20:53 )