彼女、取扱注意。




































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§最終章§
…本当に全部終わったのか。
…流石に慣れたな…
…また病院。

???「目、覚めたか。」

あ…
サド…
…絆創膏着けてる…?

サド「…病院で働いてる以上怪我をそのまんまに出来ないんだよ。」

あ…
また考えがバレてる…

隆治「怪我したって…まさか。」

サド「母校の祭りだ、行かない訳には行かないだろ?」

笑いながら話すサド。
なんでもマジ女は劣勢だった中、元四天王が応援に来て優勢になったようだ。
…最後は前田敦子が来て抗争に終止符を打ったらしい。
彼女は今警察に行ったとか。
…全部終わったのか…

サド「…そういえば、今日は来ないのか?」

隆治「え?…誰が?」

本当は分かっていた。
誰のことを言ってるのかくらいは。

サド「玲奈ちゃん、だったか?…これからどうするんだ?」

隆治「…多分…もう来ないかな。」

サド「…そうか。…何かあったら呼んでくれ。」

点滴を代えたあとに彼女が告げると扉に向かった。
…どうせまた何か言うんでしょ?

サド「…橘。」

…やっぱり。

サド「お前がマジ女にした影響は大きい。…良い意味でも悪い意味でも。…お前がマジ女に来た意味は大きいんだよ。」

…そうなのかな。
…僕には分からない。

■筆者メッセージ
サド、職業柄お世話になりました。
もっと絡ませたかったんですが…
OGということで控え目にさせて頂きました。
サドファンの方、中途半端な形になって申し訳ありませんでした(礼)
こらるめんて ( 2013/10/22(火) 23:30 )