彼女、取扱注意。




































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§第32章§
現在、劣勢。
光「あはは、チャーミーこっちこっち!」

声がする方を見ると…
屋根の上にいた。

隆治「光!まだお前を…」

光「ストップストップ!…僕の役割はここまでだから。…じゃあね!」

そう言うと見える範囲から消えた。
くっ…
…追えないか…
室内に入ると…
…あれ?
…押されてる…?
ボロボロになってるマジ女側の勢力。
人数の差は圧倒的だな…

おたべ「橘!どこ行っとったんや!」

隆治「ノルマをクリアすれば良いんだろっ!」

まだ元気なおたべがヤバ女学生を蹴り倒して声を掛けてきた。
…やっぱり息切れはしてるかな。

隆治「勢い…1人で戻すのはきついっての!」

こちらに気付いて走ってくるヤバ女側の勢力を床に叩きつける。
今回ちょっとキレちゃってて…
コンクリだった事を気にしてないのはご愛敬。

隆治「なんでこんな押されてんだよ!」

おたべ「アンタもゲキカラもおらへんのに勝手な事言いはるなぁ!…こっちも精一杯なんや!」

…そりゃそうか。
…!
あれは…
…零史…
…高みの見物してる…?
あいつは…!

隆治「…零史っ!」

ヤバ女学生「どこ行くんだよっ!」

隆治「邪魔だっつうの!」

零史の所に行かなきゃ…
あいつを倒さなきゃ!
…でもコイツら、多すぎる…

隆治「何とか道作るか…」

でもどうやって…

■筆者メッセージ
おたべと久々に絡みましたね。
本気はおたべも恋愛のバタバタに捲き込みたかったんですがね…
こらるめんて ( 2013/10/21(月) 20:40 )