彼女、取扱注意。




































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§第26章§
―Another episode 13・逆走―
ネズミから書き置きがあった。

『ごめん、罠に嵌められた…』

何でだよ…
…ヤバ女の連中…
場所が書いてある倉庫まで走る。
…その道中だった。

センター「待ってろ、ネズミ!」

???「あらあら、随分と勢い良く走るっすねぇ…」

…!
ネ…ズミ…?

ネズミ「どこ行くんだよ、そんなに急いで。」

センター「だってお前、書き置きを…」

ネズミ?「馬鹿だな、本当に。…私があんなヤバ女なんかに嵌められる訳ないだろ?」

確かにそうかもしれない。
だが…
考え過ぎか?
ネズミらしくない。
なんというか…
やり方がスマートじゃない。

センター「なんであんな書き置きしたんだよ?」

ネズミ?「ああ、あれか?…お前が本当にダチ、なんて思ってるか遊んでみただけだ。」

…遊んでみた?
…どうした…?
お前の行動の意味が分からない。
お前がする事には何らかの意味が…

ネズミ?「それに…その様子じゃ1枚しか見付けてないのか?どんだけ焦ってんだよ。」

何が目的なんだ?
遊びとやらに付き合ったら…分かるのか?
どうなんだ…ネズミ…

センター「遊び、付き合ってやるよ。…それでお前の考えてる事、分かるんだろ?」

ネズミ?「私が何も考えてない訳ないだろ?…早く行かなきゃ、答え言っちまうぞ?」

センター「…分かったよ。」

また学校へ逆戻り、か。
…何をさせるつもりだよ…
…ネズミ。

■筆者メッセージ
なんとセンター学校に帰っちゃいました!
センターファンの方申し訳ありません…
こらるめんて ( 2013/10/16(水) 18:51 )