彼女、取扱注意。




































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§第15章§
頭のきれる頭。
おたべ「新総長?…総長が変わった話は聞いたような気ーするけど…それがどうかしはったん?」

隆治「ヤバ女の新総長…シブヤみたいで。」

おたべ「…なんやて?」

耳を疑うのも無理はないよね…
昔のラッパッパの四天王なわけだし…

おたべ「…今回の襲撃…なんかありそうやな。…その情報、どこで知ったん?」

まぁそこは見逃してくれない、かぁ…
さすがラッパッパの部長、頭が本当にきれるよ…

隆治「僕の出身校の生徒から。…情報としては間違いないと思うよ。」

おたべ「…確かなんやな?…ええわ、今日は帰り。」

隆治「…え?」

おたべ「2人で考えてもしょうがないやろ?…今日は帰り。ただ、アンタも狙われる立場に居ること…理解しとくんやで。」

そう言い残して彼女は部室から立ち去っていった。
狙われる立場か…
確かに風紀委員長に指名されてからはそんな立場になっちゃったんだろうなぁ…

玲奈「話、終わった?」

ああ、彼女待たせてたんだった!
とりあえず…帰ろうかな。

隆治「終わったよ。…帰ろうか。」

玲奈「あ…うん。」

落ち着いたらバンジーの見舞いにも行ってみるかな。
帰路につきながらそんな事を考えていた。

■筆者メッセージ
このタイトル、「あたまのきれるかしら」と読みます。
どうでも良いですね。
こらるめんて ( 2013/10/08(火) 20:15 )