彼女、取扱注意。




































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§第12章§
徐々に近寄る暗雲。
結局校門まで来たけど…
ガッチリ固定されてるし…
ここは…頑張りますか!

隆治「ふう…これで良し、と。この校門も帰りから使えるかな。」

力づくで全部外しちゃった…
しかも1時間も掛かっちゃったよ…
固定してるチェーンとか木材とか多すぎるし…
持ってきたゴミ袋に残骸を入れていると…

???「あーっ!校門が使えるようになってる!助かる、助かるよー!」

…誰?
やけに元気な声だな…

尺「私はラッパッパ四天王が1人…尺だ。」

隆治「…はぁ。」

そんな急にキリッとされても。
久々だなぁ…
…こんな脱力するの。
…ずっと緊張続きだったからなんか嬉しいかも。

尺「あ、私が四天王って信じてないでしょ!…いくないよ、そうやって見た目で…」

隆治「だって…前生徒会長だったんだよね?」

尺「え!知ってるの!?なんでなんで!?」

この子と話したら…
…本当に尺取られちゃいそう。
出来るだけ話を引っ張らせないよーに…

隆治「えっと…校門は終ったから…失礼を…」

尺「あ!これ以上喋らせないようにしようとしてる!」

…なんで考える事バレるのかなぁ…
玲奈といい尺といい…
…僕そんな分かりやすいかな…
あれ?
誰かがフラフラしながら校門に向かって来てる。
あの格好どこかで…
…!

尺「あれって…バンジー!?」

隆治「保健室、連れていくの手伝って!」

なんでこんな事に…

■筆者メッセージ
例の事件が起こりました。
ヤバクネとの喧嘩とオリジナルを結ぶきっかけがわからないという事件も起こりました。
ゆるい目でこれからも閲覧して頂けたら嬉しいです。
こらるめんて ( 2013/10/07(月) 02:19 )