彼女、取扱注意。




































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§第12章§
遠い距離、ばかりじゃないみたい。
午前中ずっとかかったけど…
…めっちゃ綺麗になった!
そんな事を綺麗になった廊下を見るようにしながら思う。

隆治「あとはワックスをかければ…」

あれ?
足音が4人分…
まぁ大人数でつるんでるの彼女らしか居ないね。

ヲタ「な、なんだ!?めっちゃ綺麗になってるぞ!?あれ、あれじゃないか!?劇的なんちゃらかんちゃらが来たんじゃねぇか!?」

アキチャ「なんて事をしてくれたのでしょう!」

ウナギ「…いや、それ言うなら…なんという事でしょう!…だから。」

ムクチ「(こくり)」

ははっ、やっぱり。

ヲタ「あっ!…お前がした…のですか?」

まぁ…
今まで大切にしてきたラッパッパだもんな…
僕みたいな部外者が上に立つなんて正直面白くないの…
…分かってるつもりだけどな。

隆治「…無理に敬語使わなくて良いよ。…僕本当なら下っぱな訳だし。」

アキチャ「これ、1人でやったのか?」

ウナギ「すげーよ、お前…」

あはは、褒めてくれてるし。
…こうゆうのが公正の1歩なんだよね。

ヲタ「よし、分かった!」

ウナギ「どうした、ヲタ!」

ヲタ「お前、チームホルモンに入れてやる!」

隆治「あはは、辞退するよ。」

本当に彼女たちは賑やかで面白いなぁ…
…本当に。

隆治「そういえば…あのバンジーって子だっけ?居ないね?」

アキチャ「ああ、バンジーなら遅刻だ。」

ヲタ「結構時間かかってんだよな。何してんだか。」

彼女が4人なのなんか違和感があるなぁ…
…4人?
…あ、手が増える!

■筆者メッセージ
本文通りになります。
いよいよ、といった所になりますかね。
こらるめんて ( 2013/10/07(月) 02:03 )