彼女、取扱注意。




































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§第9章§
見舞い客数人…ゆっくり出来そうもない。
まぁ…言われた通りに大人しく…

コンコン。

ノック?
…よく人が来るなぁ…

隆治「…どうぞ。」

ドアを開けて入ってきたのは…
緑のジャージを来た例の5人だった。

ヲタ「こ、これからお前の下に就くことになるんだろ?」

バンジー「見舞いくらいは、な。」

アキチャ「しっかし部長も急だよなー…」

ウナギ「公正って何するんだ?」

ムクチ「(こくこく)」

だからそんないっぺんに話されても…
全く…

隆治「…ありがと。公正についてはまだ考え中なんだ。だから…」

バタン!

急にドアが開いて…

玲奈「りゅーくーん!!」

痛い痛い痛い痛い!
肋骨が!
折れてる肋骨に響く!!
玲奈が入ってくるや否や僕を抱き締めてきた。
…えっと、他にも人…居るんだけど…

バンジー「げ、ゲキカラさん!?」

ヲタ「そ、そのワンピース!」

ウナギ「アキチャ…なんでそんな服のセンスあったんだ…?」

アキチャ「目に入ったのをただ…いや、なんでもない。それにしても別人みたいだな…」

え?
服そんな適当な選び方だったの!?
似合うのは玲奈が着こなすから、か。
えっと、そろそろ…
こっちが恥ずかしいかな…

隆治「ねぇ、玲奈…」

玲奈「ね、みんな…2人っきりにしてくれないかな?…ねー?りゅーくん!…アハッ♪」

バンジー「えっと、自分ら失礼します!」

慌てて部屋から出ていく5人。
毎回この流れだな…
でも…ありがと。

玲奈「本当に…気を失っちゃった時はどうしようかと思って…」

隆治「そ、そうなんだ?…ありがと、病院まで連れて来てくれて。」

玲奈「アハッ♪そんなの気にしなくて良いのに!」

また彼女がべったりとくっついてくる。
…なんか甘えてくる度合い増えてないかな?
…あ。

隆治「…寸勁…使っちゃったからか。」

玲奈「へ?どうしたの?」

隆治「いやいや、何でもないよ。」

でも…
少しだけ…嬉しかったり。

■筆者メッセージ
現在この作品、ハッピーエンドとバットエンドを用意してるんですが…
どっちが良い!
とかありましたら要望宜しくお願い致します!
こらるめんて ( 2013/10/05(土) 19:16 )