9話
美優紀「別にマシュマロ研究会は認めんでもええけどな〜。ウチは岡田君とHできる言うから仲間になっただけやんな〜」
和哉「あ〜そう。色々やることあって忙しいから帰ってくれ」
腹黒の美優紀が何か企んでいると考えた和哉は、やることがあるからと、美優紀を生徒会室から出そうとする。
美優紀「そんなん明日でエエやん。ウチと二人でいっぱい気持ちええことしよ〜」
和哉は美優紀を追い返そうとするが、美優紀は逆に和哉に近付き、下着がギリギリ見えないところまでスカートを捲り上げる。
美優紀「ウチの大切な所、見たいやろ?」
和哉「マジで忙しいから帰れ!」
誘惑する美優紀だったが、和哉は無視し、書類仕事をしていく。誘惑してくるのが彩であれば、和哉はその誘いに乗ったかもしれないが、相手が腹黒で有名な美優紀だけに、性欲より保身を優先した。
美優紀「古畑さんの時と違って、ウチにはしてくれんの〜?悲しいわ〜」
和哉に無視され続けた美優紀は、下着が見えるくらいスカートを捲り上げるが、和哉はそのまま無視を続ける。
美優紀「なぁ〜、女の子にここまでさせて無視って、酷いことしてるて思わんの?」
和哉「忙しくて、相手をする暇は無い」
美優紀の企みを交わすためだけに生徒会の仕事を再開した和哉は、思っていたより夢中になってしまい、スカートを捲り上げた美優紀を見ること無く、書類を少しずつ終わらせていく。
美優紀「ウチがこんなことするの岡田君だけやからな」
和哉の気を引こうと下着を脱ぎ、再びスカートを捲り上げ、脱いだ下着を和哉の前の書類の上に置く。
和哉「邪魔」
和哉が書類の上に置かれた下着を左手ではね除けると、美優紀は頬を膨らませ、下着を拾う。
美優紀「邪魔して悪かったな〜」
下着を和哉の顔面をに投げつけると、美優紀は涙目になりながら生徒会室から出ていく。下着を投げつけられた和哉は、下着の股間の部分が濡れていることに気付きにやけるが・・・
和哉「こんな物置いていくなよ」
美優紀の下着を持っていることのリスクに気付き、追い掛けようとするが、そのまま持っていると、変態扱いされると考え、紙袋に入れ、美優紀のあとを追い掛ける。