6話
咲子「それに・・・今日から珠理奈が玲奈ちゃんの家に住むことになったから、玲奈ちゃんとHできないですよ」
和哉「・・・・・・・・・」
両親が不在になることが多い玲奈の自宅を、ラブホテルとして多用したい和哉だったが、邪魔者がいるとなると、邪魔者を如何に排除するか頭をフル回転させる。
咲子「珠理奈はまだ子供だからHなことしないでくださいね。Hなことしたいなら私と」
咲子の言葉は、和哉にとって最高の答えになる。珠理奈を邪魔者扱いするのではなく、奴隷として調教してしまえば良いと結論を出す。
咲子「まさか、珠理奈とHしようと思ってないですよね?・・・・・・・・・やっぱり、そうなんだ」
一度中出しをし、萎えたはずの一物が咲子の中で硬さを取り戻したことが、和哉の考えを咲子に教えることとなった。
咲子「珠理奈とHできない様にご主人様の精液、全部私の中に出してもらいます」
和哉がこの日は玲奈とSEXすることを諦めた状況で、咲子は更に和哉の精液を搾り取ろうとする。
和哉「玲奈と一緒にいるんだろ?俺が玲奈の前でそんなことすると思うか?」
『玲奈の前で』それを聞いて咲子は耳を疑う。
咲子「玲奈ちゃんの前で私にHなことをしたのは誰でした?」
和哉「さぁ、誰だったかな?あぁ、北川先生だったな」
咲子「それは・・・あぁっ・・・・・・ご主人様急に激しく・・・しないで」
和哉が惚けると、咲子が追及しようとするが、和哉が急に腰を激しく振り、咲子にそれ以上余計なことを言わせない。咲子が気絶するほど逝かせると、玲奈達がいるカラオケボックスへと向かう。