3話
和哉「飯までに相手が動けなくなるまで、逝かせたら勝ち。それで良いか?」
麻友「はい、それで良いです」
由依「ウチもそれでええです」
和哉の提案を麻友と由依は了承。
和哉「じゃあ、これを飲んでくれ」
和哉は二人に四錠ずつ錠剤を渡し、飲んだことを確認すると、部屋から出ていく。
和哉「あ、あとな掃除しなくていいように、風呂でヤってくれ」
一度部屋から出た和哉は戻ってきて、それだけ言うと、食材を買うために、街に行く。
麻友「勝たせてもらいます」
由依「絶対、ウチが勝つからな」
和哉に言われたように、麻友と由依は浴場に向かう。脱衣場で麻友はすぐに裸になるが
由依「んっ・・・あぁぁぁ」
由依は衣擦れで感じ、麻友との勝負どころでない。裸になる前に逝ってしまいそうになっている。和哉が由依に渡したのは、即効性の媚薬二錠と遅効性の媚薬二錠。敏感な由依が強力な媚薬を飲んでしまえば、全身性感帯。麻友との勝負を始める前に、自慰を始める。
麻友「あらら、一人で始めちゃいましたか」
麻友は一人で自慰を始めた由依を蔑む様に見て、抱き抱える様に浴場に引っ張っていく。麻友が飲んだのは、ただのビタミン剤。最初から勝負にすらなっていなかった。
麻友「私の勝ちは決まったようなものだけど・・・確実に勝つ手段を使いましょうか」
建物内に麻友と由依だけしかいないとは言え、麻友は全裸のまま、部屋に戻り、持ってきた鞄の中から、幾つかの物を持って、浴場に戻る。
麻友「さてさて、勝たせてもらいますからね〜」
自慰をする由依に手錠・足枷を着け、万が一媚薬の効果が切れても、反撃されないようにする。
麻友「乳首もこんなになっちゃって・・・これからがお楽しみですよ」
ローターを取り出すと、由依の乳首にビニールテープで固定。
麻友「こっちはどうなってますかね?・・・おっと・・・少し当たっただけで逝っちゃいましたね。これで私の勝ちは決まりました。じゃあ・・・スイッチオ〜ン」
電マを取り出し、これをクリトリスに当て、ビニールテープで固定。不敵な笑みを見せ、電マとローターの出力を最大でスイッチを入れる。
由依「あぁぁぁ・・・逝く・・・逝く・・・逝く〜」
スイッチを入れて数秒で、由依は逝ってしまい、由依を快楽地獄に落とした麻友は、勝利を確信して、浴場をあとにする。