鬼畜な生徒会長の一年


























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17章 小学生 大島涼花編
4話
 リビングに行き、勉強しようと考えた和哉だったが、眠りに堕ちた無防備な涼花の寝顔を見て、イタズラをすることに考えを改める。
 和哉がやろうとしているのは、涼花の様に何とか許せるイタズラではなく、間違いなく犯罪になるようなもの。

 涼花が眠っていることを確認すると、パジャマや下着を脱がせ、裸にする。涼花の体は、和哉の予想通りで、僅かに膨らんだ胸、殆ど生えていない陰毛、背徳感から和哉は、異常な程興奮するが、涼花の全てを撮ると、何事も無かったかの様に、ベッドに入り、眠りに就く。

和哉「涼花ちゃん、おはよう」

涼花「・・・・・・おはよー」

 和哉に腕枕されながら、目覚めた涼花。いつもとは違う光景に、疑問を感じていたが、寝惚けている頭をフル回転させ、和哉の家に泊まっていることを思い出す。

和哉「涼花ちゃん、そこにパジャマ落ちてるよ」

涼花「・・・・・・・・・」

 昨夜、和哉が脱がせ、あたかも涼花が脱ぎ散らかした様にパジャマを床に置いていた。
 和哉が落ちていると言ったのは、パジャマだけだか、下着も着けてないことに気付いた涼花は、和哉から離れる。
 涼花が裸になったことに気付き離れたことで、和哉は涼花を騙し、SEXに持ち込もうとする。

和哉「今から涼花ちゃんを大人にしてあげるよ」

涼花「りょーを・・・大人にしてくれるの?」

 和哉の言う大人と、涼花の思う大人は、大きくかけ離れていたが、和哉は涼花の無知に付け込み、抱き締め、キス。

涼花「んんっ」

 玲奈を蕩けさせたディープキス。絶頂を知っていた玲奈とは違い、涼花は処女で子供。涼花の身体に快楽を刻み込むために、キスと同時にクリトリス責め。
 キスだけだと思っていた涼花は、和哉を離そうと、抵抗するが、腕力で勝る和哉には勝てない。更に、快楽で腕に力が入らず、和哉にされるがままになる。

涼花「これで・・・りょーは大人になれたの?」

 キスとクリトリス責めを三十分され続けた涼花は、これで大人になれたのかと、和哉に尋ねるが

和哉「まだまだだよ、涼花ちゃんは、子供だから、やっと準備が終わったよ」

 子供扱いされ、やっと準備が終わったと聞いて、涼花は和哉の体を何度も叩くが、力は入らず、和哉にダメージは与えていない。

和哉「涼花ちゃん、力を抜いてくれる?」

 仰向けで寝転ぶ涼花に覆い被さるように、体を重ね、一物の先端を挿入。

涼花「お兄ちゃん、そんなに大きいの入らないよ」

和哉「涼花ちゃん、ちんぽが全部入らないと、大人になれないよ」

 和哉の一物は、涼花の身体には大きすぎたのか、先端が入っただけで、涼花は不安を漏らすが、大人になれないと言われると、和哉に身を委ね、緊張と不安の眼差しで和哉の顔を見詰める。
 涼花の初めてを楽しむように、ゆっくり、ゆっくりと和哉の一物は、涼花の膣に侵入。

涼花「お兄・・・苦し・・・いよ・・・・・・あ」

和哉「涼花ちゃん、おめでとう」

 涼花の苦しみが限界に近付いた時、和哉の一物は、涼花の膣の最深部まで入り、涼花は処女を喪う。

COM ( 2016/03/07(月) 03:54 )