鬼畜な生徒会長の一年


























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15章 生徒会主催オークション編
13話
 奈和が和哉の足元に横たわり、静かになったタイミングで休憩に。教師達がトイレ休憩を求め、更に教師達が先程の和哉と奈和のSEXを見て、自慰をし、精液で汚れた客席を掃除するために。

彩「何でウチがこんなこと・・・・・・」

優子「ルールを破ったからでしょ!」

 敦子と優子にビキニを着せられ、彩は客席を汚した精液の掃除をさせられる。

美優紀「なぁ、そんなに良かったん?」

 息も絶え絶えの奈和の所に、美優紀が近付く。

奈和「・・・・・・・・・・・・・・・」

美優紀「ふーん、そんなに良かったんや」

 何も答えない奈和を見て、和哉とのSEXが想像以上の快楽を得ることができると美優紀に確信させる。

玲奈「会長、何であんなことしたんですか?」

和哉「あんなこと?」

玲奈「古畑さんとHです」

 和哉と共にトイレに向かいながら、玲奈は先程の和哉の行動の真意を聞こうとする。

和哉「やりたくなったからだよ。何か文句あるか?」

 和哉が開き直った様に言うと、玲奈は何も言えなくなる。

和哉「あとで、してやるから、拗ねるなよ」

 玲奈が拗ねると、和哉は少しだけご機嫌とりをする。

玲奈「約束ですよ」

 和哉と約束すると、玲奈の機嫌はすぐに直る。

麻友「じゃあ、私とは、いつしてくれますか?」

由依「ウチはいつですか?」

由紀「私は?」

 和哉と玲奈の会話を途中から聞いていた麻友達が現れ、いつSEXしてくれるのかと、ねだってくる。

和哉「わかった、四人纏めて相手してやる」

 四人纏めてと和哉が言うと、麻友達の機嫌は良くなるが、和哉と二人きりになれると、思っていた玲奈はまた少しだけ不機嫌になる。

COM ( 2016/01/30(土) 23:57 )