鬼畜な生徒会長の一年


























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15章 生徒会主催オークション編
11話
和哉「先生方、あんな目に遭いたくなかったら、俺達が作ったルールに従ってくださいよ」

 ステージ上に戻った和哉は、客席にいる男性教師達に脅しともとれるような忠告をし、彩に近付く。

和哉「罰として、山本さんが稼いだ金を全部没収。それと、敦子、優子、山本さんを連れていって、このメモに書いてるようにしろ」

 彩は敦子と優子にどこかに連れていかれ、ステージ上から姿を消す。

茉里奈「続いては、吹奏楽部部長古畑奈和さん」

和哉「あ、俺が古畑さんを買うから競売しなくていい」

 和哉が奈和を買うと聞いて、玲奈達や男性教師達から大ブーイングが巻き起こる。

和哉「古畑さん、二十万でどう?」

「僕は三十万出す」

「嫌、四十万出す」

 和哉が二十万円を出すと言うと、男性教師達は和哉を上回る金額を提示する。奈和は金額を提示した和哉と教師達を見比べ

奈和「会長、お願いします」

 客席から見えないよう和哉と奈和は衝立の後ろに行く。ステージ上にいる玲奈達からは丸見えで、ムスッとした表情で見ている。

奈和「私・・・初めてだから・・・・・・んんっ」

 玲奈達が見ている目の前で奈和にキス。客席にいる教師達からは何も見えず、実況しろと、ヤジが飛び出す。そんな中でも、和哉は動じることなく、舌で奈和の口内を責める。
 一秒、また一秒と時間が過ぎていくほど、奈和の身体から力が抜けていく。五分間のキスが終わると、奈和の表情は虚ろになっていた。

和哉「次は、ステージの上にいるみんなに、逝くところ、見てもらおうか」

奈和「えっ・・・・・・何ですか?」

 虚ろになっている奈和は、訳も分からず、まどかの前に連れていかれる。

奈和「あっ・・・ダメ・・・・・・・・・・・・あぁぁぁぁ・・・・・・出てる」

和哉「思ったより早かったな」

 和哉はまどかの目の前で、指で奈和のクリトリスを激しく擦り、僅かな時間で逝かせる。

和哉「次は誰の前でお漏らししたい?」

奈和「・・・・・・・・・・・・・・・」

 部活の後輩の前で逝かされ、潮を噴いた奈和は恥ずかしさと快楽で何も言えなかった。

和哉「答えないなら、ここで逝かせてやる。ちゃんと、実況してくれよ」

茉里奈「あ・・・・・・・・・はい」

 茉里奈がマイクと台本を置いている机に奈和を載せ、茉里奈に実況させる。

茉里奈「会長の指が、古畑さんのクリトリスを激しく擦ってます。えっと古畑さんのおまんこはクチュクチュ言って、いっぱい濡れて・・・私が使ってる机に水溜まりができてます」

 彩のときとは違い、戸惑いながらでも、目の前で起きていることを実況していく。

茉里奈「きゃっ、古畑さんが・・・・・・潮を噴いて・・・・・・私の顔に」

 奈和は茉里奈の顔に潮を噴き、二度目の絶頂を迎える。

COM ( 2016/01/29(金) 01:56 )