13話
和哉「もう、こんな時間か」
杏奈が生徒会室に入って一時間三十分が経過していた。杏奈は、ソファーに座る和哉の前に跪き、一物を舐める・頬擦りをするなど、最初に生徒会室を訪れた時とは明らかに違った態度になっていた。
和哉「麻里子、陽菜の予約キャンセルしろ!・・・・・・それでいいから、キャンセルしろ、わかったな」
杏奈にフェラさせながら、和哉は麻里子に電話。このあと、訪れてくる陽菜の予約をキャンセルさせる。もちろん、無条件で承諾させるのではなく、休日に一日相手をするという陽菜が出してきた条件を呑んで。
杏奈「ご主人様・・・・・・浮気しちゃダメ」
和哉「浮気じゃない。予定を変えて、今日はずっと、杏奈の相手をしてやる」
杏奈を四つん這いにし、アナルに挿入。
杏奈「ご主人様、そこは・・・・・・違います」
和哉「いいんだよ、黙ってケツ振ってろ」
このあと、杏奈のアナルの開発が完全に終わると同時に、和哉がホストとして働く時間も終わる。杏奈に服を着せ、追い出すと、入れ替わりで麻里子が生徒会室に入ってくる。
和哉「麻里子、いいところに来た。フェラしろ」
麻里子「んっ・・・ん・・・・・・ご主人様のおちんちん、おいしい」
和哉「そんなに旨いか?」
麻里子「はい。おいしいです」
和哉「じゃあ、アナルSEXしたあとは、フェラさせてやる」
アナルSEXと聞いて、一瞬麻里子の表情が変わるが、もうフェラをしたのだからと、和哉の一物を丁寧に舐めていく。
麻里子「ご主人様、久し振りにSEXしてくれませんか?」
和哉「遅くなったし嫌だよ。それより明日は?」
麻里子がSEXをねだるが、和哉は断り、翌日の予定を聞く。
麻里子「明日は予定が大きく変わって、十六時から十六時三十分は購買の片山さん、十六時三十分から十七時が食堂の大家さん、十七時から二十一時が小嶋先生となってます」
和哉「明日の予定、おかしくないか?」
麻里子「今日のことで怒った陽菜を宥めてたら、こうなって・・・・・・」
和哉「それもだけど、その前の二人、おかしくないか?購買と食堂のおばちゃんって」
麻里子「彼女達も学園の職員なので・・・・・・」
こう言われると、言い返せないが、和哉のテンションは下がっていく。テンションが下がった和哉は数え切れないくらいの溜め息をつきながら、帰路に就く。