鬼畜な生徒会長の一年


























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11章 渡辺麻友初詣デート編
3話
 コスプレ衣装を買うと、和哉と麻友は人々が忙しく行き交う街を夕方までぶらぶらと歩く。

和哉「そろそろ飯でも食べるか」

麻友「はい」

 大晦日ということで、二人は蕎麦屋に入る。蕎麦を食べ、店から出ると

和哉「寒いし、少し休んでいくか」

麻友「そうですね、いっぱい休みましょう」

 和哉と麻友は肩を寄せあいながら、ラブホテルに入る。

麻友「お部屋の中、暖かくて良いですよね〜」

 部屋に入ると、すぐに麻友はベッドに座り、先程買った衣装を鞄から出し、眺める。

麻友「そうだ、ご主人様も一緒にコスプレしませんか?」

和哉「嫌だ、しねーよ。それより」

 麻友を押し倒しキス。そのまま服を脱がせようとするが、麻友が抵抗し、脱がせることができない。

和哉「麻友!」

麻友「だって・・・痣とかいっぱいできてるから・・・見られたくないに決まってるじゃないですか。だから・・・服を着たままでお願いします」

 数日前、麻里子達に鞭で叩かれ、身体中にできた痣。麻友はそれを和哉に見られることを嫌がる。

和哉「たまには、こういうのも良いか」

麻友「本当ですか?ありがとうございます」

 いつもなら、強引に脱がせる和哉が、珍しく麻友の提案を受け入れ、下着だけ脱がし挿入。

和哉「言うこと聞いてやったから、麻友も俺の言うことを聞け」

麻友「んんっ・・・あっ・・・・・・あん・・・・・・はい」

 挿入の時点で麻友は完全に和哉の支配下に置かれる。例え断ったとしても、和哉は承諾させるべく、一突き一突き強力な快楽を与え、断らせない。

和哉「じゃあ、今どうなってるか、詳しく説明しろ」

麻友「あっ・・・んんっ・・・今、ご主人様の・・・・・・が、私の・・・・・・に入ってます」

 和哉の命令に従う麻友。ただ、顔を赤らめ、恥ずかしがり、和哉が聞きたい肝心な部分は小さい声で言い、和哉が更に責める口実を与える。

和哉「聞こえねーよ、俺の何が麻友の何に入ってるって?」

麻友「うぅ〜。ご主人様のおちんちんが私のおまんこに入ってます」

 火が出そうなほど顔を赤らめる麻友を、和哉は更に責める。

和哉「麻友、もっと詳しく言えよ」

麻友「私の大好きなご主人様の大きいおちんちんが、私のHなおまんこに入ってます。ご主人様のおちんちんが出たり入ったりして・・・・・・ダメ・・・ダメダメダメダメ・・・・・・・・・激しっ・・・過ぎます・・・・・・・・・あぁぁぁぁぁ」

和哉「チッ・・・もう逝ったのかよ、早すぎだろ。後でお仕置きだな」

 状況説明させている途中で、わざと激しく腰を振ると、和哉が思っていた以上に早く麻友は逝ってしまう。合宿で優子に大量に媚薬を飲まされたり、責められた成果が出ていた。

和哉「俺が逝くまでもう少し締めてろよ」

 和哉は自らが逝くためだけに激しく腰を振る、麻友が何度逝こうとも。

麻友「ダメダメダメダメ・・・・・・・・・これ・・・以上逝っ・・・たら・・・おかし・・・くなっちゃう・・・・・・あぁぁぁぁぁ・・・ご主人様の精液がいっぱい入ってきてる〜」

 麻友の絶叫と共に、和哉も麻友の中で逝き、麻友の意識・体力回復すると、身支度を整え、ホテルをあとにする。

COM ( 2015/12/30(水) 00:04 )