鬼畜な生徒会長の一年


























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10章 三銃士 西野未姫編
9話
 更衣室から出ると、沙穂はすぐにベンチに座る和哉の所に向かう。

沙穂「終わりましたよ〜。未姫ちゃんは夢中になって一人Hしてますよ〜。だから、また沙穂とHしてください」

 和哉へ報告すると、すぐにSEXをねだるが

和哉「もういいから帰れ」

 和哉は素っ気なく沙穂を帰らそうとする。だが、沙穂もしぶとく食い下がるが

和哉「俺に逆らうなら、そこのプールで泳ぐか?」

沙穂「沙穂は帰りますね〜。また沙穂とHしてくださいね〜」

 寒風吹き荒ぶ中、プールに落とされたくない沙穂は、直ぐ様帰っていく。沙穂がいなくなると、和哉はプールの女子更衣室に入る。夢中になってオナニーしている未姫は、和哉が入ってきたことに気付いていない。
 未姫に気付かれていないと分かると、和哉はスマホを取り出し、数枚の写メと動画を撮る。後々、未姫に騒がれないための、脅迫用のネタとして。

和哉「未姫ちゃん、俺に任せてくれたら、もっと気持ちよくしてあげるよ」

未姫「・・・は・・・・・・い・・・・・・・・・ん・・・あっ・・・ダメダメダメダメ・・・・・・ダメ〜〜」

 未姫の背後に回り込み、抱え起こすと、指でクリトリスを激しく擦り、潮を噴くほど逝かせる。

未姫「ダメダメ・・・これ以上は・・・・・・・・・おかしく・・・・・・なっちゃうよ〜〜〜〜」

 未姫がどれだけ逝こうと、お構いなしに和哉は未姫が潮を噴かなくなるまでクリトリスを激しく責め、更衣室は未姫の潮の匂いが充満する。

和哉「未姫ちゃん、まんこが見えるように脚を開いて・・・そうそう。もっと奥が見えるように拡げて」

 快楽で理性を失った未姫は、和哉の言葉に従い、身体の全てを和哉に見せる。更に数枚の写メを撮ると、今度は一気に挿入。未姫が気絶するまで激しく腰を振る。

未姫「ここは・・・あれ、お兄さん?・・・・・・・・・キャーッ」

 意識が戻った直後は状況を分かってなかった未姫だったが、全裸で和哉に跨がり、一物が挿入されていると理解すると、大声で叫ぶ。

未姫「何で?何でこうなってるんですか?」

和哉「未姫ちゃんが急に襲ってきたんだよ。俺が押し倒されて、こうなったんだ」

 意識がマトモでなかった時のことを和哉から聞き、恥ずかしさで未姫は顔を赤らめる。

未姫「お兄さん、ごめんなさい。すぐに退け・・・あん。何するんですか?」

 未姫は和哉の上から退けようとするが、和哉は未姫の腰を掴み、下から突き上げる。

和哉「未姫ちゃん、気持ちいいからもう少しこのままで。あとちょっとで逝きそうなんだよ」

未姫「えっ?ちょっとちょっと待ってください・・・あっ・・・あん・・・あん・・・あぁぁぁぁぁ」

 未姫の制止を無視し、そのまま未姫の中に射精。和哉に中出しされ、未姫は戸惑いと悦びを感じていた。

和哉「元気な未姫ちゃんも良いけど、今のセクシーな未姫ちゃんも良いな。また俺だけに見せてくれる?」

未姫「・・・・・・はい」

 和哉に抱き締められ、耳許で囁かれると、未姫は素直に返事をする。

和哉「ここは寒いし、ホテルに行こうか。未姫ちゃんの服も乾かさないといけないし」

 潮で濡れた未姫の服と下着を鞄に入れると、着ていたジャンパーを未姫に着させる。男物のジャンパーだけあって、丈はミニスカートを穿いているのとほぼ代わらないくらいだったが、その下は何も身に付けておらず、未姫は恥ずかしがり、更衣室から出ることを嫌がる。未姫を説得する僅かな時間を惜しんだ和哉は、未姫を力ずくで引っ張り出し、小学校をあとにする。

COM ( 2015/12/26(土) 16:16 )